「ニッポン城めぐり」運営ブログ -222ページ目
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城めぐりがiPhoneに対応

iPhoneユーザーのみなさま、大変お待たせ致しました


すでにお知らせでもご案内してますように、城めぐりがiPhoneでもご利用頂けるようになりました




iPhoneはご存じの通りケータイとパソコンのハーフのような存在で、現在の城めぐりのシステムをそのまま使えない部分が多く、苦労しましたが、何とか夏休みシーズンに間に合いましたあせる




と、告知だけで終わるのもなんですので…




夏休み船といえば、旅行に行かれる方も、その行程で城へ行く予定を入れている方も多いと思います。




詳しい方はご存じだと思いますが、夏という季節は、実は城めぐりに適さない季節です。




※ただし、これは山城に限った話で、ちゃんと観光地として整備されているところなどは該当しません。


※山ジョー(7/11の記事
参照)の方のみ該当です。




というのも、草木が生い茂っている夏は、山道が歩きづらく、なおかつ、土塁の跡や削平地の状態が草ボーボーではよく見えないのです。わたくし含め、そんなところまで着目して城めぐりする人は、相当な城マニア(笑)だとは思いますが、実際に夏場に行ってみるとよく分かります汗




特に、地元の人にも知られていないような城(現地で聞き込みしても、「そんなの聞いたことねーよ」と冷たくあしらわれるような城)の場合、自治体も整備していない場合が多いので、説明板が木で隠れていたり、登城途中の道でトゲ付きの枝が行く手を阻んでいたり、と暑さで体力を奪われる中、まさに荒行メラメラです。




そして、もうひとつの大敵が、虫&獣です。


以下は実際に私が夏場の山城で体験した一例です。




右矢印山頂の石碑のそばに巨大な蜂の巣(→写真撮影すらできず)


右矢印一本道の真ん中でヘビが昼寝(→俺を越えていけ、ということか!?)


右矢印「熊に注意」の看板(→「後は自己責任で」という意味を含む)


右矢印本丸跡で生活している人がいた(→季節は関係ないか)




他にも蚊に悩まされたり、見たことない虫に遭遇したり、と特に虫嫌いの人は要注意です。


この夏、山城めぐりを考えていらっしゃる方は、十分な軍備を整えてから出陣しましょうビックリマーク




ということで、iPhoneに対応しましたという「主題」と、山城めぐりについての「余談」でした。

無料位置ゲー×お城

一般的に、いわゆる位置ゲームは、「ケータイのGPSを使ってどんな企画ができるだろう」、というきっかけで生まれているのだと思います。(←推測の域をまったく出ていませんロボット


ただ、「発見!ニッポン城めぐり」について言うと、その逆で(逆でもないですが)、発端は「城を題材にどんな企画ができるだろう」、なんです。


そんなことをなんとなく思いながら、日々の仕事に追われ、そしてプライベートでは位置ゲームを普通に楽しむ日々…。


おいおい、とあせる


そう、これが驚くほどにリンクしていなかったのです。


位置ゲーム×城という発想にたどり着いたのが、ようやく1年ほど前。


最初は、自分の城好きを良いことに、城のデータベースが携帯で見れればいいかくらいに考えていましたが、それだと「城が好きではない人が楽しめませんよ(-з-)」というビジネスツッコミを受けつつ、徐々にエンタメ要素が追加されるという経緯をたどります。


企画面で頭を悩ませたのはこのバランスの部分で、いかに多くの人に楽しんでもらいつつ、城好きな人にもガッカリされない内容にするか、の狭間で悩む日々が続き、今の形にたどり着いたわけです。


まるで回顧録のようになってしまいましたが、城めぐりはこれで完成ではありません(笑)


やりたいことの5%くらいしか実現できていませんので、今後もどんどん新しい企画&機能をお届けしたいと思っています。


そして、今後も引き続きこの狭間で悩み続けていきますので、ぜひ期待(?)して下さいませ。

城の攻略範囲

こんにちはTSです。今日はアメブロのメンテがあったみたいで更新が遅くなってすいませんでしたあせる

さて、今回は城の攻略範囲についての話です。

サービス開始以来、攻略範囲についてのお問い合わせはしばしば頂いておりまして、ゲームの重要な要素とはいえ、このブログを読んで頂いている方には、可能な限りのことをお伝えしたいと思います。限界に挑戦ですビックリマーク


