T-1 WORLD CUP の販売が開始されます。


さて、T-1 WORLD CUP とは?


『ほんとうにカッコいいTシャツとは?
いま、みんなが一番欲しがるTシャツは?
という糸井重里の問いかけに対して、
9名のデザイナーが
「同じ素材で同じ型のボディ」という公平な環境のもとで、
2種類のTシャツをデザイン。
それぞれの個性を存分に発揮してデザインされた
全18種類のTシャツは、
T-1ワールドカップ専用WEBサイトにて
インターネットのみで期間限定販売されます。
販売期間終了後、販売枚数のいちばん多いTシャツ、
つまり、もっとも人気の高いTシャツを
「T-1ワールドカップチャンピオンTシャツ」
として決定するデザイナーの真剣勝負、
Tシャツの選手権です。』

        (T-1 WORLD CUPの文章をそのまま引用しています)


Tシャツって、シンプルだからこそ

かっこよさをあらゆる角度から演出できる気がします。

もしかしたら

「真っ白」が1番かっこいいかもしれない。

しかも

デザイナーの名前がイメージを決めてしまう要素に

なるかもしれない。

そんな想いを抱きながらも興味津々です。



この会社で

やりたいことの1つに、クリエイターのコンテンツの

発表と販売の機会を

バリアフリーに限りなく近づけたい、というのがあります。

CD1枚取っても

僕たちの手元・耳元に届くまでには

多くの趣向・志向の違った人たちのセグメントが為されています。

昔に比べたら

それでも、自分で自分の作ったものを売りやすくなったとは言え

まだまだ

この日本には、眠る静かなる才能が溢れている気がして

ならないのです。

詳しいことは、書けないですが

例えば、

日本の漫画が世界的に評価が高い現在でも

学校では漫画ばかり読むなと教育される矛盾。

自分の作ったものを自分で売る権利を持てないアーティスト。

レコード会社や出版社にとっては

クリエイター自体が投資と同じ感覚であるという事実。

それらが全てダメというのではなくて

そうではない価値観の上で成り立つものもあるはずだということ。

1つの風穴を開けてみたい、そう思っています。



デザイナー、レーベルオーナー・プロデューサー、ダンサー、

レコーディングエンジニア、雑誌編集者、カメラマン、ミュージシャン

などなど

クリエイティブな仕事をする仲間と

色々と議論を交わしながら

新しい波を一緒に起こしていきたいね、と話していたりします。

まだまだ、スタートが切れる状況ではないですが

頑張って形にしていきたいな、と思います。乞うご期待で。。


そしていつか、

オリジナルブランドのTシャツも作ってみたい。

飛び切りのかっこいいやつを。



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