秋田から名古屋に帰った、その日。

最終の新幹線で東京に向かいました。

月曜日は終日、都内の病院でパフォーマンスをしていました。

 

昨日は始発の新幹線で名古屋に戻り、尾張旭市の大学で授業。

250名の学生に対して。

天気が良く、空気も美味しく。

中村区の会社に戻り、

 

そして夜は、日進市のお取引様の会場に。

いつも通りの、とても長い1日でした。

 

 

プライベートジェットだったらなぁ‥と思いながら、プロペラ機に。

意識が戻ったら、秋田についていました。

千秋公園の蓮の花が癒しをくれました。

そして、敬愛する藤田嗣治の絵も勇気を与えてくれました。

秋田での賛助会員イベント。

一年に一度の報告会です。

能登半島支援「小さなテントサーカス」バナー(のぼり)協賛について

令和6年1月1日に発生した「能登半島地震」では多くの方々が被災しました。

NPO法人日本ホスピタル・クラウン協会の主な活動は「長期療養の子どもたち」に対するものですが、2003年の中越沖地震以降、東日本、熊本、ウクライナなど、被災地・戦地でもパフォーマンスをしてきました。

今回の震災では、まず4月にクラウン4名で輪島市、能登町、珠洲市、七尾市でパフォーマンスを行ってきました。現地の状況が少し把握できましたので、次回からは、東日本、熊本と同様に、「小さなテントサーカス」を開催していこうと考えております。

「小さなテントサーカス」の魅力は、仮設住宅に入ってしまい、外に出る機会が少なくなり、孤立してしまった方たちに外に出る機会が作れるところです。一人でテレビを見るのではなく、皆で片寄せ合う空間の中で共に笑うことができます。また、避難所住まいの方、仮設住宅住まいの方、住宅被害の受けていない方たちも同じ条件でパフォーマンスが見られます。そして、赤とオレンジの鮮やかな色のテントが建っているだけで空間が明るくなります。

その周りに支援をしてくださっている企業様、団体様のバナー(のぼり)を建てることにより、大漁旗のようにより一層の元気ランドマークとなります。

東日本や熊本の震災時に活動したノウハウを生かし、笑顔、笑いを届けたいです。そして、継続的な支援をしたいです。

何とぞ皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

【協賛方法】

バナー(のぼり)1本・・・3万円

活動資金・・・現地までの交通費。宿泊費。食費などの経費に使わせていただきたいです。

*支援は下記の方法でお願い致します。

①メールまたはFAXにて

   件名「能渡支援申込」、 本文「氏名・住所・電話番号」を明記してください。

   Email:info@hospital-clown.jp    FAX :052-483-7774

 ②振込み  口座名義/特定非営利活動法人 日本ホスピタル・クラウン協会

   ・米野郵便局 No.00830-4 94126

・三菱UFJ銀行 中村支店 普通 5245106

バナー(のぼり)郵送先 453-0804名古屋市中村区黄金通3丁目27-1

日本ホスピタル・クラウン協会 能登半島支援係宛