まず、各お城にはすべて異なる攻略範囲があります。お城ごとに設定された中心点から●キロ、の●の部分が城によって違うのです。

ゲーム内で『ピン城』と呼んで頂いていたりしますが、半径数百メートルのまさに『ピン城』も存在します。

これは主に、実際にその城を訪れて欲しいと思える有名な城や、城密集地に建つ城が該当します。

逆に、中心点から10キロ以上の範囲の広い城もあります。城の所在地とは違う自治体で攻略できることがあったりするのはそのためです。

とはいえ、範囲の大小で城の善し悪しを決めているわけではなくて、日本全国、城の取れない場所や、重なり過ぎる場所が極力ないように、いかに城めぐりを楽しんで頂くかを考えた結果の範囲設定なのです。

余談ですが、auはアンテナだとけっこう現在地が飛びます…汗

わたくしもauですが、ここぞ爆弾という勝負時はGPSに切り替えて攻略してます!!

あなた何ジョー?

何を隠そう、わたくしTSも大の城好きなのですが、このゲームを立ち上げてから思うのは、自分の城好き度はまだまだヒヨっこヒヨコだなーということです。みなさんのランキングや城掲示板へのコメントを見ていると、自分の未熟さを感じるのです。


さて、鉄道ファンの人はその志向によっていくつかの分類がされるようです。車両が好きな人は「車両鉄」(最もコアなファン層を形成している by Wikipedia)、撮影に凝る人は「撮り鉄」、発車音など音に特化すると「音鉄」などです。


では、これを城に置き換えるとどうなんだろう、というのが今回のテーマです(前置き長っ!あせる


まず、「」の部分を、「」に変えて話を進めると、わたくしの場合は、これ完全に「山城」です。


ただ、「山城」だと、「やまじろ」と区別が付かないので、「山ジョー」にしましょう。


つづいて、他に思いつくジョーを列挙してみました。


右矢印天守ジョー :天守閣がとにかく好き。現存天守は神の領域。という人。

右矢印石ジョー  :苔むした石垣を見ると登りたくなる人。

右矢印堀ジョー  :かすかなくぼみでも、もはや堀に見えてしまう人。

右矢印縄張ジョー :縄張り図についつい見とれてしまう人。

右矢印碑ジョー  :城があったことを示す碑があれば、後はいくらでも空想できてしまう人。


他にもいろいろ思いつきますね。

ちなみに、先ほどの「山ジョー」は、山城が好きな人というわけですが、わたくしは「石垣があれば建物はいらない派」でもあるので、「石ジョー」にも属します。


さて、あなた何ジョーでしょうかはてなマーク

自己紹介欄などで宣言してみても面白いかもしれません音譜


城アバターが変わる!?

えっと、突然ですが、現在「城アバターリニューアル」まっただ中です。


もっと早めにお知らせしたかったのですが、なにしろこのブログが今週始まったばかりということもあり、本日になってしまいました。サイト上でも近々(今日かも)正式発表できると思います。


城アバターは、今一番リクエストが多い分野でして、ほんとに様々なご意見を頂いてます。


今回のリニューアルの概要としては、まずジャンル(堀とか橋とか)が増えます。つまり、全体的にもっと構図が「ギュッ目」となります。


もう1点大きな変更点としては、「増改築」の考え方が変わります。同じような建物(例えば二層から三層天守)への変更の場合、新築するときよりもお安く建てられるようになります。


当たり前の話と言えば当たり前なのですが、今まで全部「新築価格」だったのです…。すいませんあせる


ジャンルの増加にともなって、新しいアバター、例えば「軍旗」などなど新登場しますので、ぜひご期待下さい。


ちなみに、アバターへのリクエストの中では、城下町作成や城域拡大、さらには山城にしたいなどのご意見も頂いていますが、現在の「城アバター」は、あくまで自分自身を象徴するお城(本丸)として成長する予定です。


土地を開発して建物を建てるハコニワ的要素は、別途ちゃんと計画的に企画していこうと思っております。その時には評定を開いて、またみなさんからご意見をたまわりたい(他力本願汗)と考えてます!!

