** バドクラブ「もみの木」練習日程 **
次の練習日11月28日(土)9::00~12:00学習センター
次ぎの次の練習日12月05日(土)10::00~13:00総合体育館南
その次12月12日(土)10::00~13:00総合体育館南
12月は19,26とも総合体育館で 10::00~13:00です。
練習はいつでも誰でも参加できます。
爽やかな小春日和。散歩には最適。連休最終日・勤労感謝の日にはピッタリ。
近所で紅葉狩り。池にも野鳥の数が増えてきた。
海洋生物学者という文字と、ウミガメの手を持つ中年男性。ちょっとイチローに似てるなあ。
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東京大学准教授42歳。恐竜時代に大空を支配していた翼竜は、空を飛べないということを証明した。
羽根を下ろすことはできないという。百科事典を見ながら、これは違うな、書き換えられるなと思うことがしばしばあるという。
専門は海洋で、今はウミガメの研究。カメにカメラを着けてもらって撮影。アザラシの背中にカメラを背負ってもらって撮影など。
そこから①アザラシは教育ママ であるjことがわかった。
また②ウミカメは変温動物ではないことを証明。
そんな佐藤にアメリカの学会から賞が送られた。「闇雲にやっていたらわかった。」というのがいいらしい。
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岩手県の東京大学海洋センターが佐藤のフィールドだ。
ウミガメのウンチの話。ポリ袋などもあるという。
ウミガメの赤ちゃんが海に入る前にミイラになったものもあった。
現在9名の学生が研究している。サメの泳ぎを数値化したものなどがあった。
この日はマンボウにデータロガーを装着。数時間後に海面にデータロガーが浮かんでくるはず。これを探し出すのが大変。なんといっても大海原だ。必死で探しやっとこさあったが、マンボウに取り付けたカメラからは青いだけの画像しか撮れなかった。こんな失敗の繰り返しだ。
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長年追い続けているオオミズナギドリ。電気も水も無い不便な場所に研究施設がある。
この鳥の夫婦関係が面白くて、妻は浮気しているんだという。
彼らは夜、土の中で暮らしている。夜になって早速出かけて土の中から雛を取り出しデータガンを取り付ける。
その帰り道、道に迷う。1時間迷った挙句、ようやく宿にたどり着き、レトルトカレーで夕食。
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冒険や釣り三昧だった中学時代。でも成績は抜群に良かった。
他の人がやらないことをやりたいと、極地研究を経て、東京大学准教授になった。
この日は、高校に講演に呼ばれた。生徒を相手にペンギンの生態を説明。
東京に戻ると実家に顔を出す。父親の裕一さんも大学教授で、趣味でカメの研究をしている。
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アイスランドでのシャチの研究の話が舞い込んだ。
今回の調査で使うカメラ内蔵型データロガー。
他にも新兵器が登場。極北の海で7カ国から集まった研究者達が調査を開始した。まずはシャチを発見することから開始。
背びれを発見したチームから連絡が入り、そっと近づく。しかし潜られてしまった。シャチがシャイになっているという。ただではおきない研究者魂は、シャチの逃したエサを獲得しようとするがこれも失敗。
翌日は鳥山の下を狙うが、悪天候と重なり、辛抱の時期がとなった。
いきなりシャチが現われて、エサの確保に夢中。データロガー装着のため近づく。だが装着には失敗し、14日間の調査期間中、データ取得はゼロ!という結果。
それでも佐藤はめげない。「ただダラダラやるのも、大ホームランをかっ飛ばすには必要なこと。」という。
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佐藤が地元に戻って1週間。地元の老人クラブの人たちが見学に訪れた。ウミガメを見てもらってひとくさり。
わからないことをわかりたくて海に出る。
佐藤「仲間内から’あれはいいね’と言われたらいいね。」
最近の論文は泳ぐ早さと体型のもの。マッコウクジラとアザラシは泳ぐ速度がほとんど同じだという。難しい数式が並ぶ英語の論文。「自信作なんだけどなあ。」と佐藤さん。
エジプトの携帯電話事業からスタート。中国企業が進出している。
アメリカの投資銀行。外貨準備高を積み上げた中国投資家を無視できない。
そして文化戦略として、次世代のハリウッドを目指す。
建国60周年を迎えた中国は、社会主義をとりながらも世界経済に強大なパワーを見せ始めている。今夜は文化戦略の’映画革命’最前線を取材。
