いよいよ今日で2016年が終わります。
CLØWDの2年目。
1歳児がどんな1年を過ごしてきたか、振り返ってみます。
1月。
1周年記念O-WESTワンマンからスタートしました。
なんだろう、物凄く昔の事に感じるよ。
それこそたっちゃんはまだサポートメンバーだったね。
2月。
制作浸けの日々。
ここで初めて今のレコーディングエンジニアToshiさんと出会い、事務所の方々がレコーディングに参加してくださるスタイルを踏み出してみたんだよね。
the LOTUSとも初めてツーマンをしたし、AKiさんバンドを初めて見たのもこの月だった。
そして樹が加入。
いよいよだ。
目指していた5人バンドになった。
3月。
そのAKiさん、MUCCさんのツアー「M.A.D」のオープニングアクトとして出演させて頂いた。
初めて立った中野サンプラザは本当に劇場のようで、演奏中の記憶がほとんどないな…
恵比寿リキッドルームで明希さんと一緒に演奏した#夏の微熱は宝物。
とにかく我武者羅だった。
そしてレイヴをツーマンツアーをした。
この10人でまたやろうと誓った。
絶対また、やる。
4月。
「RUDENESS RESORT」をリリース。
EDMをバンドサウンドに融合、そしてアコギのスラップをリードのテーマに用いるという挑戦をしてみた。きっと10年後に聴いても古くない曲というのがテーマなんだ。
今でこそ雑誌で答えたけれど、「未来へ向かって走っていく」という歌詞は表テーマであって、裏テーマは「脱獄」そして「ショーシャンクの空に」をモチーフにしている。
知らなかった子は正月休みにでも歌詞カードを照らし合わせて欲しい。
5月。
新宿ReNYワンマン。
会場について驚愕するほどの凄いセット。
事務所って凄いな…って本当に驚いた瞬間だった。
いつかまたリベンジしたいライブハウス。
6月。
また制作浸け。
僕らは自主の頃はV-DRUMSという機材を使って宅録でレコーディングをしていた。
それが悪い訳でもないし、逆にコストパフォーマンスを考えたら今でも最先端のレコーディングの手法だと考えている。
けど、細かいニュアンスや空気の音までレコーディングしたいという気持ちから、初めてスタジオレコーディングをした。
難しい事を言えば音を録るマイクに空気の音が入るのと入らないだけで、音の質感が大きく変わる。
アルバムということで、本当に長い制作期間だった。
通常のシングルを1枚作るタームが4ヶ月だとして、同じ期間でフルアルバムを作るという壮絶な(笑)
結果論、1stアルバムにして最高の物が出来たと思っているけど、制作中は思い出したくないほど。
その中でも「Tomorrowland」はサビを全取っ替えしたり大変だったけど、ヴィジュアル系の中でこんな曲を作れるバンドは居ないと思っているよ。
それがCLØWDのポジションニングを自覚し出した時かもしれません。
だから大好きな曲。
7月。
久しぶりに味わう全国ツアー。
初めて参加する森羅万象ツアーでレギュラーとして全箇所参加させて頂いた。
メンバーと、そしてマネージャー川井くんと、色々とドラマ感じるツアーでした。
沢山テレビやラジオにも出演させて頂いて、初めての事ばかりだったね。
8月。
誕生日ライブをさせて頂いた。
仲間たちのお陰で最高の1日だったなあ。
そして森羅万象ファイナルO-EAST。
からの「TENDERLOIN」がリリースされた。
初めてのフルアルバム。
今までのシングルを入れなかったのもそうだし、
「RUDENESS RESORT」からの伏線を張っていた作品というのも、インタビューとかに載っているので是非読んで頂きたい。
9月。
「TENDERLOIN」リリースツアーを行う。
2マンにて5本。
戦いたかったバンドとやらせてもらえて幸せだった。
vs レイヴ。
vs ベル。
vs ぞんび。
vs Neverland。
vs DOF。
力を貸してくれた皆、ありがとう。
そして高田馬場AREAワンマン。
初めてアルバムというコンセプトを持って行ったワンマン。
凄く充実感のあるライブだったね。幸せだった。
10月。
little HEARTS.TOURに初参戦させてもらう。全箇所。
いろんな先輩方と一緒にツアーが廻れて経験値があがった。
そしてVisual Japan Summit。
僕がバンドを好きになったときはね、LUNA SEAもXももう活動してなかったから。
本当に奇跡の一夜だったんだよ。
11月。
そしてまた制作期間。
「ANTITHESE」というテーマを元に。
「ANTITHESE」も実は「Tomorrowland」から来ていて。
これは初めて言った(笑)
また今度話すね。
JACK IN THE BOX mini。
品川ステラボールも初めて行ったし、冬真ちゃんが先輩方に囲まれてセッションしている姿がたくましくて不思議だったなあ。
