『おかえし』
村山 桂子 作
織茂 恭子 絵
福音館書店 発行
これまた次男のナイスセレクト!
長男が大好きだった「ずーっとずーっとあめ」の織茂恭子さんの絵だけれど、テイストが違うな、と感じたり。
長男に同じ作家さんだと伝えたが、
「好きだったっけ?」という反応。
4歳頃の彼と今の彼は本当に別人のよう・・・。
ところで、この本は途中で落ちがうすうすわかるのだけれど、
「おかえしのおかえしのおかえしのおかえしの・・・」と読むのが何とも楽しい!
そして、まさかの子どもをおかえしに贈っちゃうっていう!
読み語りにも向きそうな一冊♪
今月の学校での読み語りは何にしようかな。