これぞ正しく、税金の無駄遣いだ!机上の空論とは此の事だ!(震災がれき燃料に発電、一石二鳥狙う…林 | 世相を 斬る !

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これぞ正しく、
税金の無駄遣いだ!
机上の空論とは
此の事だ!

(震災がれき燃料に発電、一石二鳥狙う…林野庁)



以下の記事を良く読んで欲しい。
此の記事、文責がないので信用度は落ちる。其の事を先に書いておく。

此の記事を読んでこれぞ正しく
税金の無駄遣いで机上の空論である
何故なら、
基になる材料が震災の瓦礫ならば
其の量は限られ、其れが無くなれば、
意味を成さないし、
まして材料の中には
海水に使っている物も有る。
其れを燃やすという事は、
機器を傷め易くするだけで、
何ら意味を為さない。
燃し遣れば、
其のメンテの費用も
税金の対象となるのか?
此れでは震災による、
税金太りである。
フザケルナ!!
遣るなら、
先ず放射線に依る汚染が無い事を
確認する事が先だろう!!??
此れも東電と国
(税金を使わないで)遣ってみろ。
税金を使わぬ方法は、
マーケットを利用する方法も在るだろう?
直接出来ないなら
其れこそ既存の外郭団体に遣らせ
其の上前を貰うように
法整備すればいい!!
此の国の得意な、
「俺には関係ない方式」ででも・・・


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110725-00000787-yom-sci

震災がれき燃料に発電、一石二鳥狙う…林野庁

読売新聞 7月25日(月)15時4分配信
 林野庁は、東日本大震災で発生した大量の木質がれきを、バイオマス発電の原料として活用するための調査費を、25日夕に成立する見通しの2011年度第2次補正予算案に盛り込んだ。

 がれき処理を行いつつ発電するという「一石二鳥」の政策の実現を目指す。

 2次補正案には、バイオマス発電の可能性を調査する費用として約1億円が計上された。林野庁は、復興関連予算を本格的に計上する第3次補正予算案で、発電所の建設を促す補助費として約100億円を盛り込み、被災地域に5~6基の発電所を設置したい考えだ。

 ただ、原料供給の不安定さなどの課題もある。

 林野庁は、大震災で発生した約1900万トンと見込まれる木質系がれきのうち、約500万トンが燃料として利用できると見込むが、茨城県ひたちなか市でバイオマス発電を手がける「バイオパワー勝田」の西沢房雄所長は、「震災による木質がれきは2~3年で使い切るのではないか」と分析する。

最終更新:7月25日(月)15時4分