コロナワクチンについての考えと副反応への対応方法 | 辛い肩こり腰痛を根本改善する上尾駅徒歩2分の整体治療院

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上尾駅東口の治療院、辛い慢性症状を根本改善治療するクレア治療院。フィシオエナジェティックという療法で肩こり・腰痛はもとより、自律神経異常・不眠・うつ病などの施術もしています。

オリンピックも終わり、コロナウィルスの新規感染者数も減少してきましたが、このまま落ち着くのでしょうか?落ち着くと良いのですが。

 

今回は当院のコロナワクチンについての考えと、副反応を抑えるために(一般的に)した方がよいことを書きたいと思います。(結構リクエストを受けていたので)

 

まず私ですが、先日1回目のワクチンの接種を行いました(ファイザーワクチン)。

副反応としては、打った場所が痛くなる、次の日眠いといったことくらいでした。2回目の方が副反応は強いといわれていますので、どうなるか見ものです。

 

考えとしましては私の場合単純です。理想論ですが、

「ワクチンだろうが、コロナだろうが、問題が起きない体にしておく」です。

 

ワクチンを打ちたくない・ワクチンは怖いという人に、無理して打たせるつもりはありませんが、その代わり感染対策は人一倍気を付けて行ってほしいなと思います。

(たまに反ワクチン的なデモ?みたいな活動を見ますが、映像で見ると「この人達、感染対策してなくね?」とツッコミたくなります)

 

副反応に備えて行っておきたいこと

 

ワクチンの副反応を考えたとき、”問題としては炎症反応が強く出てしまう”ということです。

 

体に強い炎症が起きないようにするには、以下の問題に対策しておく必要があります

 

1、慢性炎症の問題

2、免疫異常の問題

3、粘膜の質・強さ

 

1、慢性炎症の問題

体に問題を抱えて、体が常に炎症を起こしやすくなっていると、ワクチンを打った時の免疫反応からくる炎症も強く出てしまい、強い発熱や血管などに炎症を起こすといった、強い副反応が起きる下地になります。

したがって、体が炎症を起こしにくい状態にしておくことが、副反応を起こりにくくする為に必要になります。

ここで必要なのが、フリーラジカル対策です。

体内に十分な抗酸化物質がない・種々の原因で体内のフリーラジカルが増えやすいといった問題に対処するだけでも、かなり副反応を抑えることができます。

当院に来院された方々は、フィシオエナジェティックで検査して、各々に必要な栄養素などを調べて提案していますが、一般的なところでは、ビタミンC・ビタミンE・マンガン・亜鉛・NACといった栄養素を取ることがお勧めです。

ただ、NACですが、体内でグルタチオンという強力な抗酸化物質に変換される良いものなのですが、入手しづらい状態が続いています。

いろいろな原因があるのかもしれませんが、おそらくコロナに対してNACが効果的という論文が出ていたからかな~っと思っています。

※こんなのとか※こんなのとか

 

とりあえずとるのであれば、ワクチンを打つ1週間くらい前からビタミンCとEをたくさん飲んでおくと良いかもしれません。

 

また、糖分の摂りすぎは、体内でより炎症反応を起こしやすくなりますので、控えるようにしましょう。あと、脱水状態は良くないので、お水もしっかりとりましょう。

 

2、免疫異常の問題

免疫系に問題がある人は、ワクチンを打ったことによって、免疫反応が強く出て副反応がより重く出るかもしれません。

ここで考えるべきは食べ物についてです。普段食べているものの中で、知らず知らずのうちに、体に合わないものを食べていて、それが免疫系を刺激していることがあります。

私もワクチン接種する前に自分で検査したところ、牛乳で問題が出たため、ワクチン接種前には控えていました。

 

代表的なものは小麦と牛乳になりますので、普段これらをたくさん食べているな~という方は、しばらく避けておくといいかもしれませんね。

 

また、ビタミンD3などは、免疫に良い影響がありますので、積極的に摂ると良いですね。

 

3、粘膜の質・強さ

副反応が起きたとき、炎症が起きないように、粘膜及び細胞を強くしなければいけません。

 

オメガ3系のオイルや、レシチンなどをしっかりと摂っておきましょう。またビタミンAも粘膜や免疫にも良いものになります。

 

 

こうしてみると、上記のものはコロナそのものにも良い対応方法になりますので、今の社会情勢が続いている限り心がけていた方がよいですね。

 

より詳しい、オーダーメイドの対応が知りたい方は、ご遠慮なくご来院ください

 

※当院で行っている検査は、キネシオロジーと言う代替療法による検査での見解になります。ご来院をお考えの方は、医学的な検査ではない事を承知の上、ご来院ください。