曇りのち、快晴♪

曇りのち、快晴♪

過去記事、仕分け中です♩ᵕ̈*

スマホのアルバムから。


〜1月〜 


タイミングを逃すうちに

いつの間にやら最終日のモネさん

3時間待ちに心が折れる…チーン

甘かった…




早々に諦めて

"地獄の門"で待ち合わせ真顔



合流後、せっかくなので

"本阿弥光悦の大宇宙"へ 



移動中〜噴水の近くで

幸運にも水のアートに遭遇虹


石畳に描かれた動物たちの愛らしさと

長くとどまることなく消えてしまう儚さ…

噂には聞いていたけれど

思いがけず出会えてラッキーウインク


  ˙  ˙ ˙ ˙ ˙  ˙ 


図書館の帰りや散歩の途中に

時々お邪魔するカフェ



ひとりで訪れても

誰かと一緒でも



いつも同じように



心地よい時間が

流れる場所



〜3月〜



一緒にパフェを食べるなんて

何年ぶり??



まさかつき合ってくれるとは(!)



最近、意外な一面を見る機会がちょいちょいあるなぁ…



〜4月〜



お花見に行けたのは一度きりでしたが

やさしい気持ちで満たされました。



半袖で過ごした日のアイスコーヒー



…と、いちごスイーツ。



小さなサイズと迷いつつ

ペロリと完食ウインク



何の予定もない休日は

好きなものを焼いて

毎度のにんじんケーキ

職場のランチ用にミニサイズで。


捏ねて



丸めて



発酵のタイミングを待って



オーブン200℃
→16分後のしあわせ♩



メリメリの焼きたてを

豪快に…



んぐぐぐぐ……っ!!



この、最初の一口が

たまらんとです酔っ払い



〜また別の日〜



んぐぐぐぐぐ…っ!!



毎回やってます真顔


ラストは…

某国営放送の番組内(再放送)で見た

ある50代女性の台所にまつわるエピソード。


これまでの人生で

海外を含む26回の引っ越し&10回の転職を経験した女性が辿り着いた境地と

飾らない等身大の生き方が

心に沁みたお話し。


当時の価値観にどっぷりの20代

いい会社に入って

いいと思われる人と

正しいと思われる年齢で結婚

海外生活と大きな台所

"あがり"だと思った人生が

ある日突然ふり出しに戻る経験を通して

感じたことを語られていました。


ご自身のことを"ダラダラするし、向上心があるわりには努力もしないし、見栄っ張りで怠け者…放っておくとダメなやつ"と分析されていましたが

まるでワタシ…滝汗


取り繕うことなく、等身大の自分を曝け出せる時点で見栄っ張りではないし

無駄な気負のない、リラックスした雰囲気と清々しい笑顔がとてもすてきでした。


番組内では"自分が落ち込みそうになった時に作るメニュー"として

鶏肉、もずく、お豆腐、きのこ、海苔を使ったメニューが紹介されます。


色々あって落ち込んだり

しんどかったりする日も

食材を買って

台所に立って 

料理をすることで

"まぁ、大丈夫かな"と思える。


栄養だけでOKならサプリでもいいけれど、食材買いました→作りました→栄養バランスOK→ああ、私、人間(らしく暮らせてる)→みたいなニュアンスで。


自分にとっての台所は

"大丈夫"を確認できる場所。


この先、また

環境が変わったとしても


どこか見知らぬ土地の

"そこにあるもの"で

"名もなき料理"を作って

食べて…


"とりあえず、大丈夫"


そう軽やかに笑う姿が

キラキラ眩しくて。


こんなふうに

自分にOKを出せる生き方って

いいな〜虹 


何事にも執着せず 

その時々の変化を受け入れながら

自分にとって大切なことをおろそかにせず、地に足をつけて生きる。



今の私にはなかなかハードルが高いけれど💦

お手本にしたい生き方でした。





…つづく。