なにかと文字を読むのが遅いので、本は読んだり読まなかったりと波があります。
なのにジャケ買いしてしまう私…
ここ最近は積本を減らすべく通勤中に読んでいます。
今日はそんな中から素敵なエッセイをご紹介
『ハリー、大きな幸せ』
著:村井理子さん
滋賀にお住まいの翻訳家・エッセイストの村井さんと、琵琶湖で毎日泳ぐ黒のラブラドール・ハリー君を中心に、反抗期の双子の息子さんたちやご主人との日々が愛を込めて綴られたほっこりエッセイとなっております
なお、この本はジャケ買いではありません。
X(旧Twitter)をされていればご存知の方も多いのではないでしょうか。
このハリー君、ながーーーーーーーーーい棒を琵琶湖から拾ってきちゃう、あの子です
オススメに出てきて可愛いなあ~と思って見ていたら、日に日に棒が長くなり…
最終的には10mはあるであろう棒を持ってきていました
ぜひX(旧Twitter)も見ていただきたい…!!
そしてこの本を読んでいると、近くにこんなお散歩のできる水辺があるっていいんだな~と思います。いまさら
全然関係ないいつかの大津
本の中では3歳だったハリー君も、私が積本としてしまっている間にもう立派な大人に。
いつかなにかの巡り合わせでハリー君と遭遇する奇跡が起こるなんてことがあったら…
人間が好きすぎる犬のハリー君に、犬が好きすぎる人間として吹き飛ばしてもらいたい…
なんて妄想をしています
怖いですね、すみません
ちなみに私の犬が好きすぎる度としては、最初は喜んで遊んでくれていたワンコがこんなにウザそうな顔をしてくる位です。
わが社の看板娘・さくらちゃん
まぁ…私の特権ということにしてます…
おやつをねだる時は私にもかわいいんですけどね!