青ハート理論編

この世界(地球)のプラスのエネルギー(気)とマイナスのエネルギー(気)はどのように変化し、興亡しているのか?

仮に、あなたが怒り・悲しみ・憎しみ・ねたみ・そねみなどのマイナスエネルギー持った場合、このエネルギーを取り除くにはいくつかの方法がある。例えば、空気中や水に放出する方法がある。でも、そんなことをしつづけていたら、この世界はやがてマイナスのエネルギーに満ちあふれてしまうではないか?

地球に申し訳ないではないか!? とずっと素朴に疑問に思っていた。

でも、マイナスのエネルギーは自然界の中でやがて浄化されるシステムがあるとひらめいた。

太陽エネルギーが浄化するのである。

空気中に放たれたマイナスエネルギーも水に放たれたマイナスエネルギーもやがて、太陽から放たれる圧倒的なプラスのエネルギーに消えてしまうのだ。

実際に太陽の陽射しをカラダに受けて、僕の推測を考えてみたらわかると思うよ。


緑ハート今日45歳になった。

そんな今日、思いついたのが「癒しの泉」というブログを作ることだ。

新しく一から作るのもおっっくうなので、ずっと放置していた自分のブログをリニューアルすることにした。

縁あって、僕の文章を読んで下さる方に、癒しを与えていければいいと思います。

今日以前の、記事も多少残しておきますが、

今日からは、僕のブログが、あなたにとって ”The spring of healing = 癒しの泉” となりますように!

緑ハートしっぽフリフリミニチュアダックスのクッキーさん(♂)は2006年2月8日生まれ。

岡山県は津山市生まれのクッキーさんが我が家にやって来たのは同年4月9日。

当時は体重も2kgほどだったが、もうすぐ6か月を迎えるクッキーさんは、今4.2kgにもなってしまった。

一日のえさの量はきちんと計って、33gを3回だ。

間食も皆無に等しい位、ストイックに管理している。

なのに結構大きくなるものだ。

獣医さんによれば、おおよそは半年を境に体重がストップするらしい。

体毛は血統書ではレッドなのだが、実際は濃いブラウンにしか見えない。


クッキーさんは♂のせいなのか、気が強い。

どんな場面でも、我が家にやってきたときからびびることはなかった。

例えば、初めての散歩、また、散歩中に大きな犬との遭遇した時や、お風呂、

そそうをしたりして僕が怒ったりしても、ひるまない。

子犬のくせに「グルル」と吠えて、戦闘ポーズをとる。


そんなクッキーさんの性格も、(うちの子も気が強いので)子どもたちには、

好まれているようだ。


うちのかみさんは、まるで赤ちゃんのようにクッキーをかわいがる。

犬を飼うと言い出したのは僕だが、かみさんには猛反発された。

こういう場合、「私は一切面倒は見ない」という決まり文句はもちろんのこと、

犬は大嫌いと断言し、パート先で飼っている犬を見たら、蹴り飛ばしたくなるとまで言い放っていた。

罵詈雑言まで浴びせられたかも知れない。


ところが、クッキーが我が家にやってきた日。

「クッキーちゃん、ご飯でちゅよー。」

かみさんはいきなり赤ちゃん言葉を話していた。

その日からかみさんは変わった。

手短に言えば我が家が変わった。

もっとわかりやすく言えば、かみさんの機嫌が悪い時間が、極端に少なくなった。

今でもかみさんが一番クッキーを可愛いがっている。


クッキーさんについて、わずか3か月でも書きたいことは

山のようにあるけれど、結局かみさんの機嫌の話になってしまったワン。(涙)


