11月27日の紹介した患者様の

その後の経過です。

 

他院で

鼻中隔延長術をお受けになり、

当院で

①大きくなった鼻部

②延びすぎた鼻尖

③傾いた鼻柱

・・・・を修正し、

2ヶ月が経ちました。

 

↓術前 正面

↓術後2ヶ月

 

 

 

↓術前 斜め前から

↓術後2ヶ月

 

 

 

↓術前 鼻柱の傾き

↓術後2ヶ月

 

大きくなった鼻先を形成するとともに

延びすぎた鼻尖と

傾いた鼻柱を治療しました。

 

経過は順調です。

 

 

 

銀座すみれの花形成クリニック
院長 横山才也

日本美容外科学会(JSAPS)専門医
日本形成外科学会専門医

ホームページ

http://ginza-sumirenohana.com/


修正再建手術専門サテライト
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鼻尖形成希望の

患者様です。

 

修正手術ではありません。

 

術後ほかの方から

気づかれず、

鼻先をすっきりさせたいとの

ご希望で来院されました。

 

実はこのようなご相談は、

日本人に大変多いです。

 

 

↓術前 正面

↓術後1ヶ月

 

 

↓術前 斜め前から

↓術後1ヶ月

 

 

 

↓術前 側面

↓術後1ヶ月

 

 

 

↓術前 下から

↓術後1ヶ月

 

術後6ヶ月まで

経過観察を行う予定です。

 

 

銀座すみれの花形成クリニック
院長 横山才也

日本美容外科学会(JSAPS)専門医
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7月16日に紹介した患者様の

6ヶ月後の経過です。

 

患者様は

L型プロテーゼを抜去し、

同日鼻中隔延長によって鼻尖を再建し、

鼻根から鼻背には

新しいシリコンプロテーゼを挿入しました。

 

↓術前の斜め前から

↓術中 L型プロテーゼ抜去直後

↓術後6ヶ月

ご希望通り

鼻尖が斜め下方に伸びました。

 

 

↓術前 側方から

↓術中 L型プロテーゼ抜去直後

↓術後6ヶ月

鼻背のゆがみと

鼻尖の丸さが改善しました。

 

 

↓術前 下から

↓術中 L型プロテーゼ抜去直後

↓術後6ヶ月

鼻中隔延長によって

鼻翼軟骨は持ち上げられ、

鼻尖が自然なかたちに回復しました。

 

 

L型プロテーゼによって

鼻翼軟骨は開き、

抜去すると鼻尖は平坦に

なることがあります。

 

そこで鼻中隔延長によって

鼻尖をプロテーゼが入っていた時と同程度、

あるいはそれ以上の高さにすることが可能です。

 

 

 

銀座すみれの花形成クリニック
院長 横山才也

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当院で行っている、

鼻全体の複合治療について

ご紹介させて頂きます。

 

鼻尖縮小、

鼻中隔延長など、

様々な鼻の手術を複合的に行い、

ご希望の鼻に近づけることが可能です。

 

「鼻の幅が広く、

鼻先が扁平なのが悩み。

鼻尖を高くして、

眉間から鼻背を高くしたい。

更に、

小鼻を小さくして、

横長の鼻穴を縦に伸せたら・・。」

 

このように、しばしば

患者様のご希望は多岐にわたりますが、

この患者様も複数の点が悩みでした。

 

この患者様は、

・鼻骨が低く、横に広がっている(広鼻)

・鼻中隔軟骨の高さが不足し、

鼻翼軟骨の内側脚から中間脚が

開いている

・鼻先の皮膚が厚く、

脂腺が発達している

 

以上の解剖上の特徴を

患者様に理解して頂き、

複合的な治療を行いました。

 

治療は以下の通りでした。

 

①眉間が低い

→眉間に筋膜移植を行いました。

患者様はゴアテックスに抵抗があり、

眉間を高くするために

側頭筋膜を使いました。

 

②鼻の幅が広い

→鼻骨々切り術を行い、

鼻の幅を狭くしました。

 

③鼻全体を高く

→鼻根から鼻背にかけて

シリコンプロテーゼを挿入しました。

 

④扁平な鼻先と横長の鼻穴、

張り出した小鼻の解消

→鼻中隔延長術を選択しました。

延長に使用した軟骨は

鼻中隔軟骨と耳介軟骨で、

鼻尖部に軟骨追加移植を行い、

鼻尖を高くしました。

また鼻中隔延長によって

小鼻が鼻尖方向に引っ張られ、

張り出しが軽減しました。

 

以上、実際にあった患者様の例です。

 

これら全ての同日治療は

全身麻酔となりますが、

日帰り手術が可能です。

 

解剖上の問題点を考慮した

複合治療は、

全体のバランスを考え、

手術を進めることができるといった

メリットがありますが、

ダウンタイムが長く、

費用がかかるという

デメリットもあります。

 

要望が増えれば増えるほど、

術後は大変ですが、

前の鼻の面影が全くなくなるほど、

変化をつけたい方には、

こうした複合治療が有効です。

 

 

 