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8月の北京。アフリカや南米からのバイヤーも目立つ中国の映画ソフト見本市。バラエティーから劇場用映画まで何でもある。特に劇場用映画は桁違いの迫力で、政治臭さを感じさせない。続々と世界にヒットを飛ばしていて、今年も作品が目白押しだ。
上海郊外の撮影所に、朝早くから人が集まってきている。全国各地から集まってきており、エキストラとして参加する。制作費25億円といわれる映画の撮影が朝8時から始まった。
革命家孫文の命を狙う清の秘密警察と、守る8人の戦いを描いたもの。ピーター・チャン監督は撮影中も世界と連絡を取り合っている。契約の話が舞い込んでいるからだ。ハリウッドで認められて、今は中国を舞台にしている。
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今、映画は異変を起こしている。ハリウッドから拠点を中国に移す監督が増えているのだ。製作者側のグローバル化が進んでいる。アクションの振り付けの日本人、谷垣さんもその一人。
チャン監督のアクション振り付け師は、新たな動きを追求しようと必死。
チャン監督「是までに無い映画創りに挑戦したい。」
それを後押しするのが国家戦略だ。政府はソフトパワーの強化を最大の目標にしている。文化の国際的な影響力を増強するのが狙いだ。
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北京、政治経済だけでなく文化の中心にもなってきている。そこで「賞」の授与式があり、ジャッキー・チェンや、チャン・ツーイーなどのスターや、ジョン・ウーなどの有名監督も出席。彼らも北京を足場にしてきている。
人材以上に加熱しているのが投資部門。映画投資に世界から高い関心が寄せられている。免税などで政府が後押ししている。
毎年30%の伸びの中国映画。世界でも圧倒的な存在感を見せている。
ピーター・チャン監督、この日は大きな問題を抱えていた。ライバル作品が同じ日に封切りするという。総額20億円の「孔子」だ。国際賞の審査員からも注目されている。
この映画の会社は大地メディア。社長はIT企業から映画に進出。囲い込んだ顧客をデータベース化し、サービスに活かす。
ピーターチャン監督は、内容と戦略で対抗する構え。チャンさんは製作を早め、ネットや広告で大きな社会現象にまで持って行こうとしている。「真っ白な中国では誰もがキャンバスに好きに描ける。」
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国家映画制作基地は広大な広さの中に、豪華な設備を誇り、今後は日本やアメリカの製作も請け負う予定。
「これからはオカネと脚本を持ってくれば、ここで全て出来る。」
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東南アジアでは既に中国映画が席捲している。中国を中心とした巨大な文化圏が出来上がろうとしている。
その拡大に戸惑いを感じる監督もいる。香港で映画製作を行なうイートンシン監督だ。
新宿で働く中国人を描いた作品は、中国での上映は出来なかった。政治や、性模写などチェックされる部分が多い中国。その市場に入りたければ越えなければならないタブーがまだまだあるという。
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チャン監督「ハリウッドにはハリウッドのやり難さがあった。中国ももちろんやり難い部分があるが、制度がそのうちに追いついてくるだろう。」
上海メディア集団がチャン監督の作品をバックアップする。
その同じ日に封切るものに、チャン・イーモー監督の作品もあるという情報が入る。その情報にメディア集団グループも刺激される。30以上の番組で特番を組み、メディアを挙げてライバルに打ち勝とうとする。「宣伝力が鍵を握る。」と監督。
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「孔子」を制作する大地メディアは海外から攻める戦略を採る。コンペでの賞獲得を起爆にしようとする案も出る。
そしてビルコンサンプロデューサーが動き出した。長年チャン・イーモーとの連携をとってきたプロデューサーだ。
イーモー監督の最新作はサスペンス映画だという。
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チャンさんの「十月園城」の撮影は終盤。女優のリービンビンが急遽ニューヨークから呼び戻されて撮影に入る。
クライマックスの心情表現に演技指導。わずかな目線のタイミングにダメだし。何度も何度も撮り直しが続く。気温は35度、現場の熱気はさらに上がる。人々の配置まで細かく指示を与えて、さらに撮影を重ねて、ようやくOKが出る。「作品が面白ければ、世界に受け入れられる。」と監督。
打ち上げの後に女優リービンビンはすぐに他の場所へと移動。