緑ハート男の子実はそうちゃんはこの4月(2006年)で中学1年生になった。

小学生の時は勉強について、会話したことが一度もなかったので、そうちゃんがどのくらい勉強できるのかどうか僕はまったくわからなかった。

しかし、中学生になると、成績に順位がつく。

5月の終わりにあった中間考査で、そうちゃんはいきなり痛いパンチを食らわされた汗みたいだ。

例えば200人いたら真ん中くらいの成績を持って帰ってきた。

ぼく(父親)的には、かなりショックだし、やばい成績だが、敢えて多くは語らずにいた。

「ほら、甘くはないじゃろ~」とだけ言うと、

「うん。」と答えたきりで会話は終わった。

しかし、その日からそうちゃんの生活態度は変わった。

毎日2時間勉強しているらしい。

(家では)つまらなそうな顔をしていきいきとはしていない。

昨日ちょっと声をかけてみた。

「最近、どんな?」

「どんなって?」と、そうちゃん。

「学校、面白い?」

「おもしろいよ。」と普通に答える。

「なんか、変わったこと無い?」

「うーん・・・。」考えるそうちゃん。

「ケンカとか売られた?」と僕。

というのも、小学生までは普通の髪型だったのだが、この4月本人の希望で

丸刈りにした。

しかも僕が。

しかも、そり込みまで入れてしまった。

亀田兄弟のお兄ちゃんそっくりな髪型だ。

僕は心の中で「ちょっとやりすぎたかな~」と思い、

「上級生からケンカ売られるかも」と心配していた。


ケンカと言ったとき、はじめてそうちゃんの目が輝いた。

上級生にケンカを売られたらしく、その時の様子を楽しそうに話し出した。


「こいつ、ほんまケンカ好きじゃなー」と僕は心の中で苦笑した。


↓小学生の時のそうちゃんです。

小学生の時のそうちゃん

クッキーさん

緑ハート2、3日前にケータイで撮った、うちのクッキーさん。

今月8日で4か月になります。

ご飯を食べるときの「待て!」なんかも覚えたりして、ちょっとだけ落ち着きがでてきたかな音譜


明日は、ほんとにすることないので、クッキーさんとまったりお散歩します祝日


緑ハートこの道を行けば、どうなるものか?

危ぶむなかれ。
危ぶめば、道はなし。
踏み出せば、その一足が道となり、その一足が道となる。

迷わず行けよ。

行けば、わかるさ。

----- 一休禅師 『道』-----

一休さんは天皇の息子つまり、皇子でありながら政情により
6歳で仏門に入ります。
強烈な人格を持ち、お酒、肉食、女性もはばからず、
まともなお坊さんからは「破戒僧」と呼ばれるも、
庶民からは生き仏として広く愛されたと言われます。


こんにちは。
クッキーパパです(ペコリ)。

我が家には♂の子が二人いるのですが、最近、3人目の息子ができました。

おめでとう~ブーケ1


ありがと~ニコニコ


と言っても実は、三人目は わんわんミニチュア・ダックッスフント(笑)


生後2か月ちょっとで、ブラウン系のかわいらしくて、おっとり系。


「クッキー」と名付けました。


初対面のどんな人でも、だっこされるとすぐに顔をあずけて眠たそうなな顔をしますから、


すぐに人の心を掴んでしまいます。


人間て、男でも女でも、可愛いいものに甘えられるとイチコロなんですね~!


てか「道」とどうつながるの?わけわからん(笑)




緑ハート「”太陽にほえろ!”と日本」

僕は40代前半。

今考えると、日本は大切な物を失ったような気がする。

失ってはならない物を失ってしまったような。

「太陽にほえろ!」って知ってますか?

あのドラマの本質について今でも考える。

”正義”や”友情”や”仕事というものについて”、”理想の組織の在り方”、”生きるということ”、”死ぬということ”、”本当のかっこいいって何?”、"警察の在り方"etc.

日本中が、楽しんでた番組でした。

僕も、本当に好きだった。

結局10年くらい続いたのかな?

でもあのドラマの本質を受け継ぐ番組は、今をして生まれていない。


何かとても日本にとって大切な物を失ったような気がする。
時代が変わったのか?

いや、ボスがもっと長生きしてくれてたら、もっと続いてたと思うよ。


兄貴も日本を代表する政治家になったけど、

そういう意味では、 おとうと も

結果としてすごい政治家だっんたと思う。


裕次郎さんは、潜在意識の中に自己卑下するようなところがあったんだろうと

僕は勝手に思っているけど、そんなことは全然無い。

希有の偉大な人だよ。



黄色ハート第3話 (そうちゃんエピソードの続きです) 

空手の技で"下段回し蹴り"という技があります。

ローキックとも言うのですが、この蹴りが大腿部(太股)の横ならまだ耐えられるのですが・・・、
正面に入った場合、激痛が走り動けなくなる、とそうちゃんに教えてもらいました。

いわゆる急所なんでしょうか?

意外に思うかも知れませんが、そうちゃんに軽くけられただけで
大人の僕でも、恐怖を感じました。

そうちゃんはそれをやったらしいのです。

ケンカの後のことを悪びれる様子もなく、いつもの岡山弁で淡々と話して
くれました。
「結局なぁ、放課後、職員室に全員呼ばれたんよ。6年の先生で、声がすっげぇ
大きくて、こえー(怖い)先生が、おるんじゃけどなぁ、
お前ら、けんかやこー(けんかなど)、してもええと思っとんかぁー!!とかゆって
1時間ぐらいずっとなんか怒っとったわ。」

まるで他人事のようです。
マジメに先生のお説教を聞いてなかったみたいです。(汗)

説教のあまりの長さに、そうちゃんの友達のゆうさく君が、
ぽつりとつぶやいたそうです。

「だってな、先生、5年(上級生)のくせに(ケンカに)負ける方が悪いんじゃが」
やっと終わりかけていた説教も、この一言で、先生の話はふりだしに(爆)

