我が家の子供達は、「読み聞かせ」とは無縁の年齢になってしまいました。

かろうじて、小4の三男だけが、ちょっとは聞くかな??という程度。

読み聞かせをすることが、わたし自身とっても好きで、その絵本選びのプロセスがこれまた楽しい作業でした。図書館に行ったり、アマゾンなどのネットショップなどでの売れ筋や評価を調べる。それを子供と一緒にやって、一緒に選ぶ・・・・そんなことがおもしろかったですね~。


上のツインズはすでに、自分の好みの領域が確立されてるようですが、先日

「おもしろそうだよ~」とすすめたのがこれ。

著者: あさの あつこ
タイトル: バッテリー

今春中学に進学し、野球部に入部した彼らにとっては、おもしろそうに思えたのでしょうね。

全6巻ですが、3巻だけ購入。

すでに読みきったようで、続きを催促されています。

そのうち、わたしも読んでみようかな??


今、わたしが読んでいるのはこれ


著者: ジョン・ダニング, 宮脇 孝雄
タイトル: 失われし書庫

著者「ジョン・ダニング」の作品にはまっています。

これは前作の「死の蔵書」と同じシリーズになりますが、古書売買をテーマとしたミステリーです。

雑多な日常に追われる毎日ですが、読書の時間はゆったりと・・・・。

が目標です。