●キャスト
松本潤
北村一輝
香里奈
佐藤隆太
内田有紀
吹石一恵
佐々木蔵之介
市村正親 他~


●原作

バンビ~ノ! 1 (1)/せきや てつじ
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バンビ~ノ! 2 (2)/せきや てつじ
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●主題歌


We can make it!/嵐

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●あらすじ
大学生の伴省吾は、博多にあるイタリア料理店「サンマルツァーノ」でバイトをしていた。客に料理を褒められ自信満々の判だったが、ある日シェフの遠藤から東京の一流イタリ料理店「バッカナーレ」でヘルプとして働くように言われて…。

翠、最近休憩してるコックさんを観察してたんですよ(何してるんだか…だって休憩時間がかぶるんだもん)
休憩所には宍戸と桑原みたいなシェフの人がいてね、そこに香取とか妹尾みたいな下っ端が必ずコーヒーを持ってくるんですよ。シェフの姿があったら必ず。で、の休憩が終わるとき「休憩いただきました!」ってシェフに挨拶に来て頭下げてるの。それ見たとき、「あぁ、料理人の世界って縦社会なんだなぁ~厳しいんだろうなぁ」って思いました。


で、この「バンビーノ!」ですが、翠が少し垣間見た(って程でもないが)の世界だなぁ~

なんてことを考えつつ、簡単に感想を(・∀・)


福岡の博多出身の判ちゃん
(博多弁あんまりしゃべらんねσ(^_^;)


六本木に降り立った判ちゃん
(つーか、あんなに外人さんばっかなん?


タバコを吸ってる判ちゃん
(料理人は味覚が命だし、臭いがつくから吸っちゃだめなんじゃ、、、と思ったら後でちゃんと突っ込まれたね


判にベタベタ触るチーフ・与那嶺
(北村一輝さん、怪しすぎマスーーー(^▽^;)


~点火~


イタリア語が飛び交い、さながら戦場みたいな調理場と優雅な店内、その対比が面白い。普段行ってるお店でもランチやディナーのときはこんな風なのかな?なんて想像してみたり。


~加速~


イライラしてる判ちゃん以外のコックさんたち、、、人に聞きながらゆっくり研修できる仕事じゃないから余計怖い、、、しかもヘルプで入ってきてるから出来て当然だし、、、


~いきなりの降格~


つーか鍋や食器洗い担当はいないの!?判が来なかったら誰が洗ってたんデスカ?!判コックさんたち、鍋投げるのはいかがなものかと。


判「偉いね~女の子なのに。しかも結構可愛いのに」
(このセリフ、働く女性にはカチンとくるよなぁ( ̄ー ̄;


宍戸「器用な味だな。器用ってのはな、真似が巧いってことだ」
(判のパスタはオリジナルじゃなく、遠藤さんの味を真似してるだけってことかな


美雪「アタシさぁ、二つのうち一つって決められないのよねぇ~昔っから」
(支配人と給仕長と副料理長が元恋人同士、、、そんな店はイヤだ(笑


~運命の二日目~


ブロード作りを任された判、、、「ブロード」とはだし汁、ブイヨンのことでイタリア料理全般の土台に使われる、、、らしい。そんな大事なものをポッと来た人間に任せていいのか?!(-"-;A


~痛みの雨が降る~


自分の思い上がりを痛感した判ちゃん、、、大口を叩くだけで使えないってことは、遠藤さんの顔にも泥を塗るってことなんだよ?判ちゃん!


判「香取さん。ブロードの作り方、教えて下さい。お願いします!」
(頭を下げて教えを請う判ちゃん。一歩成長!


宍戸「バンビ。今日からお前の名前だ。イタリア語のバンビーノ。一人じゃ何にも出来ない、生まれたての赤ん坊。ま、ガキンチョって意味だ」
(つーか愛称が本名より長いんですが(笑



主人公の成長ものですね♪しかし松潤は道明寺といい、判といい、自信家で鼻っ柱が強い役がよく似合いますね( ´艸`)

書いてる最中で気づいたけど、「僕の歩く道」のお兄ちゃんと都ちゃんがいる!(遅っ!
つ-か蔵之介@副料理長は眼鏡かけると印象違うなぁ~( ̄▽+ ̄*)(眼鏡に萌える翠

テンポもいいし、萌えがなくても純粋に楽しめそうなドラマデス(なんだそりゃ
判の料理人としての成長が楽しみо(ж>▽<)y ☆



レビュー決定!