▲これは悲劇です
プロ野球パ・リーグのプレーオフ第2ステージ最終戦が17日、福岡ヤフードームでありました。
結果は今年もレギュラーシーズン2位が、同1位の福岡ソフトバンクホークス替わって優勝という結果に終わりました。
31年ぶりの千葉ロッテマリーンズの優勝。これはすばらしいことです。素直におめでとうといいたいです。
ただ、2年連続でシーズン1位を勝ち取ったのに優勝できなかった王監督率いる福岡ソフトバンクホークスのナインの気持ちは、考えただけで可哀想です。
「どちらのチームも負けるべきではなかったかもしれない」
このバレンタイン監督の言葉が全てを象徴していた、そんなプレーオフでした。