前作から見ているドラマ「コウノドリ」
前作の時も鳥肌がたつほど感動して泣いてハマっていたけれど、
今回ほどではなかった…
なぜなら…
次女を妊娠中、
見た事もない量の出血がおき、
このまま次女がいなくなっちゃう!と恐怖を感じた経験や、
引っ越し先で病院を探したけれど、
拒否されたり、
受け入れてくれた大学病院では、
教授の傲慢さに我慢出来ずケンカしたりと、
自分の病気がいかに大変な病気なのだという事を思い知らされ、
今回、「コウノドリ」を見ると、
ドラマなんだけど他人事には思えず、
全ての話に感情移入してしまい、
止まらぬ涙!
そう!!
号泣(T ^ T)
ドラマだけでは飽きたらず、
「コウノドリ」の漫画も
借りてきましたよ(//∇//)
あと、主役のモデルになった方の本まで読んじゃってますよ(//∇//)
コッテコテの関西弁で書かれてる上に、
つわりはポテチとコーラで乗り切れ!って、
そんなんで良いの!?ってビックリするような事も書かれてて、
まだ、ちょびっとしか読めてませんが、
かなりの面白本です(//∇//)
「コウノドリ」を見ていると、
私を診てくれていた地元の大学病院の産科医T先生には、
無理させちゃったんだろうな〜と、
つくづく思う。
ドラマの中の
カンファレンスシーンで、
そんなリスクの高い患者をひきうけるな!みんなが迷惑する!
などなど、
もめているシーンを見ると、
そういえばT先生も、
なんで県またいでワザワザこっちきてんの?
そんなリスクの高い患者、早く入院させろ!
なんか問題があってからでは遅いんだぞ!
などなど言われていたらしく、
昔よりもだいぶ厳しくなってるから、本当は早く入院させたいんだよ〜〜って言ってたけれど、
長女がいるのに入院は出来ない!と駄々をこね、
T先生が出した苦肉の策が、
*1週間ごとに必ず診察を受ける事。
*38週になったら必ず入院する事。←本当は37週と言われたけど、さらに駄々をこねました(笑)
その条件をのむ事で長期入院は逃れられたけど、
周りの先生を納得させるの大変やったやろうな…と
ドラマのカンファレンスシーンを見て、
今さら…
深く…
反省(笑)
リスクの高い持病をもっている私でも子供が産めたのは、
親身になってくれた先生がいたからだな。と
良い先生に巡り会えた事に感謝しながら、
再び「コウノドリ」の漫画に戻ります(//∇//)