娘とミュシャ展を観て、大満足し。
息子が用事あり家に帰ってくるとのことなので、ついでに待ち合わせて晩御飯。
どうせなら六本木で、とならないところがウチでして。
娘が、取り置きしてもらっていたものを取りに行くというので、地下鉄で移動。
息子の仕事が終わったとライン来たので、また移動。
時間がよめなかったこともあり、店を決めていなかったため、ネットで探しながら歩き。
娘が決めて、着いたところは渋谷の端(はずれ)。
暑かったのでね。初夏はビールで乾杯。
居酒屋さんで、たまに出て来る、サッポロのラガー。
そもそも瓶ビールを売っている店舗自体、滅多に見なくなりましたが。
サッポロラガーはお店に卸すだけなのかな?まあ酒屋さんにあっても買わないけど…。
色々食べたいという要望で居酒屋ですから。いつもながらの居酒屋メニューで。
鰹。
水菜+色々。
蓮根のはさみ揚げ。
他にもありましたが。自分で作らないのを3種。
こちらのお店、以前は表参道にあったそう。そこから越して富ヶ谷の辺りに。
丁寧なお料理で美味しかったです。(^~^)
着物は、今季初めての単衣です。
白大島風のポリエステル。
帯揚げは、青磁色とパステルカラーの段ぼかし。
帯締めは、薄水色(と薄い黄色のリバーシブル)。
帯は、黒地に蝶紋の塩瀬。
蝶紋の染めは、真っ白ではなく、甕覗きくらいの薄い青です。
さっぱりし過ぎかもしれませんが。
叙事詩を見るには、これくらい抑えた方が気分として楽なので。
5.6月にしか着られないポリ単衣です。5月の日差しではまだ早いかと思いましたが、全然そんなことはなく、ピッタリでした。
秋には白過ぎて無理な単衣です。もっと着ないと!
お読みいただき、ありがとうございます。