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建国60周年の式典が行なわれた北京。フィナーレの演出はチャン・イーモーだった。映画も次々と大作が封切られていく。大地メディアは孔子の俳優と、孔子の77代目子孫を面会させる演出。
そしてチャン監督は「十月園城」のメディア戦略を開始した。
1615年秋、米沢では治水工事や水田開発によって人々の暮らしは潤い始めていた。
若い武士達も育ってきていた。息子の景明も順調に育っていて若い者達を取りまとめていた。ところがその景明が倒れた。病の床で景明は「悔しゅうございます。父上を喜ばせて・・・。」、母のお船も「なんと弱気な」といさめるが景明は「いつか私も紅葉の武士に・・・。」と父母に看取られて息を引き取る。兼続・お船夫婦はこうして子供3人とも失ってしまった。
景勝に報告する兼続「残念至極にございます。」
お船も、深い悲しみの中にあった。台所は景明の好物ばかりを作ってしまう。
兼続は「この世のなすべきことを果たしたのだ。」と慰めるが、お船は「まだ果たしておりませぬ。なにゆえ我が子を。」と子供用の3膳がある台所で泣き伏す。その後お船は床に臥してしまう。
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あくる年、駿府城にいる家康も床についていた。「政宗と兼続を呼べ」と命じる。
政宗と兼続は早速はせ参じる。家康の面前に進み、書物を送ってもらった礼をいう。すると家康は兼続に「そちは今でもわしに’義は無し’と公言してはばからぬ。」、政宗には「徳川に取り入ってなんとか天下を取ろうとする意図は見えている。」と語って、二人に「秀忠の指南役として徳川に尽くす。」ことを命じる。
政宗には’不屈の闘志と、疑い深さ’、兼続には’愛と義’を秀忠に伝授せよ。と!
兼続は’愛と義’は教えられぬが、志はお貸しできる。と答える。
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景勝がお船の見舞いに現われた。「外に出て気分転換をせよ。」と話しかけ「そなたは美しい。変わっておらぬ。その笑顔に力を付けられてきたのじゃ。」と勇気付ける。
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家康が人払いをして、兼続ひとりを床の側に呼び寄せ、「ワシは秀忠に疎まれておる。思えば幼き頃より、幾多の者に裏切られてきた。それゆえワシも多くの者を裏切った。それを気にしていては先に進むことなどできん。されど秀忠の冷たい目がワシに問う。’父上の生涯とは何だったのでございましょうか。愛も義も無い生涯に何の意味があったのでしょうか’と」と独白する。
兼続は「されど、その秀忠公に後継を任された。であれば聡明な秀忠公はおわかりのはず。」と答える。
家康はさらに「ワシの変わりに果たせなかった父親の役目を果たしてくれ。」と依頼し、兼続は「しかと承りました。」と返答。
大御所様家康は秀忠に後を託し、大勢の者に看取られて享年75歳で世を去る。
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米沢ではお船が景勝の息子「玉丸」の身の回りの世話をしたいと申し出て、江戸へあがることを景勝に願い出る。
江戸では秀忠が政宗と兼続を呼び「これからよろしく頼むぞ。」と伝える。
廊下を歩く二人は、途中で茶を持ってくるよう命じ、話し込む。
兼続は「伊達様は遅れてきた天下人ですな。」と持ち上げる。
そこに若い武士達が押し寄せて、戦国の話などを教えてくださいと請う。
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兼続は織田信長の恐ろしさとそれでも惹かれる何か持っていたことを、豊臣秀吉については「人騙し」のうまさと乱世を終わらせようとする志を強く感じたこと。
若い武士が関が原の武将で随一の名将は誰か?と聞かれて、兼続は「石田三成よ。」と答える。色めきたつ武士を制して、兼続は三成の本当の姿を伝える。’日本国を見つめる目を持った男だった。’と、家康に敢然と挑んだ三成、終生の友人の遺言を実践する。
この一部始終を、政宗と秀忠が見つめていた。
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それから2年後、1618年、兼続は私財を投じて「禅林文庫」という手習い所を建築し、子供たちの教育場所を造った。そこに初音が尋ねてきた。今生のお別れにきたという。伝を頼って南蛮船に乗せてもらうという。船に乗って海外に行くことは三成の夢でもあった。
初音は「直江様も夢を叶えられましたね。」と学問所のことを語る。兼続は「三成とワシの二人の夢の結実じゃ。」と答える。
