●キャスト
戸田恵梨香
松田翔太
渡辺いっけい 他~
●原作
- LIAR GAME 3 (3)/甲斐谷 忍
- ¥530
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- LIAR GAME 4 (4)/甲斐谷 忍
- ¥530
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●サントラ
- ¥1,785
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●DVD
- ライアーゲーム DVD BOX
- ¥17,955
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とうとう終わりを迎えた「ライアーゲーム」
最後の秋山様祭りの始まりなのデス!!(ノ◇≦。)
…大方の予想通り、最初の二時間はほぼ総集編
エリーのモノローグで過去のゲームを振り返りつつ、ゲーム主催者の万俵大介「ハセガワ」とエリーがゲームの裏で交わしていた会話がメイン
余命幾ばくも無いハセガワが、直と偶然会って
ハセガワ「危ういほど、向くに見えたのだ。この世に生きていながら、あれ程無垢でいられる訳がない!」
という訳で、直の化けの皮を剥いでやろうと目論むハセガワ。
そしてエリーもハセガワとはまた別の思惑で、直をゲームに参加させることをハセガワに進言、
直は「ライアーゲーム」に参加することになってしまったという訳だった。
この辺りは、原作にはない展開なので、どーも後付の感が、、、σ(^_^;)
谷村とヨコヤの関係
さも秋山さんを嵌める為に直を自分が見つけた口ぶりだった谷村
フクナガの職業
ネイリスト、、、あの洋服のセンスで(笑
秋山「おいフクナガ。勝つのは
オ・レ・な・の」
ひぃぃおぅあぁっーーー(←興奮しすぎ
ここは唯一翠が見逃した回なのデスーーー!o(;△;)o
こんな!
こんなしゅてき秋山様を見逃していたとはぁぁっ!
一生!一生の不覚デスヨ!!・°・(ノД`)・°・
レロニラ「次の戦いに進めるのは勝者のみ。それが『ライアーゲーム』のルールですから」
ハセガワ「金なら払う。だからいいだろう?私は今まで、あなた方には色々貢献してきたつもりだが?」
レロニラ「解りました。その功績に免じて一度だけ。しかしこれ以上ゲームを私物化されますと、ハセガワ様、貴方にも災いが降りかかる場合があります。それをお忘れなきよう」
ハセガワは金を出した「主催者」で、レロニラ達はゲームを管理、運営する別の組織ってこと?
なんだかハセガワすら駒の一つのような、、、
エリー「かつて正義に燃えていた優秀な捜査官は、今は見る影もない」
谷村も、昔は正義感溢れる刑事だったのね、、、
今じゃ金に目がくらんだ金歯キラーンなだけの男だけど(^▽^;)
フクナガ「チビキノコ?あいつみたいにホングコングに売り飛ばされても知らないから」
フクナガとエトウのショートコント(笑
つーかフクナガ、地道に働けよ
ハセガワ「もし仮に彼女が勝ったら、お前の望む物を全てくれてやろう」
エリー「その必要はありません。しかしもし彼女が勝ったら、ほんの少しだけでいい。信じてはいただけませんか?人を。それが長年、貴方にお仕えした私の――いえ、貴方の娘の願いです」
エリーはハセガワの娘だったのか!Σ(゚д゚;)
直に肩入れしていたのは、ハセガワへの復讐心からだった!
そしてここからようやく前回の続き、、、
直「今までのアレは、全部演技だったんですか?」
秋山「あぁ。ヨコヤには俺が暴走して、金を取られ続けてると思わせておく必要があったからな」
秋山様、、、演技力も素晴らしいぃぃっ、、、(≧▽≦)
秋山「自覚しろ。追い詰められているのはお前だよ、ヨコヤ」
秋山様、本領発揮っ!о(ж>▽<)y ☆
直「秋山さん、ここで私がダウトミスをしたらどうなりますか?(中略)私は本気です。引き分けに出来ないのなら、このまま私たちのチームを負けにします」
秋山「あのバカ…!」
秋山様の作戦を無視して暴走する直、、、
だぁ~かぁ~らっ!お前は泣いてるばかりで、いつも何も出来ないだろーがっ!ヽ(`Д´)ノ
直「ヨコヤさん、秋山さんに謝ってください(中略)でも私は信じたいんです。本当に心の底から酷い人なんて、世の中にはいないって」
いや、ここでヨコヤが謝罪しても、秋山様の気は済まないと思われマスけど( ̄_ ̄ i)
ヨコヤもそうだが、ヨコヤの所属してる組織が元凶な訳だし
しかも、ヨコヤが本気で誤ると思ってる辺り、直ってホント、、、
ヨコヤ「その調整、私にやらせてもらえませんか?」
直「わかりました。ヨコヤさんのこと、信じます」
直ーーーー!!
そんな簡単にヨコヤは信じるな!