12月。
やっと「ANTITHESE」が完成し、発売に至る。
今までの僕らの作品とはアプローチが違うよね。
いい意味でシンプル、そしてストレートだ。
CLØWDというバンドの間口が広がるようにという意義のある曲。
期間限定シングルというのもそのひとつです。
そしてJACK IN THE BOX。
2016年に入って沢山聞かれた今年の抱負。
僕は必ず「どんな形でも良いから日本武道館に立ちたい」と言い続けた。
みんなに鼻で笑われたし、でもそれもそうだよなと思った。
だから何としても形にしようとメンバー皆で合言葉のように言った。
発表となってもなかなか実感が湧かなかった。
テレビで見て、ずっとずっと憧れていた「JACK IN THE BOX」だもん。
自分が立つなんて。
だから全身全霊走った。
全てを届けようとこの2曲に賭けようと。
あまりにも短すぎる2曲で、だけど大きすぎる2曲だった。
もっともっとやりたい。
皆で「また立とう」と誓った。
そして昨日のKØUバースデー。
この1年で皆の顔つきが凄く変わったなーと思ったよ。
こうしてまた1年後、もっともっと変わらずに変わり続けて行けたらいいなと思う。
そんな2017年になりますように。
2016年に出会えた全ての方へ。
応援してくれてありがとうございました。
また来年も、どうぞ宜しくお願いします!
良いお年を。
猟平
2nd Anniversary & 1st ONEMAN TOUR
「Happy Birthday 2 You」
OFFICIAL GOODS MENU
・Bunker Ring
¥2,500
・Clutch Bag
¥2,500
・Pass Case (water proof & cellphone case)
¥2,000
・「ANTITHESE」T-Shirt (size,Ladies L&XL)
¥3,500
・「ANTITHESE」muffler towel
¥2,000
その他CDや、過去商品も取り扱っております!
▶︎CLØWD 2nd Anniversary ONEMAN TOUR Special 6ショット撮影会決定!
1st ONEMAN TOUR「Happy Birthday 2 You」公演ではCLØWDの2周年を記念し、グッズ(チェキを除く)を5000円以上お買い上げのお客様限定100名様限定で全公演終了後に行われる6ショット撮影参加券をお渡し致します!
※参加券のお渡しは1度のお会計につき、1枚とさせて頂きます。複数枚ご希望の方は再度お並びくださいませ。参加券はお並び頂いた順にお渡し致します。
※当日チェキの販売は全公演終演後となります。
※終演後に撮影会の準備が整い次第誘導させていただきます。スタッフの誘導に従い、スムーズに撮影を終えられるようご協力ください。
※撮影券には限定数がございます。お求めの方はなるべく先行物販をご利用ください。
<LIVE>
CLØWD 2nd Anniversary & 1st ONEMAN TOUR
「Happy Birthday 2 You」
2017/1/7(土)
大阪 FANJ
OPEN 17:00 / START 17:30
(問)FANJ 06-6120-6800
お申し込みはコチラ➡︎http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002204536P0030001
2017/1/8(日)
名古屋 ell size (※残りわずか!!※)
OPEN 17:00 / START 17:30
(問)ell size 052-211-3997
お申し込みはコチラ➡︎http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002204747P0030001
2017/2/4(土)
Zirco Tokyo
OPEN 17:00 / START 17:30
(問)HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999
お申し込みはコチラ➡︎http://eplus.jp/clowd17hp/
2017/2/5(日)
Zirco Tokyo
OPEN 17:00 / START 17:30
(問)HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999
お申し込みはコチラ➡︎http://eplus.jp/clowd17hp/
【チケット料金】
前売り ¥3,500 / 当日 ¥4,000 ※税込・オールスタンディング・ドリンク代別
※営利目的の転売禁止 / 未就学児童入場不可