意外と知られていない機能

すごく第三者的なタイトルにしてしまいましたが汗、わたくしのまわりで城めぐりを使って頂いている方々からよく指摘を受けるものに、機能面の問題があります。


問題と言うとちょっと大げさですが、つまりは「ああ、そういうことだったの?」という話でして、その原因は、ゲーム内での説明が足りないことに他ならないのですが、この場を借りて、そして補足を兼ねて説明させて頂きたいと思います。


1あしあと機能

マイページを見た方のあしあとを見る機能がひっそりと備わっています。

「プロフ設定」のページの下の方にありまして、過去分含めて見ることができます。


2アクセスキー#(シャープ)

TOPページや、城攻め(or行軍)後ページで、携帯の「#(シャープ)」ボタンを押すことで、「城攻め」できます。

「城攻め」にカーソルを合わせなくとも、「城攻め」ボタンを押すことができます。


3友達100城までボーナス

紹介した友達が城めぐりに入会するとボーナス両がもらえますが、さらにその友達が100城攻略するまで、1城ごとにボーナスが入ってきます。

なので、わたくしも友達の城攻略をねたみつつ、ニンマリすることができます。



今回はとりあえずベスト3(ワースト3かダウン)をあげさせて頂きましたが、ゲーム内の用語説明、機能説明は随時行っていますので、使いづらい点や分かりにくい点がありましたら、どしどし「リクエストコーナー」からご意見をお寄せ下さいませビックリマーク

(「リクエストコーナー」自体が、TOPページの下の方にあって分かりにくいのですが汗

「発見!ニッポン城めぐり」公式ブログはじめました

まことにベタですが「運営ブログ」をはじめることになりました。「発見!ニッポン城めぐり 」運営スタッフのTSです。


まず、自己紹介…の前に、「発見!ニッポン城めぐり」の自己紹介から。


「発見!ニッポン城めぐり」は、ケータイの位置情報を使って、全国2000城の攻略を目指す、いわゆる位置ゲームです。で、わたくしはその運営スタッフというわけです(男性/さそり座)。


このゲームの詳しい内容は、別途どこかで掲載させて頂くとして...、「このブログは何なんだ!?」というあたりを、記念すべき最初のテーマにしたいと思います。


「発見!ニッポン城めぐり」(我ながらサイト名が長いので、以後「城めぐり」と言わせて下さい)は、2010年4月6日(城の日)にスタートしてから、すでに多くの方にご利用頂いていますが、新しい企画の進み具合や、頂いたリクエストへの対応状況、城のちょっといい話、など、わりとゆるめな情報発信の場として、ブログ開設に至りました。


なので、このブログでは…

城めぐりの「お知らせ」コーナーで告知するほどでもないささいな出来事

オフィシャルで告知できるレベルに達してない、発展途上な告知

「お城っていいもんですね」という話

現在開発中の企画の進捗状況のリーク(←これはダメか(・・;))

などなどをお届け予定です。


城めぐりの「お知らせ」が全国紙なら、このブログはスポーツ紙、くらいの感覚で、大目に見てやって頂けますと幸いです。


それではまた次回更新まで。



「ニッポン城めぐり」とは?


ニッポン城めぐり』は、スマホのGPS機能を使って、日本全国にある3000もの城をめぐる、無料の位置情報アプリです。

今いる場所から位置情報を送信すると、その地域に実在する(した)城や館などが攻略でき、攻略によって獲得した資金や石高によって、自分だけの城を「築城」することができるなど、幅広い楽しみ方ができる“城郭総合エンターテインメント”を実現しました。

【サービスの特長】

1. 日本全国どこでも、スマホさえあれば「城めぐり」が楽しめます。

2. ランキングで他のユーザーの状況もリアルタイムにチェックできます。

3. 天守・門・堀・塀など、自分だけの城を築城できます。

4. 城めぐりの他にも、「行軍(=移動)」するだけで資金がたまります。
5. 様々な条件クリアで、「異名」や「官位」を獲得することができます。
6. 毎月の城主争いに勝利すると「●●城城主」の称号が与えられます。
7. 全国の武将1,000人を集める「家臣団コレクション」も楽しめます。
8. 城情報、写真、地図など、膨大な城郭データベースも無料で見られます。


また、今後サービスの拡大に応じて順次新しい機能を追加して参ります。

【アクセス方法】

https://cmeg.jp/
(スマートフォンアプリにてお楽しみ頂けます。)


【利用料金】

無料

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