こんにちは (*゚ー゚)v
ある占いの本によると、僕は「宇宙人」だそうです。
(=`(∞)´=) 僕は、「夢宙人」だやい!(笑)
というわけで、「夢宙人(むちゅうじん)」の はーとくんです。
天気のいい日の夜は、星を見ながら宇宙を夢見ています。
\( ̄^ ̄)/ しゅわっち
「宇宙のどこかには、僕の腎臓病も(ただで)治してくれる技術を持った星もあるのかな~」
などと、『銀河鉄道999』の「星野鉄郎」みたいな妄想にふけっています。
( ̄ω ̄;) 機械の体じゃないですよ…
ま、まあ、妄想はともかく、今日も1日頑張りまっしょい!
透析患者さんを悩ますものの一つに、穿刺(注射針を刺すこと)の痛みがありますよね。
コレが辛い人も結構いると思います。
(ノω・、) 泣いても良い?
ちなみに僕は、使う針:V(返血する方・静脈側)が14Gで、A(血液を取り出す方・動脈側)が15Gです。
( ̄ω ̄;) アレ? G、逆だったかな?
通常は、16~17G。
ちなみにちなみに、針の太さは、
14G・・・2.1mm
15G・・・1.8mm
16G・・・1.6mm
17G・・・1.4mm
Gの数字が大きくなるほど、細くなります。
Gは、「ゲージ(外径)」ですけど、通常、14G(じゅうよんジー)と言っています。
普通、病院で採血する時は、大体22Gの針です。
22G・・・0.7mm
透析で使う針が、いかに大きいかが分かるかと思います。
o(^▽^)o 痛いぞ~ 泣いちゃうぞ~
今は、痛み止めとして『ペンレス』という貼り薬があります。
が、これは効かないという話を聞きます。
他には、『キシロカインポンプスプレー(一般名:「リドカイン」)』というものもあります。
これは、透析前に穿刺部位に噴霧しておくと、5~20分くらいで効いてくるそうです。
「聞きます」とか「そうです」と書いているのは、実は僕、こういう麻酔は、一度も使ったことがないのです。
なので使った感想が書けないんですね。
(◎`ε´◎ ) 男は黙って……直刺し!
……なんてね。
(*^ー^)ノ でも使ってないのは、ホントだよ。
あなたは、我慢せずに使ってくださいね。
ムリすると透析を受けるのが、辛くなりなりますからね。
(;゚Д゚) え? もう辛いって?
大丈夫!
しばらくすると、神経が麻痺するのか死んでしまうのか分かりませんけど、痛みを感じなくなります。
Σ(゚Д゚)え? いつ刺したの? って感じです。
ただし刺す場所をズラしたりすると、やっぱり痛い!
ずっと同じ場所には、刺せないので(血管を守るため)、少しずつズラして刺します。
他に『ボタンホール』というやり方もあります。
これはほとんど痛みを感じないそうですよ。
『ボタンホール』に関しては、またいつか書きます。
φ(゚▽゚*) 勉強してからね♪
今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
<(_ _)> ぺこ
またね (^-^)