▶︎CLØWD OFFICIAL SITE
▶︎CLØWD OFFICIAL TWITTER
CLØWDの2年目。
1歳児がどんな1年を過ごしてきたか、振り返ってみます。
1月。
1周年記念O-WESTワンマンからスタートしました。
なんだろう、物凄く昔の事に感じるよ。
それこそたっちゃんはまだサポートメンバーだったね。
2月。
制作浸けの日々。
ここで初めて今のレコーディングエンジニアToshiさんと出会い、事務所の方々がレコーディングに参加してくださるスタイルを踏み出してみたんだよね。
the LOTUSとも初めてツーマンをしたし、AKiさんバンドを初めて見たのもこの月だった。
そして樹が加入。
いよいよだ。
目指していた5人バンドになった。
3月。
そのAKiさん、MUCCさんのツアー「M.A.D」のオープニングアクトとして出演させて頂いた。
初めて立った中野サンプラザは本当に劇場のようで、演奏中の記憶がほとんどないな…
恵比寿リキッドルームで明希さんと一緒に演奏した#夏の微熱は宝物。
とにかく我武者羅だった。
そしてレイヴをツーマンツアーをした。
この10人でまたやろうと誓った。
絶対また、やる。
4月。
「RUDENESS RESORT」をリリース。
EDMをバンドサウンドに融合、そしてアコギのスラップをリードのテーマに用いるという挑戦をしてみた。きっと10年後に聴いても古くない曲というのがテーマなんだ。
今でこそ雑誌で答えたけれど、「未来へ向かって走っていく」という歌詞は表テーマであって、裏テーマは「脱獄」そして「ショーシャンクの空に」をモチーフにしている。
知らなかった子は正月休みにでも歌詞カードを照らし合わせて欲しい。
5月。
新宿ReNYワンマン。
会場について驚愕するほどの凄いセット。
事務所って凄いな…って本当に驚いた瞬間だった。
いつかまたリベンジしたいライブハウス。
6月。
また制作浸け。
僕らは自主の頃はV-DRUMSという機材を使って宅録でレコーディングをしていた。
それが悪い訳でもないし、逆にコストパフォーマンスを考えたら今でも最先端のレコーディングの手法だと考えている。
けど、細かいニュアンスや空気の音までレコーディングしたいという気持ちから、初めてスタジオレコーディングをした。
難しい事を言えば音を録るマイクに空気の音が入るのと入らないだけで、音の質感が大きく変わる。
アルバムということで、本当に長い制作期間だった。
通常のシングルを1枚作るタームが4ヶ月だとして、同じ期間でフルアルバムを作るという壮絶な(笑)
結果論、1stアルバムにして最高の物が出来たと思っているけど、制作中は思い出したくないほど。
その中でも「Tomorrowland」はサビを全取っ替えしたり大変だったけど、ヴィジュアル系の中でこんな曲を作れるバンドは居ないと思っているよ。
それがCLØWDのポジションニングを自覚し出した時かもしれません。
だから大好きな曲。
7月。
久しぶりに味わう全国ツアー。
初めて参加する森羅万象ツアーでレギュラーとして全箇所参加させて頂いた。
メンバーと、そしてマネージャー川井くんと、色々とドラマ感じるツアーでした。
沢山テレビやラジオにも出演させて頂いて、初めての事ばかりだったね。
8月。
誕生日ライブをさせて頂いた。
仲間たちのお陰で最高の1日だったなあ。
そして森羅万象ファイナルO-EAST。
からの「TENDERLOIN」がリリースされた。
初めてのフルアルバム。
今までのシングルを入れなかったのもそうだし、
「RUDENESS RESORT」からの伏線を張っていた作品というのも、インタビューとかに載っているので是非読んで頂きたい。
9月。
「TENDERLOIN」リリースツアーを行う。
2マンにて5本。
戦いたかったバンドとやらせてもらえて幸せだった。
vs レイヴ。
vs ベル。
vs ぞんび。
vs Neverland。
vs DOF。
力を貸してくれた皆、ありがとう。
そして高田馬場AREAワンマン。
初めてアルバムというコンセプトを持って行ったワンマン。
凄く充実感のあるライブだったね。幸せだった。
10月。
little HEARTS.TOURに初参戦させてもらう。全箇所。
いろんな先輩方と一緒にツアーが廻れて経験値があがった。
そしてVisual Japan Summit。
僕がバンドを好きになったときはね、LUNA SEAもXももう活動してなかったから。
本当に奇跡の一夜だったんだよ。
11月。
そしてまた制作期間。
「ANTITHESE」というテーマを元に。
「ANTITHESE」も実は「Tomorrowland」から来ていて。
これは初めて言った(笑)
また今度話すね。
JACK IN THE BOX mini。