さんざん怒られた後、先生を仲介して全員が一人づつ「ごめんなさい」と謝り、
握手をするという仲直りの儀式で終わったそうです。

親としては、これで一安心したぁ、と思ったら、そうちゃんが言いました。
「でも、あいつら、また、いつ(ケンカ)しかけてくるかわからん」

「はぁ~っ、それもそうじゃなぁー」

ちょっと小柄で顔も性格も普通。
家では優しい男の子なんですが、
どうやら学校では、やんちゃ やってるみたいです。

そんなそうちゃんも、一昨日から小学5年生になりました。(完)

★オマケ★ 
そうちゃんの顔は、このページの一番下に載っています。
http://www.bidders.co.jp/user/1655886/56


注)上記は2004年4月8日発行のメルマガのコンテンツです。

黄色ハート第2話  

親子というのは本当に不思議です。

父親の桃ノ木はケンカなどしたことはありませんし、
母親も(今はもはや)ただの明るいおばさん(涙)です。

両親とも、さほど運動ができたわけでもありません。

ましてや、僕は小さい頃から文系少年でした(泣)。

そんな親の息子が、いじめられっ子 になるならまだしも

(かなり心配していました。それで空手も習わせたのです。)

上級生5人相手のケンカを一人で受けて立つとは・・・。

もしかして、僕の子ではないのでしょうか?(涙)

僕なら、その日は完全に登校拒否でしょう(爆笑)。

その前に上級生ともめごとがあっても絶対にかかわりません(笑)。

その日、家に帰ると、そうちゃんはいつものように黙々とゲームボーイをしていました。

ケガをした様子もないようです。(よかったー。)

僕が「今日どうじゃったん?」と聞くと、
「泣かした」と答えました。

体育館裏にそうちゃんは呼び出されました。

上級生のグループは結局6人きて、そうちゃんには同級生の
ゆうさく君がついてきました。

相手のボスとそうちゃんが1対1でいきなり打撃戦を始めました。

そうちゃんのパンチに相手は下がるばかりで、相手の足へローキックを
入れると、相手はうずくまって動けなくなったそうです。

ところが決着が付くやいなや、他の上級生がそうちゃんをめがけて
後ろから殴りかかってきたのですが、ゆうさく君が割って入り
助けてくれたそうです。

ゆうさく君は、そうちゃんと同じ空手道場へ通う友達です。

そうちゃんよりも一回り大きく、空手も1階級上です。

しかしながら、ボスを倒した後、二人は上級生に取り囲まれました。
あまりにもの分の悪さに、その後は二人で合図して逃げたそうです。

そして、この騒動は、すぐさま職員室まで話が伝わりました。(続く)

★オマケ★ そうちゃんの顔をアップしました。このページの一番下に載っています。
   http://www.bidders.co.jp/user/1655886/56

緑ハート2004年の8月までオークションサイト「ビッダーズ」で出店していた。

その関係で僕の発行する桃ノ木メルマガには1万人の読者がいた。

お店の仕事の合間合間を見つけては、メルマガを書いていた。

通算V0L..30まで作った。

2004年8月の閉店に伴いメルマガも終了。

結構、惜しんでくれる読者もいた。

しかし、それから桃ノ木はメルマガも発行していなければ、

ブログもしていない。

1万人に発行するメルマガは「1人でも読まれなければ意味がない。そのためにはエンターテインメントでなければならない」というのが信条だった。

いろんなコーナーを作った。

その中で、かなり好評だったのがコレだ。

これはフィクションではない。実話である。


実は私、クッキーパパには男の子そうちゃんという小4の男の子がいます。

実は昨日父親の僕にだけ内緒で教えてくれた話があるんです。
「好きな女の子でしょ!」
いや、時にはそういう話もあるんですが、親としてはかなり心配な話でした。

友達と小学校の校庭で遊んでいると、
ボールが当たったとかどうとかちょっとしたことで
1学年上の人たちともめたらしいんです。

相手はボス的なグループで、そのボス的なグループのボスが

「おまえ、俺とやるのか、おいっ」
とそうちゃんに言ってきました。

すると、そうちゃんは
「やってもええけど、どうなっても知らんよ」
と言い返したらしいのです。

そうちゃんは、チビですが、保育園の時から極真空手を習っているんです。

それで、相手が逆上したのかよくわかりませんが
結局、体育館の裏へ明日来いということになったそうです。

私は、ボコボコにされるぞ、絶対行くな!と止めるのですが、
「俺は、絶対負けんよ」
と顔色ひとつ変えません、

相手も空手を習っているらしく、しかもそうちゃんが言うには
5人で来るといいます。

そうちゃんは
「俺は空手では負けても、けんかでは絶対負けんから」
と、わけのわからないことを言います。

父親としても、男としても、マジで理解不能です。

こうして、メルマガを書いていても、
いつ会社に妻または小学校から電話がかかってくるか気が気でなりません。

そうちゃんは、親から見ると、とても子どもらしい、
優しい子なのですが、きっと何か爆弾みたいな物を
背負っているような気がしてなりません。(続く)