高齢者に多い、お薬シートの誤飲。
「ありえない」って思ってたけど。。。
ここ１年くらい、毎日お薬を服用していて、
もう流れ作業的な感覚。
4種類のお薬を手のひらに押し出して、全部を一気に飲む。
痛っ
と思った時には、時すでに遅し
残ったお薬のシートを見ると、
一つだけ、丸くキレイに穴が開いていました。
ネットで調べてみたら、
プラスチックのシートごと飲み込んでしまった場合は、食道や胃腸が傷付いてしまうので
内視鏡で取り除いた方がいいようですが、
アルミ部分だけだったら、便と一緒に自然排出してくれるみたいです
今のお薬は、ミシン目で切り離せる最小単位は2錠。
丸飲みできる大きさに分割しにくくするためだそうです。
でもね、飲むのは１錠だから、やっぱり使い勝手が悪くて、
1錠ずつに切っちゃうんですよね
さすがに、シートごと誤飲することはないと思うけど・・・
今となっては自信がありません
誤飲してから半日。
まだ喉に違和感があります。
無事に自然排出されますように・・・
朝から不動産屋さんのはしごをして３店舗目。
ネットで調べてきた物件を片っ端から内見するも、良い物件に巡り合えず
時間的にも諦めかけていた時でした。
「午前中に引っ越しが終わったばかりの物件があるんですが、見てみます？」
不動産屋さんから提案がありました。
資料はなく、そのまま内見へ。
清掃が入っていないのに、とっても綺麗
前の入居者さんがキレイに使っていたのか、
引っ越す際にキレイにお掃除していかれたのか、
いずれにせよ、
清掃前で、こんなにキレイな状態だというのは
とても魅力的でした。
私も旦那さんも好印象
洗面所をみると、
洗面台の鏡が割れていて、壁には穴が。。。
「洗面台は新品に替えますし、壁ももちろん修理します。
シャワーヘッドも新品を取り付けます。」
こちらが口を開く前に、不動産屋さん。
お風呂を見ると、シャワーヘッドが何故か無い。。。。
でもね、その時は何とも思わなかったんです。
新品になるなら良いじゃん！
なんて、単純に思ってて。
転勤が決まると、約２週間で引っ越ししなくちゃいけなくて、
日程的にも、もう決めなければいけない状況
で、ここに決めたんです。
家賃はお給料から引かれるんですが、
契約は、旦那さんの会社の法人契約。
私たちはお部屋を決めるだけで、
その後のお話しは、不動産屋さんと会社の総務担当者さんがしてくれます。
なので、
この部屋の入居者募集の資料、見てないんです
いわゆる「事故物件」と言われるお部屋には、
「告知事項有り」
と記されているそうです。
誰もいないのに電気がついてしまう洗面所。
割れた鏡、穴があいていた壁、なぜか無くなっていたシャワーヘッド。
清掃前だというのに、とってもキレイだった部屋。
今ではネットでも調べられるようですが、
怖くて確認できません。。。
「モラタメ」で、
ピュオーラGRAN ホワイトニングを「タメ」しました
お口のエイジングケア。
歯の白さで、見た目年齢も変わりますよね
芸能人のような、違和感があるほど白くなくていいけど
身だしなみとして、
清潔感が感じられるお口でいたいなって思います
ピュオーラGRAN ホワイトニングを使った感想は、
発泡剤が少ないのかな～
泡立ちが少ないので、しっかり磨けます。
ミントが苦手な私でも大丈夫
すぅすぅしませんｗ
なのに、
スッキリ感は他のものよりも長く続く気がします。
残念なのは、
容器が軟らかいので、残り少なくなった時、キャップの開け閉めがしにくいかなぁ。
パチッと押しこむだけのキャップだったら良かったなと思いました。
ホワイトニング効果は、
目に見えて分かるものではないけど、毎日の積み重ねなので、
これからも使い続けてみようと思います。
旦那さんから
「悪い知らせがあります。」
と、
前置きされた時、
私は、期待で胸が高鳴りました。
「今コンペ中の案件、受注がとれたら 群馬 に転勤になると思う。」
きたきたきたー
もうね、転勤先なんてどこでもいいんです。
早くここから引っ越したい。
それだけです。
悪いお知らせ
何をおっしゃいますか
その吉報をどれだけ心待ちにしていたことか・・・
どうか、どうか、コンペに勝てますように。
転勤できますように。。。
恐怖体験から一週間。
その後のお話しです。
お昼過ぎに起きてきた旦那さん。
私の話を、
最後まで黙って聞いていました。
「誰もいなくて良かったね。」
そう言って、
普通にトイレに入っていきました・・・・。
えっと・・・
うん・・・
ん？
あ～・・・
うん。
確かに・・。
そうだ。
そうだね。
誰かが居たら、もっと怖い
旦那さんの言動は、いつも予想外。
怖い、怖い、怖い、怖い・・・と、パニック状態の頭の中に、
旦那さんの、思いもよらない言葉が飛び込んでくる。
自分の感情や発想と違うその言葉を、
理解するため思考回路が働き始める。
何かが見えちゃったら、もっと怖いし、
もし凶器を持った泥棒だったら、殺されちゃってたかもしれない・・・とか。
（泥棒がトイレを使うとは思えないけど）
「この世の中で、一番怖いのは人間。」
って、誰かが言ってたな・・・。
そんなことを「考える」ことで、パニックは収まっていました。
全く動じず、いつも通りの旦那さん。
共感して欲しい時もあるけど、
今回は、そんな旦那さんに救われました。
もし、私と同じように怖がられてたら
この家に住んでいられなかったかも。
とはいえ、怖いものは怖い。。。
ので、
「トイレの神様」作戦
トイレには それはそれはキレイな
女神様がいるんやで
うん。女神様がいた。
うちのトイレには女神様がいる。
心の中で、この歌を歌って、
トイレに入る時は「お邪魔します」
ドアは、
開ける時も怖いし、閉めるのも怖いので全開放
（旦那さんがいる時は、ちょっとだけ開けてます）
次の転勤までは引っ越せないので、
これで何とか乗り切らないと・・・
