実家の庭先にある、日本ミツバチの養蜂箱
場所と箱が気に入れば自然に自生している日本ミツバチがやってきます
庭先の使わなくなった犬小屋の中にセットしてみると今年の春に新しいコロニーがやってきてくれました
気温が高くなってきましたので、ハチも涼を求めて休憩です
更に暑くなると、ほとんどのハチが表に出てきます。(中には約5000匹から沢山いるときで10000匹のハチがいるそうです)
この小さなミツバチが自然の花から蜜を集めて秋になると50センチ四方の箱の中にビッシリと蜜が貯まります。秋口になると冬場に備えた蜂蜜を少し頂きます
日本ミツバチは小型で西洋ミツバチに比べると体の色が黒いです。女王ミツバチはお尻の部分が少し長いくらいなので良く観察しないと見逃してしまいますが、元々居た女王ミツバチは新しい女王ミツバチが生まれると、春先から初夏にかけて半分の働き蜂を引き連れ新しい巣箱を探して分裂します。
こちらは、拝借した蜂蜜
冬場に食べる分を残して餓死しないように、全部は頂きません。
昨年の秋に収穫した蜂蜜です、遠心分離機などで強制的に絞らずゆっくり、じっくりしぼって収穫です。
西洋蜜蜂と違って蜂蜜が結晶化します。(地蜜と呼ばれる日本ミツバチの蜂蜜です。)
秋頃に収穫の様子をUPします。