さらにランキング上位陣が増えるday2はどう走るのか?
なんとか旧残留権ポイントの65位で終えたday1
しかし、day2は更に厳しいレースになるだろうと予測しました。ポイントはスタートの巻き込まれと、細かいミスをしないということ。
それでなんとか旧残留権ポイントの66%には入れると考えました。
そんな事を考えていると、キノピオの安田氏から画像付きのメッセージが届きました。
今からだと間に合わないかも知れません。でもその行為が自分にはありがたく、day2への意気込みに変わりました。
『できたで』
画像を確認した瞬間、神かと思いました。
ポッキリと折れてしまったエンドが見事に復活をしていたのです。
『最終、フレームとの辺り面合わせるからアトリエへおいで』
すぐさまKONAに付けたレース用のホイールを元に戻し、アトリエへ。
フレームとの合わせをして再調整。
リミットギリギリでエンドが見事復活しました❗
お昼の試走に間に合わせるべく野辺山へ。
なんとか受付と試走を終えていざレースへ。
day2のスタートは99。よくよくゾロ目に縁があるようです。
圧倒的に不利な条件ですが、どこまで這い上がれるか。
ほぼ最後尾から14:40 UCI1レーススタート。
アウト側から前に行ったものの、前方でブレーキ。完全にストップしてしまい、前に抜け出し失敗。60~70番辺りからのリスタート。
明らかに前方の選手よりも速度は出ている。
しかし、広く見えるコースも走れるラインが狭く、なかなかパスできない。
ただ、それでもじわりじわりとパスをして60位前半まで上がる。
80%カットまであと一周のところで、もう少しパスしようと猛プッシュをするも力及ばず。
前日と同じ-2lapでレースが終了。
結果は57/109位。
ただ、内容としては、day1よりもレベルの高い、しかもスタートがより不利な条件でのレースと考えれば、DEANIMAでなければ戦えなかったと思います。
レースにバイクを間に合わせてくれた安田氏には感謝しかありません。
次は12/2シクロクロスミーティング 上山田戦です。
良い結果が出るよう頑張ります。