2月10日 土曜日の午後
院内で 小児救命処置法の勉強会を開催しました。
当院の看護師10人(産休・育休中含む)の中に、PALS(小児二次救命処置法)のインストラクター資格を持ったスタッフも在籍しておりますので、
皆で知識の共有をし学んでいくためにも積極的に事務職員も含め自主参加しました。
待合での幼児の蘇生、救急
ベビーベット上での乳児の蘇生、救急など
このご時世ですので 災害など何が起きるかわかりません。
この知識、技術が何時でも何処でも生かせるように、話し合いながら、そしてお互いに声掛けをしながら
何度も練習をしました。
ばんびいには 小児科メインのクリニックですので 看護師もほんわか優しいイメージがありますが、
保健師の資格を持った人、臨床心理士の資格を持った人、保育士にチャレンジしている人、歯科衛生士の資格を持った人、ベビーマッサージが出来る人、ベビースキンケア講師、英語の堪能な人、そして、子育てをしながら病児保育の立ち上げに尽力してくれた人、などなど 驚くほど勉強熱心で 多才で優秀な看護師さんが集まっています。
これからもお互いの知識の共有をしながら患者さまのお役に立てるように スタッフ一同力を合わせて 頑張りたいと思います。