何か月かぶりのブログです。

 

昨年の11月に緊急入院し、気管切開手術を受け、その後の闘病生活、転院を経て、2月からは、施設のお世話になっています。

 

この間、いろんなことがありました。

 

ようやくネット環境が整って来たので、忘れないうちに記録を残しておこうと思います。

 

昨年の11月23日に報道ステーションが放映された頃から、気管支炎を患い、26日に吉野医院に行った際に、病院で気を失ってしまうほどに衰弱してしまっていました。

その様子を見て、吉野先生が東京医科歯科大学あての紹介状を書いてくださり、いよいよかなと、パートナーとも話をし、その夜に大阪の実家に電話をかけて、母親に来てもらうことにしました。

いざ手術することになった場合、婚姻関係にないパートナーでは同意書にサインできないからです。

がん治療している父親のことが気になりましたが、ひとまず来てもらうことにしました。

 

一方、医科歯科大の主治医の先生とは30日の16時に電話で相談するアポイントメントが取れたため、前の日に来てくれた母親と自宅のベッドで待っている時でした。

 

もうすぐお昼のヘルパーさんが来てくれるという時間になって、突然、それまでに経験したことがないほどに息が苦しくなり、そばにいた母親に訪問看護ステーションに連絡してもらい、いつもの看護師さんに駆けつけてもらいました。

そして血圧を測ってもらったら、上が65しかなく、看護師がビックリして、すぐに119番通報してくれました。

そして、たまたまお見舞いに来てくれた高校の友達と母親も一緒に救急車に乗り、一路東京医科歯科大学へ!

 

それは本当に突然の出来事でした。

 

つづく