カウンセラーの資格を取ったばかりの頃は、
「これからフラクタル心理カウンセラーとして活躍していきたい！」
という情熱に満ちて、
身近な方にモニターセッションをすることも多いと思います。
まず親兄弟に「練習させて」と頼んでみたり、
「本気で悩んでいるわけではないけれど、
セッションを受けてみて、何かわかるといいな」
と言ってくれる友人や
「カウンセラーとして頑張りたいというお友達の
応援をしたいから、モニターになってもいいよ」
という知り合いに
無料でセッションした経験をお持ちではないでしょうか？
しかしながら、
友人の背景を中途半端に知っているし、
今後のお付き合いもあるので、
なかなかうまく続かない場合も
よくあると聞きます。
ジャズセッションとか言うように、
セッションとは、
その場の掛け合いであり、
アドリブ演奏のようなものです。
クライアント役とカウンセラー役の双方が
目標に向かって進めるものなのです。
知り合いのモニターさんの場合、
「これは開示したくないなあ」
「なにか、家庭に立ち入られそうでいやだわ」とか
「一回で納得できる答えが欲しいわ」
「私だって、色々学んできたのよ。どう違うの？」
「どんなアドバイスされるんだろう？」とか
クライアント役側にも
ちょっとした雑念が浮かぶために
最後まで思うように練習できない場合があるのでしょう。
ではクライアント役って、どう探せばいいの？
ということで、本日は
カウンセリングの力量をレベルアップする
実践練習会のお知らせです。
すでにカウンセラーとして活躍しているかたはもちろん、
誘導瞑想の実践練習をしたい3級以上の
認定フラクタル心理カウンセラーさんが
激安価格で参加できます。
例えば、初期のカウンセラーさんは
スクリプトどおりに誘導瞑想を実践していきますが、
「こういう場合はどうすればよいのか？」と、
迷ってしまったことはありませんか？
迷ってしまったことはありませんか？
また音楽のたとえを出してみると、
スクリプトは楽譜で、
実際のセッションはアドリブ演奏のようなものです。
予め用意しておいた楽譜やアレンジにとらわれずに、
ミュージシャン達が集まって即興的に演奏をすることを
ジャムセッションといいます。
誘導瞑想のプロフェッショナルは、
技術だけではなく、
クライアントの意識にフォーカスした上での、
クライアントの意識にフォーカスした上での、
アドリブ能力を養う必要があります。
その能力を養うには、
クライアントの意識にフォーカスする体験、
つまり、誘導瞑想の件数を重ねることが有効です。
この実践練習会では、
この実践練習会では、
毎回カウンセラーの立場とクライアントの立場を体験します。
カウンセラー自身が
クライアントの立場を体験するからこそ、
レベルアップできるのです。
誘導瞑想の件数を重ねることで、
自信を持って誘導瞑想が
できるようになる、使える講座です！
誘導瞑想の技術を高めたいかたは
是非、実践の場としてご参加ください。
毎回テーマを変え、インナーチャイルド、前世、来世、未来、体内など、
様々な種類の誘導瞑想の経験を積んでいきます。
＜内容＞
参加者同士がペアで誘導瞑想を行い、分析、アドバイスをし合います。
毎回テーマを変え、インナーチャイルド、前世、来世、未来、体内など、
様々な種類の誘導瞑想の経験を積んでいきます。
＜内容＞
参加者同士がペアで誘導瞑想を行い、分析、アドバイスをし合います。
勉強会ではなく、実践・練習がメインとなります。
今までお会いしたことがなかったカウンセラーさんとも、
Zoomで練習できるチャンスです。
進行役として、西山京子と林浩子が
質問などにお答えします。
一色真宇 著「すべての問題には解決法がある」
無料体験会お申込み
