ペットとの出会いもご縁

 

一緒に暮らして、喜怒哀楽を共にしていると、「ペット」という言葉を超えて、かけがえのない家族やパートナーになりますね♪

(私も実家で犬を飼っていたので、たくさんの思い出があります)

 

先日、仙台市在住の方と電話セッション。

「一周忌を過ぎた愛犬に思いを伝えたい、あのコの気持ちも知りたい」と。

 

メッセージと共に、ワンちゃんの性格や佇まいが伝わってきました。

 ご感想と写真を、紹介させていただきます。

 

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2016年2月に虹の橋を渡った愛娘ゆりあ。

彼女がどういう想いで私達(主人と私)と暮らしていたのか、今、元気なのか、あちらの世界でどう暮らしているのか
を知りたいのと、
ゆりあの死後、私を苦しめていた後悔を伝えてもらおうと、まきこさんにリーディングをお願いしました。
{F03052F0-C705-42BA-9CEC-D95D281D7307}私は、少しばかりあちらの世界を感じることのできる体質で(親族が亡くなった時など)、
 今回ゆりあも度々感じていましたが、ここ半年以上、ぱたりと逢えなくなり。
一年も過ぎたし、少し離れてしまったのかなと寂しく思っていたところでした。
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電話でのリーディング。
まきこさんがゆりあを呼び出し、しばし時が流れる。
きょとんとした顔でゆりあはやって来て、
2、3回くるくると回り、ふあっとした白っぽい布の上に座ったそうです。

箇条書きに、ゆりあの話を書きます。

●今はどこも悪くなく、身体は軽く動きやすい。

●うちに来て、その生活は素晴らしかった。
大事にされていた、
喜んで迎え入れてもらい、安心して暮らしていた。
自分の居場所を沢山作ってくれて、のびのび暮らしていた。

●私達にたいして
…気持ちは変わらないよ。いつも傍にいる。

(しかし、同時にお友達たちのいる、白い扉の向こうの世界にもいるらしい。)

●してほしいこと
…声に出して呼び掛けて欲しい、それが嬉しい。

●大好きだったこと
…三人の散歩。レトリーブ、何回も何回もやってくれて楽しかった。

●病気になってお友達とたくさん遊んでいた生活を変えなくてはいけなくなってしまい、それを謝ったら
…仕方ないこと、解っていた。


一部のやりとりを書きましたが、こんな感じでした。

ゆりあは甘えっこではあるのですが、結構さらりとしている大人な面もあり、
まきこさんを通して出てくる言葉は、あっさり(笑)
…らしいなぁと思いました。


〈リーディングについて〉

私は、思っていたよりペットロス状態は軽く済んだと思うのですが、
酷くその状態にある飼い主さんには、きっと救いの手助けになるのではないかと思いました。

こんな方法もあるのだと多くの方に知って頂きたいです。
ペットとの関係がより密接になっている現代に。
 
(S・Yさん / 女性)
 
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Sさんは、実は私の従姉です。
(リーディングをとても喜んでくれて、「必要としている人に伝えたい」と感想を送ってくれました。ありがとう!)
 
サルーキのゆりあちゃん。
会ったのは、10年ほど前に1度だけ。
今回のリーディングで、たくさんのことを教えてくれました。私も、久しぶりに再会できてうれしかったよ♡

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「レトリーブ」とは、飼い主とのボール遊び。
(元々の意味は、猟犬が獲物をハンターの元まで持ち帰る猟芸のこと)
 
リーディング中、「どんなことが楽しかった?」とSさんからの質問を伝えたら、
<丸いモノが、放物線を描いて繰り返し落ちる>ビジョンが見えました。
 同時に「何度も遊んでくれて、つきあってくれて、楽しかった」という気持ちも伝わってきて。

 ボール遊びだとわかったのでSさんに伝えたら、ご主人とよく遊んでいたんだって!
感想と一緒に写真を送ってくれました。素敵なツーショットです。