まいど! イセやんです。

カイユボットというフランスの画家がいます。


あまり有名ではありませんが、
自身が画家であると同時に、裕福だったことから、
他の印象派の画家の作品を買い集めるスポンサーでもありました。

そのカイユボットに、『セーヌ河畔の洗濯物』という作品があります。



並木にロープが張られ、延々と洗濯物が並んでいます。

イタリアを除くヨーロッパでは、
「人目につく場所には洗濯物を干さない」
暗黙のルールになっているようですが、
この頃(19世紀後半)はまだ堂々と干していたのでしょうか。


このカイユボットと親しかったのがルノワール。

資金的な援助も受けていたようで、
セーヌ河畔にあるカイユボット宅をしょっちゅう訪れていたようです。

そのルノワールも洗濯を絵にしています。
1878年頃に描かれた『洗濯する女』


右下のカゴにあるのは洗濯物。

2人の画風は違いますが、
明るい光を感じさせるのは印象派ならではですね。




…すいません。印象派とかよく解ってません。
評価は全て受け売りです。

こういうインテリジェンスな話にふれると、
時々エェ格好したくなるんですよね…反省。



お~きに。



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