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兼続は学問所の夢を叶えて、隠居するという。甘糟が止めようとするが、既に江戸に旅立っていた。
江戸で玉丸の守をしていたお船を説得して、二人で旅に出る。
向ったのは越後。弔いの旅でもあった。父母の墓に参り、越後の山道を歩く二人。峠からは麗しき故郷の景色が広がっていた。景明の位牌を出して、その故郷の姿を見せる。3人の子供たちの名前を挙げて「お前達のことを忘れたことは無い。」と述懐する。失ってものは多いが、心に息づく者たちがワシらをここまで導いてくれた。もっとも更に高みを目指す気持ちはもう無いがのう。」
「お船、直江の家はわしらで御終いじゃ。許してくれるか?」と尋ねると、お船は「はい」と答える。
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米沢に戻り、兼続は直江の家屋敷、田畑を景勝に譲りたいと申し出る。
景勝は兼続を案内して、山に踏み入る。そこには洞窟があり、越後にあったようなものがあり、景勝は謙信公をこの岩屋に奉ろうと思うと述べる。そこからは米沢の町が見下ろせた。
景勝は「まこと、苦労をかけたのう。」と労うと、兼続は「御蔭様で、忙しく楽しく過ごすことができた。」と答える。
5歳の時より、ずっと一緒に歩んできた景勝と兼続であった。
共有する思いを胸に景勝は「寂しくなるのう。」と部下であった忠臣兼続との主君・忠臣の関係の終わりを噛みしめる。
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紅葉が今年も色づいた。「わしは紅葉になれたかのう。」と自問する。お船は「あなた様はまさしく紅葉でありました。だからこそ景明もあなた様のようになりたかったのでございましょう」と答える。
兼続は「ならば、みんなの御蔭よ。」と返す。お船が紅葉のひとひらを手に取り兼続に渡そうとすると、兼続は静かにその縁側で息を引き取った。赤い紅葉が鮮やかだった。
(完)
鈴木明子が「幸運」を今後どう生かしていくのか興味深い。
残念ながら浅田真央は出られない。出場する大会の選択ミスだね。
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、スケートカナダは21日、カナダ・キッチナーで男女のフリーなどが行われ、前日のショートプログラム(SP)で2位だった高橋大輔(関大大学院)が155.01点でフリー1位となり、合計231.31点で総合2位に。高橋はGPシリーズの成績上位6選手が争うGPファイナル(12月、東京)への進出を決めた。SPで8位と出遅れた鈴木明子(邦和スポーツランド)はフリーも94.62点と伸び悩んだが、ほかの選手にもミスが相次ぎ、総合5位に浮上。幸運も手伝って、初のファイナル出場を決めた。
先月、ゴミ屋敷で火災が発生。一人暮らしの住民は死亡し、10トンの焼けたゴミが残された。
今全国でゴミ屋敷が問題となっている。ゴミ屋敷を片付ける業者も出来ている。
解決への模索も始まったゴミ屋敷問題が今夜のテーマ。
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国は実態調査を初めて行なった。これまでは「変わった人」がゴミを溜め込んでいたが、今や普通の暮らしをしている人がゴミを溜めているという。
とにかく解決が難しい。鹿児島の80代の男性が住むゴミ屋敷。地元の町内会でもゴミ撤去を行なったが、3年前に16トンのゴミを捨てた。しかしすぐにまた元に戻ってしまい。結局3回やったが同じことだった。
何故男性はゴミを溜めるのか、その男性にインタビュー。「生活手段のひとつだ。」という。出されたゴミを拾い集めてくる。近所の人はお手上げだ。
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この日マンションの一室からゴミを撤去する作業が行なわれていた。きれいなマンションの中に恐ろしい量のゴミが溜め込んであった。撤去するのは専門の業者。4年5年分くらいが溜め込んであったという。部屋は歩くこともできない状態だったという。片付け業者にはひっきりなしに電話が入る。新たなビジネスチャンスと、リフォーム業者や運送業者が参入してきている。正直いって「おいしい商売」だという。業者の「顧客」はごく普通のサラリーマン・公務員だったり主婦だったりするという。
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ジャーナリストの斉藤貴男さんがゲスト。「こうなってくると社会問題だ。」という。
取材にあたった大野ディレクターが解決が難しい理由をあげる。
①ゴミか私有財産かがわからない。
②撤去費用の負担は、誰が負うのか。
身近なところにゴミ屋敷があってもおかしくない状態だという。
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何故ゴミ屋敷の主人になったのか?