簡単に人が変わるわけないだろーが!( ̄Д ̄;;
ヨコヤ「カンザキさん、貴方信じたいといいましたよね?本当に心の底から酷い人なんて、世の中にはいないって。でもね、いたんですよ。貴方の目の前に」
近っ!
ヨコヤ顔近っ!( ̄ー ̄;
直「ごめんなさい。私のせいで」
秋山「もういい」
この時の秋山様の憂い顔、
そして検査ルームに立った時のお顔の美しいことったら!(///∇//)
しかし直は秋山様の足を引っ張ってばかり、、、
秋山「カードを紛失したり、傷が付いたりした場合、お前ならどうする?――そう、再発行してもらったんだ。ここにあるカード、三枚ともなァ」
秋山様ーーー!(//・_・//)
ヨコヤ迂闊すぎ(笑
秋山「お前は自分を救ってくれようとした、カンザキナオを裏切った。これはその報いだ。(中略)このまま堕ちろ。五億の借金を抱えてな」
冷徹な眼差しに、思わず涎が(オイ
ツチダ「事務局の人が教えてくれたんだ」
う~ん、エリーさんナイスアシスト!
しかし、ツチダが戻って来なかったらどうなっていたことやら、、、
フクナガ「僕が、そのカード使えるか確認してきてあげるよ」
秋山「オイ!フクナガっ!」
珍しく走る秋山様を拝めましたヨ
これはフクナガをほめるべきなのか?
フクナガ「油断したね?直ちゃぁぁぁん」
ヨコヤ「私とフクナガさんは、ずっと前から手を組んでいたんですよ!」
そうか、この保険があったから、ツチダが戻ってきてもヨコヤはまだ平気だったんだ、、、
でも、ちょっと強引に感じるなぁ(^^ゞ
ヨコヤ「カンザキさん!世の中には皆が幸せになれる方法なんてないんですよ!」
フクナガ「ダウト一億!透視したんだよ?トランクの中身。これはライアーゲームだよ?騙して何が悪い」
ヨコヤの言葉で、直がしてきたことを思い出して、ヨコヤを裏切ったフクナガ
このエピは別にいらないんじゃ、、、と思ったら
直「最後の密輸人は、秋山さんにお願いします。(中略)ヨコヤさんを赦すかどうか、ゲームを引き分けにするかどうかは、秋山さんにお任せします」
フクナガは、この展開のために、ヨコヤから一億奪う必要があったのね、と穿った見方をしてしまう、、、
秋山「この中に入ってるのは一億円だ。俺はお前の言葉なんか信じない。俺の言葉を信じるか信じないかは――お前が決めろ」
ヨコヤを救った秋山様、、、
検査ルームから出るお姿の神々しいことったら!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
直「秋山さん!ありがとうございました」
水の国メンバーも皆笑顔だった、、、
秋山様はなんつーか、、、照れてる?(〃∇〃)
秋山「あんたが…」
ハセガワ「そう。私がライアーゲームの主催者だ」
秋山様が万俵ルームに!
とうとう大介と対面(違
秋山「このゲームの目的はなんだ?」
ハセガワ「無垢なあの少女が過酷な戦いに巻き込まれて、それでもその心を保ち続けられるのか――」
秋山「そんなことのために」
ハセガワ「あの少女は無だ。(中略)私も思い知らされた。そして、救われたよ」
ホント「そんなことのために」だよ
つーか、直、なんだか聖女のように語られ始めてますけど、、、(゜д゜;)
秋山「四回戦はいつから始まるんだ」
ハセガワ「四回戦はもう始まっているかもしれんな。この世の中も、ライアーゲームと同じだろ」
これは、、、次回作に期待してくれってことデスカ?!
秋山「子供にまでからかわれてるのか。まったく…馬鹿正直だから騙されるんだよ」
直「バカ正直じゃいけませんか?」
秋山「いいんじゃないか、別に」
微笑する秋山様が!(///∇//)
なんつーか、色々言いたいがもう
秋山様、最高っ!
とだけ言っておこう、、、!
は~長かった…
ほとんど総集編みたいなもんだったからな、、、(*´Д`)=з
直は連ドラ至上、「バカ」と言われた回数ダントツ一位じゃないか(笑
泣いてばっかりの割に、余計なことして秋山様の邪魔ばかりして、、、
仕方のないヒロインだな、まったく!
でも、最後はなぜか、ハセガワはは聖女の如く語ってるのがイヤ(オイ
そして最強の天才詐欺師&私物の秋山様!
秋山様のアップだけで、ご飯が美味しく頂けマスよ!
秋山様が「巨大マルチ」を潰したときのエピソードをSPで見せて欲しい!(^人^)
終わり方がなんとな~く後味が良くない終わり方(LGの通知)だったので、原作が進んだら(原作はまだ三回戦途中)続編で四回戦からまたやって欲しいなぁ~と心から思う!
結局レロニラさんとこの組織の謎は明らかになってないし。フジならやりそうじゃないかな(笑
秋山様にまたお会いしたいのデスーーーー!!