●キャスト
伊東美咲
坂井真紀
谷原章介
他~
●主題歌
- 愛をこめて花束を/Superfly
- ¥1,200
- Amazon.co.jp
●あらすじ
小学校教師・規子は婚約者の美浦から婚約破棄された。「君は面白くない」という別れの理由に落ち込む規子。そんな時、クラスに問題児だという転校生・花房賢人がやってきた。「1+1は何故2になるのか」という賢人の疑問に、規子と教室は大混乱し…
子供の素直な疑問が「実に面白い」!(笑
という訳で軽く感想~(・∀・)
賢人の疑問
「どうしてぼくはどんどん大きくなるのに、ママは大きくならないの?」
「どうして猫を数えるの?」
「どうして1+1=2なの?」
「どうして僕たち算数するの?どうして僕たち勉強するの?」
「屁理屈って何?」
美浦「俺は、家事機能のついた、バービー人形と結婚しようとしてたんだよ」
ちょっと酷い、、、酷すぎるよ、、、orz
「どうして僕たち勉強するの」
賢人の問いに
「それが子供の仕事だからよ!」
って答えた加賀見
これは私もそう答えそう
もしくは
「将来の選択肢の幅を広げるため」
とかかな(笑
赤根「先生、花房くんはうそつきです」
賢人「はい、赤根くんの言うとおりです」
哲学的だなぁ~(笑
と思ってたらやっぱり
「ソクラテスとプラトンのパラドクス」
自己言及に対する相互言及だそーです
美浦「僕はいつか父親になる日が来たとして、絶対君みたいな教師に子供を任せたくない」
規子「アタシの教科書では1+1=2なんです!」
美浦「面白い…アイツが初めて面白かったぞー」
湯川@ガリレオ並みに変人ですな、、、美浦は(笑
「水平環」
初めて知ったぞ!
まだまだ大人になっても知らないことがいっぱいだ!
規子「元々こういう顔なんです」
顔のこと言われたらこういうしかないよなぁ、、、
加賀見「黙りなさい。あなたバカじゃないの?アナタの脳みそは腐ってる」
これは教師として言ってはいけない言葉じゃない?
他の生徒の居る前で、イジメを増長するような言葉だぞ、、、
賢人「ママ、ごめんね」
「いいんだよ、賢人は今まで通り、やりたいように心のままに生きなさい。
分からないことがあったら、分かったフリなんてしなくていい。
ママのことも気にしなくていい。心のままに生きるの、ね」
※※※
天才はなかなか周囲には理解されないもので…
まだ賢人が天才かは分からないけど(笑
賢人の母みたいに子供の個性を認めてくれる親の元でなら天才は才能を開花させそうだ!
子供の頃、世界は色々な不思議な疑問に満ちていた
でも大人になるにつれて、「何故」「どうして」って疑問を持つことは少なくなってきた
「こういうものだ」って世界を理解するか、そこから突き詰めて考えていくか、それが天才と凡人の差なのかな?
そんな風に思った第一話。
「斉藤さん」では子供の気持ちを無視して、周りばかり気にする母親がいて
「エジソンの母」では子供を理解して、周囲の偏見から守ってくれる母親がいる
そんな違いも面白いなぁ~、、、局違いだけど(笑
日テレの土9でやってもいい感じの題材です。
視聴決定
レビューは今後のドラマ次第だけど濃厚
ついでに「未来講師めぐる」
満腹になると「20年後の人の未来が見える」めぐるの物語
クドカンと翠は相性が悪いのか、、、ちと微妙だったな、、、( ̄ー ̄;
深キョンは可愛いし、勝地くんみたいな男の子も可愛いんだけど、、、
時間が合えば見るかも。
レビューナシです。
TB、コメントのお返事はまた後日に!
色々遅れて申し訳ありません(汗