品川ステラボールも初めて行ったし、冬真ちゃんが先輩方に囲まれてセッションしている姿がたくましくて不思議だったなあ。
12月。
やっと「ANTITHESE」が完成し、発売に至る。
今までの僕らの作品とはアプローチが違うよね。
いい意味でシンプル、そしてストレートだ。
CLØWDというバンドの間口が広がるようにという意義のある曲。
期間限定シングルというのもそのひとつです。
そしてJACK IN THE BOX。
2016年に入って沢山聞かれた今年の抱負。
僕は必ず「どんな形でも良いから日本武道館に立ちたい」と言い続けた。
みんなに鼻で笑われたし、でもそれもそうだよなと思った。
だから何としても形にしようとメンバー皆で合言葉のように言った。
発表となってもなかなか実感が湧かなかった。
テレビで見て、ずっとずっと憧れていた「JACK IN THE BOX」だもん。
自分が立つなんて。
だから全身全霊走った。
全てを届けようとこの2曲に賭けようと。
あまりにも短すぎる2曲で、だけど大きすぎる2曲だった。
もっともっとやりたい。
皆で「また立とう」と誓った。
そして昨日のKØUバースデー。
この1年で皆の顔つきが凄く変わったなーと思ったよ。
こうしてまた1年後、もっともっと変わらずに変わり続けて行けたらいいなと思う。
そんな2017年になりますように。
2016年に出会えた全ての方へ。
応援してくれてありがとうございました。
また来年も、どうぞ宜しくお願いします!
良いお年を。
猟平
「Happy Birthday 2 You」
・Bunker Ring
¥2,500
・Clutch Bag
¥2,500
・Pass Case (water proof & cellphone case)
¥2,000
・「ANTITHESE」T-Shirt (size,Ladies L&XL)
¥3,500
・「ANTITHESE」muffler towel
¥2,000
その他CDや、過去商品も取り扱っております!
▶︎CLØWD 2nd Anniversary ONEMAN TOUR Special 6ショット撮影会決定!
1st ONEMAN TOUR「Happy Birthday 2 You」公演ではCLØWDの2周年を記念し、グッズ(チェキを除く)を5000円以上お買い上げのお客様限定100名様限定で全公演終了後に行われる6ショット撮影参加券をお渡し致します!
※参加券のお渡しは1度のお会計につき、1枚とさせて頂きます。複数枚ご希望の方は再度お並びくださいませ。参加券はお並び頂いた順にお渡し致します。
※当日チェキの販売は全公演終演後となります。
※終演後に撮影会の準備が整い次第誘導させていただきます。スタッフの誘導に従い、スムーズに撮影を終えられるようご協力ください。
※撮影券には限定数がございます。お求めの方はなるべく先行物販をご利用ください。
CLØWD 2nd Anniversary & 1st ONEMAN TOUR
「Happy Birthday 2 You」
2017/1/7(土)
大阪 FANJ
OPEN 17:00 / START 17:30
(問)FANJ 06-6120-6800
お申し込みはコチラ➡︎http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002204536P0030001
2017/1/8(日)
名古屋 ell size (※残りわずか!!※)
OPEN 17:00 / START 17:30
(問)ell size 052-211-3997
お申し込みはコチラ➡︎http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002204747P0030001
2017/2/4(土)
Zirco Tokyo
OPEN 17:00 / START 17:30
(問)HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999
お申し込みはコチラ➡︎http://eplus.jp/clowd17hp/
2017/2/5(日)
Zirco Tokyo
OPEN 17:00 / START 17:30
(問)HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999
お申し込みはコチラ➡︎http://eplus.jp/clowd17hp/
【チケット料金】
前売り ¥3,500 / 当日 ¥4,000 ※税込・オールスタンディング・ドリンク代別
※営利目的の転売禁止 / 未就学児童入場不可
▶︎CLØWD OFFICIAL SITE
▶︎CLØWD OFFICIAL TWITTER