主婦「夫婦仲がうまくいかずに、買い物にストレス発散を求めてどんどん溜まっていった。」
メーカー技術者「寝ること以外、そこにいることが無いので、7年間でたまってしまった。」
看護師「パソコンデスクの前に座れる場所があれば良かった。誰も来ないし、誰も見ないからいいか。」
開業医の妻がゴミを溜めたケースもあった。
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鹿児島の男性は長年介護してきた兄が亡くなり、年金も半分になって、使えそうなゴミを拾い集めるようになったのが始まりだった。
郵便受けに兄の名前が書いてあることに話が及ぶと、男性は声をつまらせた。
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ゴミ屋敷には一人暮らしが目立つ。都内の80代の男性は元中学教師。重い心臓病を患ったのがゴミを集める切っ掛け。子供たちも独立し、妻とも別居し、男性はゴミを捨てる気力も失ってしまった。
取材中に教え子が尋ねてきた。45年ぶりの再会だという。同窓会の案内に来たところだった。家の様子に驚いた教え子は片づけを手伝うことを申し入れるが、この男性は断った。「老いては消え去るのみ。」
ゴミ屋敷の住民の孤独の深さを物語っているようだ。
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大野ディレクター「孤独や恥ずかしいという思いがさらにゴミを溜め込み悪循環に陥るようだ。」
斉藤さん「無気力や投げやりといったことが生んでいるように思う。」
斎藤さん「ゴミになるものが溢れていることも原因。利便性消費が現在の日本の消費行動。経済活性化には消費は大事だが、それをどう捨てるのかまでは回っていない。」
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ではどうすれば解決することができるのか?
大阪豊中市。ソーシャルワーカーの○○さん。ゴミ屋敷になりかけているという電話で現場に出かけていく。
市民ボランティアが見守り活動をして、電話を受けている。ボランティアの情報が「ゴミ屋敷撲滅プロジェクト」にあがってきて、ここで対策が協議される。地域との絆を再び結ぶにはどうするか。
取材班は、ゴミの片付け現場に出かける。そこでは本人との信頼関係を築きながら少しずつ片付けていく方法が取られた。この男性は母親の死亡がきっかけだった。男性には都度都度声をかけて母親の部屋を片付ける。埋もれて見えなかった仏壇が現われる。この日も「一部屋」だけ片付けて帰る。男性も笑顔で見送ってくれた。
定期的なフォローも行なっており、家族との関係の改善にも気を配る。
ゴミに囲まれて失われた人と人とのつながりを失ってしまったところを再び復活させる。
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問題解決のポイント
①ひと任せの苦情は受け付けない。
②節度ある’おせっかい’
豊中では住民と役所がしっかり手を組んで、やっている。
斉藤さん「対症療法ではあるので、大元の無気力を変える必要がある。大量消費社会などの見直しも必要で、矛盾に対応することが求められる。」
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先月下旬、都内で行政による撤去作業が行なわれた。
あの元教師の家だ。男性が撤去に同意したという。5時間に渡る作業で4トンにもなるゴミが撤収されたが、部屋の中は同意しなかった。孤立してゴミの中で暮らすこの男性の心を解きほぐすことは果たして。
陽菜が大怪我を負って病人にいた。「誰がお前を殺そうとした!」と問う刑事。
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その2ヶ月前、ゴルビア国外交官は、住本に取調べを受けていた。外交官の弱点を握った住本はその外交官をおとりとして引きこもうとしたが、ナニモノかに殺されてしまう。
「テロ対策国際会議」が開催されることが決った。テロリストが潜入しているという中でだ。
住本は部長に報告。’フィッシュ’に近づいたことのほうをメリットとしてあげる。
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外交官を協力者としようとしたことに対し、書記官は「特命か?」と露骨に嫌う。
外事では国際会議がテロのターゲットになっていると睨んで、テロリストの映像を見ていた。陽菜は「前に管轄だったんで」とその男を尾行することにした。
すると彼は陽菜が管轄していたときの交通事故の被害者である下村愛子の理容室に入っていった。
