インフルエンザからようやく
復調！(^_^;)
メンタルコーチ、池です。
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先日の、アジアカップ準々決勝
日本代表まさかのPK負けでしたね、、、！
ベスト８でのアジアでの負けは、
日本サッカーにとって非常に残念な結果で
非難されるのはしょうがないことかもしれません。
中でも、日本のエースナンバーを背負う
香川選手は
「メンタルが弱い」
と酷評されていましたね。
エースだから受けるバッシングとしては
世界的に見ても当然と言えば、当然だと思います。
実力が認められているだけに、ですね！！
今回、
メンタルコーチの視点でお伝えしたことが
１点だけあります。
香川選手のメンタルが弱いか強いかは別として
あのPKの場面、
日本は先行です。
香川選手がPKを外している時点、
では
まだ、UAEの後攻キッカーを残してるわけで
「同点」でした。
GK川島選手がそのキックを止めれば
可能性があるわけですよね。
しかし、香川選手はキックを外した後、
数秒その場でしゃがみこんでしまった、、、、
このしゃがみこんでしまった
振る舞い
から、おそらく日本人の９割は
「チームの負け」が決まったように感じたのでは、、
その
「しゃがみこんでしまった」姿勢
そこに
「香川選手のメンタルスキルのすべて」
が見えた気がしました。
トップ選手なら、
例えキックを外して動揺したとしても
ポーカーフェースで
すぐに仲間の場所に戻り、
川島選手が止めることを祈る
その姿勢（プレゼンス）でいるべきです。
そして、仮に負けてしまってから、
しゃがみこむという順序です。
試合中のふるまいもそうです、
シュートを外したときこそ、
“ウソでもいいから”
次は決めてやるというギラギラした目でいるべきなのです。
プラスの姿勢ができたら
プラスの感情を生むことになりますからね！！
そこをフィードバックできる、メンタルコーチがいれば、、、
と強く感じた、アジアカップでした！！
みなさんもぜひ、自分や自分のチームに置き換えて
今回の件を考えてみることを
おすすめします！！
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