なぜ、売れる商品にはストーリーがあるのか? | 本格正統派のエッセンシャルなコーチング講座〜プロのコーチングトレナー15年があなたの幸せを応援します!

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「なぜ、売れる商品にはストーリーがあるのか?」


このたびの、ガイアの夜明けで、
二木さんがどのように取材され、
どのように紹介されるのか、とても楽しみでした。


約25分の時間の中で、すごく上手く
二木の菓子の戦略がまとまり、

視聴者に伝わっていたと思います。


その理由は、


二木の菓子の戦略には、愛情溢れる
理念があり、その主役のお菓子製造会社の
陰の涙のストーリーがある。


そこに感動が生まれ、

販売する人も熱が入るのですね。


3・11の大震災で、風評被害に
あっている福島では、お米を作っても
売れない。


そこで、小さなお菓子製造会社の
社長が、なんとか、農家を支える
ために、豆を作付けしてもらい、
全て買い取るということを提案。


その社長は、昔の福島の農作物を
調べると、豆の名産地だったと発見!


そこで、美味しい豆を作り、
その保管方法から、製造方法まで
徹底的にこだわり、


とても美味しい10種類の豆菓子を
作り販売に踏み切ります。


風評被害を受けている農家を救いたい!
美味しいお菓子を食べてもらいたい!


その愛の思いが届き、二木の菓子の
専務がそのお菓子を作る農家から、
製造過程までを見学にいき、


実際に自分が食べてみて、
間違いがない!と、思ったこの商品を


アメ横の二木の菓子で、
特別に販売する場所をもうける。


そこには、ベテランのPOPを作る
担当社員が、真心をこめてPOPを作る。


そのPOPを見るお客様が、1つ、2つと
豆菓子を買って行く様子を見て、


福島から上京した豆菓子社長が
涙するシーンもありました。。


この背景には、愛の心とプロ集団の
力があります。


心を込めて美味しい豆を作る
農家の皆さん。

その豆を最高に美味しく作り上げる
お菓子工場。

いいお菓子を発見するプロの二木さん。

そのいい商品を、お客様目線で、
伝わるように陳列商品説明である
POPを見事な台詞で書き上げる社員さん。


全てが一連の流れとなり、
最終的に、美味しいお菓子を食べて
幸せを感じるお客様。


このように、愛とプロの技術が
見事なハーモニーとなり、ヒット商品、
ロングテール商品が現れるのですね。


アメ横二木の菓子にすぐにでも
買いに行きたい!という思いになりました。



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