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住本は「協力者」の青年に新たな依頼をする。それは地下銀行を洗うこと。
陽菜は愛子と客の男の同行を見張る。
方や協力者の青年は怪しげなとりひきをする店に潜入。
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愛子は夫の見舞いに行く。そこには植物状態になった夫がいた。
3年前、自動車事故で夫がこうなってしまった。陽菜はそのとき、この事故を処理した担当だった。
男は愛子に惚れていた。それを利用して愛子を「協力者」にして情報を得ようというのが住本の作戦だった。
先輩に悩みを打ち明けると「止めておきなさい。あなたには無理だから」と諭される。
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住本は「協力者」の青年に実際に地下銀行にカネを預けるよう依頼。青年の妻も現われて、これきりにして欲しいという。青年は不法入国者で強制送還されるのを住本が防いでいたからだった。
青年はカネを預けに行く。店の男に理由を聞かれて「ラモンから頼まれた」と答える。
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ラモンがある男と駐車場で接触したことがわかり、その男が’フィッシュ’なのではないかと思われた。
陽菜は下村愛子を「協力者」にすることの任をやることを決意し、調査を開始、生い立ちから現在まで情報収集するが、調査が甘いと住本に叱責され、生まれたときの体重から勤めていた会社での恋愛関係まで調べるよういう。
「協力者」の青年に住本がカネを渡して国外に行くよう申し渡す。
書記官は「住本を徹底的にマークしろ!」と部下に命令。
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住本は尾行を開始するが、書記官の部下もこの追尾に名乗りを上げて、外事と刑事が合同で男を追尾することになる。こうして追う者と追われる者のチェイスが始まった。電車での駆け引きなどスリリングな展開が続く。男の動きは携帯で誰かから指示を受けているようだった。その指示をしている男が一瞬歩道橋の上に姿を現した。
地下通路で男は捕まるが、指示を出していたと思われる男はバイクで去る。
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CIA極東担当官が警察庁長官と会う。’フィッシュ’と思われる男の画像が持ち込まれていた。
失敗は許されない中、陽菜はいよいよ愛子と接触する。
愛子の理容室に行って、昔話をする。事故のときに塞ぎこんでいた愛子を励まして、理容室を再開しようと励ましたのが陽菜だった。
愛子の店を見張る住本。
住本は自宅に帰り、「残業が多くて」と言い訳するが、妻には嘘であることがわかっていた。
陽菜は「介護」のパンフレットや社会保険庁への口利きができることを持ち出し、愛子の負担を軽くするよう持ちかけるが愛子は断る。
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陽菜は事故の原因を再調査する。愛子は会社の上司と不倫関係にあって、酔って電話をかけたことで、車の中でもみ合いになったことが事故の本質だったことに行き着く。
愛子の理容室を再び訪問した陽菜。その前の客は外国人のジュナだった。外国人をチェックする役目だが、その店に入れないと言い出して、愛子に見取り図がわかればいいですからと引き受けさせる。
愛子は会員制カードをジュナから貰っており、それを持ってそのバーに行ってみる。見取り図を描いてもらったが、’入れない場所’があったことを住本は知っていた。
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いよいよ「協力者」として愛子を獲得することになり、住本と陽菜は愛子の家を訪問。今回協力者としての礼をいい、「刑事」ではなく「外事警察」であることを明かす。そして「協力者」になることを要請。
愛子は「私はただの理容師です。」と断る。陽菜は「私にとっても愛子さんは恩人なんです。」と必死に説得。
しかし住本は「あなたは演技している。」と会社の泥沼の不倫が原因だと追求。愛子は「帰って!」と追い返すが、住本は「あなたの自己満足だ。」と言葉をつないで出る。
陽菜は住本に「なんであんなことを言うんですか!もう彼女の信頼は得られませんよ。」と問い詰めるが、住本は「この3年間、彼女は何に苦しめられているか知ってるか。借金でも介護でもない、心の闇だ。」と陽菜に言う。
(つづく)