銀座すみれの花形成クリニック
院長 横山才也

日本美容外科学会(JSAPS)専門医
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鼻尖縮小術では

皮下脂肪切除、

皮脂腺を含む真皮層の処理、

大鼻翼軟骨頭側減量、

鼻柱上部への軟骨移植を

行いました。

 

↓術前 斜め前から

↓術後3ヶ月

大鼻翼軟骨の減量で

小鼻と鼻尖の境界部の

張り出しが軽減しました。

 

 

 

↓術前 下から

↓術後3ヶ月

鼻翼軟骨中間脚の縫合閉鎖で

鼻尖が細くなりました。

 

また皮膚が厚く、

鼻翼軟骨形成後の形態を

描出することが困難なため、

皮脂腺を含む厚い真皮層を

形成的に処理しました。

 

そのため皮脂腺が萎縮し、

毛穴が縮小しました。

 

瘢痕の増殖もなく

順調な経過であり、

夜間の圧迫固定は

中止しました。

 

 

銀座すみれの花形成クリニック
院長 横山才也

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美容外科の世界では、

医師が抜糸を行わないことが

あります。

 

これは、

形成外科では

絶対にありえないことです。

形成外科を学んだ美容外科医なら、

そのようなことはしない、

と断言できます。

 

当院の美容手術の

抜糸の時期は

術後7~10日となっております。

 

縫合部の治癒には個人差があり、

縫った部位の血行障害がなければ、

術後1週間で抜糸は可能です。

 

皮膚縫合の痕(スーチャー・マーク)を

気にされる医師は、

術後5日で抜糸するようですが、

真皮縫合(表面ではなく、

皮膚の真下の縫合です)を

しっかり行えば、

表皮縫合を強く縛る必要はなく、

縫合の痕が残ることは、

ほとんどありません。

 

↓術前

↓手術翌日の鼻柱の縫合部

↓術後3ヶ月

このケースは術後7日で抜糸し、

縫合の痕は残りませんでした。

 

抜糸の際に、

縫合が美しくできているか、

痕がきれいか、

この確認は形成外科医・

美容外科医にとって、

欠かせないものです。

 

抜糸には

下の画像のハサミとピンセットを

使います。

 

この抜糸専用のハサミは、

先が尖っており、

髪の毛くらいの縫合糸を

皮膚を傷つけず

抜糸が可能です。

 

↓右が普通のハサミで

左が抜糸専用にものです。

明らかに大きさ、先端のかたちが

違います。

 

抜糸は縫合部の治癒を

確認しながら、また、

全体のデザインの確認をしつつ、

皮膚を一切傷つけないように

一本一本丁寧に抜糸する

必要があります。

 

この大切な仕事を、

一体誰に任せることができるでしょうか。

 

 

銀座すみれの花形成クリニック
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鼻中隔延長術後の評価には

・鼻先がどれだけ高くなったか

・鼻尖と鼻柱がどれくらい移動したか

などがありますが、

鼻穴のかたちの変化もその一つです。

 

特に鼻穴の上縁が平坦で

鼻孔が逆三角形の方では、

鼻中隔延長術の効果を

鼻穴のかたちで判定ができます。

 

↓術前の鼻孔

鼻孔上縁が平らです。

↓鼻中隔延長術 1週間後

鼻孔が「ハ」の字になりました。

鼻中隔延長術によって

鼻翼軟骨が引き上げられたため

鼻孔が縦方向に伸びました。

 

これが鼻中隔延長術による

鼻孔の変化です。

 

 

以下は

他院で鼻中隔延長術を行ったのですが、

十分な効果が得られなかったため、

当院を受診した患者様の画像です。

 

↓ブタ軟骨で鼻中隔延長を行ったのですが、

6ヶ月で鼻先が低くなってしまい、

来院されました。

鼻中隔延長の効果があれば

画像の矢印方向に

鼻孔上縁が

引き上げられるはずです。

 

これはブタ軟骨が吸収されたため

鼻尖が後戻りしたケースです。

 

 

 

↓3年前に鼻中隔延長術を

受けたのですが、

抜糸時には

すでに鼻穴の上縁は

平坦だったそうです。

鼻中隔延長が

不十分であり、

矢印方向に

鼻穴が引き上げられてません。

 

また鼻中隔延長術では

小鼻の張り出しを

軽減する効果もあるのですが、

鼻翼が張り出したままでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

鼻中隔延長術には

横長、逆三角形などの鼻穴を

縦の延ばす効果があります。

 

一方鼻中隔延長を行っても

それほど効果がなかったと

仰る患者様の中には、

鼻穴のかたちを見るだけで

不十分な鼻中隔延長術であったと

推察できる場合もあります。

 

銀座すみれの花形成クリニック
院長 横山才也

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12年間入れていた

L型プロテーゼを

抜去したら、

鼻先が低くなってしまい、

鼻中隔延長で

鼻尖を高くしました。

 

また患者様は同時に、

横から鼻の穴の中が

見えない程度に

鼻先を下の方に向けることも

希望されました。

 

↓術前 正面

↓術後6ヶ月

 

 

 

