「全箱検査」終了は国民の食の安全の根幹に関わるものだ!(米国側が査察を受け入れ日本側は輸入された | 世相を 斬る !

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日々の世相を独断と偏見で断じます。

「全箱検査」終了は

国民の食の安全の

根幹に関わるものだ!

(米国側が査察を

受け入れ日本側は

輸入された

米国産牛肉の

「全箱検査」を

求めに応じ終了する。)


以下の記事を良く読んで欲しい。
これはこの国の今の政府与党が国民に顔を向けて居らず、明らかに
一部大企業と、アメリカの方に向いていることを如実に示している良い例だ。
何で、今迄全頭検査をして来たのか意味がないではないか?
この国の検査は其れだけ好い加減のものか!!
いわば行き当たりばったりの検査で、その時の風向きに依って国民に顔を向けたり企業に顔を向けたりするのか?
この問題は食生活に関した根本に、根幹に関わる問題だ。
其れを其れこそ、国民投票にさえ掛けず決めるのは本末転倒だ。
こうなったら、我らは此のアメリカン産の牛を不買運動しようではないか?!
どんなに安くともBSEになっては治らない。
国も保障してくれないし企業も勿論保障しない。
そんな危ないものを食べることが出来るものか!
皆さん徹底的にボイコットしましょう!!
「アホ安倍」の政策は国民不在の政策だ!!
己の保身と、利益のみの政策だ!!
こんな輩は即刻追い出そう!!



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070424-00000103-yom-bus_all
牛肉輸入条件緩和で日米合意…米が食肉施設査察を受け入れ
4月24日12時27分配信 読売新聞


 日米両政府は24日、米国産牛肉の輸入条件緩和の前提として日本側が求めてきた米食肉施設への査察を、米国側が受け入れることなどで合意した。

 松岡農相が24日、閣議後の記者会見で発表した。27日の日米首脳会談で合意内容が確認される見通しだ。

 日米の主張が鋭く対立し、手詰まり状態だった米国産牛肉問題は、打開に向けて一歩前進した。今回の合意により日米首脳会談で牛肉問題の対立が先鋭化する事態はひとまず回避された形だが、輸入条件緩和に対する日本国内の慎重論は強く、先行きは不透明だ。

 米国側が査察を受け入れる一方で、日本側は輸入された米国産牛肉の梱包を原則的にすべて開封して調べている「全箱検査」について、米国側の求めに応じ終了する。

最終更新:4月24日12時27分