↓術前 斜め前から

↓術後6ヶ月

 

 

 

↓術前 側面

↓術後6ヶ月

 

術後6ヶ月で終診となりました。

 

 

銀座すみれの花形成クリニック
院長 横山才也

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駒沢公園の紅葉  2016年12月6日

このモミジは、毎年、枝の場所によって色合いが異なります。

クリニックにもそれぞれカラーがあり、医師にもそれぞれの個性があります。

個性は大切ですが、美容外科医があまりにも個性的な手術を行うことは危険であり、時として悪い結果を出してしまいます。

個性をある程度抑え、スタンダードな方法で標準から逸脱しないことが大切です。

また、どんな手術方法を選ぶかは、患者様が決めることなのですが、選択は非常に難しく、結局は医師の説明の仕方で決まる傾向にあります。

そのため医師の説明は、選択を誘導するようなものではあってはいけません。

それぞれの手術法には良い点、悪い点があり、同じ手術でも、その方に適切な場合もあれば、不適切な時もあります。

手術方法にも流行があり、20年前には美容外科で行われてなかったのに最近では、この手術ができなければ一流じゃないと勘違いする医師もいます。

手術はシンプルであるべきで、なかなか良くならない、何度手術しても希望のかたちにならない、あるいは壊れてしまった組織を立てなおす・・・などには、複雑な手術も仕方がないと思います。

クリニックにはカラーがあり、医師の考え方にも色があります。その辺りを比較して、自分に一番合う執刀医を選ぶことが大切です。

銀座すみれの花形成クリニック
院長  横山才也








鼻中隔延長術について

 

「術後、鼻先がかたくなりませんか?」

 

「術後、鼻が動かなくなりませんか?」

 

「術後、鼻をかめますか?」

 

と患者様から

このような質問があります。

 

事実、

鼻中隔延長術では

他の鼻先の手術に比べ、

鼻尖部の動きは悪くなります。

 

鼻中隔延長術では

鼻の奥にある鼻中隔軟骨と

鼻先の下にある鼻翼軟骨を

軟骨で縫合固定するので、

鼻先を指でつまんで、

左右や上下に動かそうとしても

大きく揺れません。

 

特に肋軟骨で

延長を行った場合は

鼻先の可動域は非常に小さく、

違和感を感じる患者様は

多いかと思います。

 

延長に使う軟骨は患者様自身の、

①鼻中隔軟骨の一部

②耳の軟骨

③肋軟骨

です。

 

当院ではいっさい

取り扱ってませんが、

一部の国内のクリニックや

海外のクリニックでは

ブタ軟骨(肋軟骨)や人体の骨や軟骨が

使用されているようです。

 

軟骨の硬さは、

耳の軟骨が一番やわらかく、

次が鼻中隔軟骨です。

 

これらを使用した場合、

術後半年程度で

鼻先の左右の

可動域はある程度回復しますが、

それでも上下の動きは悪く、

手術前より制限を感じます。

 

そのため鼻をかむときは、

用心のためか、

力を入れて鼻を曲げる患者様は

いらっしゃいません。

 

しかし、

延長した軟骨部の周囲は瘢痕が存在し、

鼻をかんだくらいでは

簡単に折れることはないので、

安心してください。

 

もちろん、

折角鼻中隔延長を行い、

鼻先を伸ばしたわけですから、

左右の鼻孔をそれぞれ閉じて、

愛護的に扱う必要はあります。

 

耳の軟骨や鼻中隔軟骨を使った患者様には

術後6ヶ月の時点で再診して頂き、

問題なければ、

「このままの鼻の硬さで過ごして頂きます。

鼻をかむときは鼻の中央を曲げないように

やさしくかんでください」と

申し上げてます。

 

一方

肋軟骨で鼻中隔延長を行った場合は

鼻先の動きは非常に制限されます。

 

これは肋軟骨の特性で

耳の軟骨や鼻中隔軟骨に比べ、

しなりが少ないからです。

 

術後半年での

鼻先の可動域が

その後続くものと考えられます。

 

鼻尖と鼻柱が固定された感じがしますが、

片方ずつ鼻孔を指で閉じて頂くと

鼻は問題なく、かめます。

 

当院で肋軟骨による鼻中隔延長を受けた

患者様が

術後3ヵ月で

友人の肘が鼻尖部に直撃し、

鼻尖鼻柱が曲がった方が

いっらしゃいました。

 

曲がった部分は

肋軟骨と鼻中隔軟骨の

縫合固定部と考えられ、

延長部である肋軟骨が硬いため、

外力をすべて鼻中隔軟骨で

受けてしまったのでしょう。

 

再手術も考えましたが、

その後

レティナを3ヶ月間

両方の鼻孔に挿入したところ

鼻柱に傾きは改善し、

鼻尖は中央に戻りました。

 

鼻中隔延長術では

鼻先がかたくなる傾向にありますが、

耳の軟骨や鼻中隔軟骨の使用では、

それほど大きなものを移植しなければ、

自然な表情であり続けることが可能です。

 

 

銀座すみれの花形成クリニック
院長 横山才也

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