下記事は、昨日のタイーカンボジア国境付近で起きた紛争の
ニュースの続報であります。
話し合いは、きちんと和解したとまでは言い切れない様ですが、
昨日よりも良い方向へと進んでいる様です。
少しだけ安心しました。
気になる方は、どうぞ下のコピーさせていただいた記事を
読んでみてくださいね。
ではでは、、今からお洗濯物干して、そのあと肉団子鍋でも
こさえようと思ってます。
寒いし風邪悪化しているので、
しっかり食べて元気になるのです!
、、ではでは、、。
<国境紛争>カンボジア、タイ両軍、一時停戦に合意
10月16日19時59分配信 毎日新聞
【バンコク藤田悟】カンボジア・タイ国境にあるヒンズー寺院遺跡「プレアビヒア」付近で15日に起きた銃撃戦を巡り、両国軍の現地司令官が16日会談し、一時停戦に合意した。しかし、国境付近でにらみ合う緊張状態は解けておらず、紛争再燃の懸念は依然強い。
カンボジア軍によると、「停戦状態を尊重し、それぞれの駐留位置から進出しない」ことで合意し、カンボジア側が拘束していたタイ兵士10人はタイ側に引き渡された。タイ軍によると、双方が領有権を主張する国境未画定地域で両軍が共同でパトロールを行うことでも基本合意し、21日に協議するという。
一方、タイ外務省は16日、タイ兵士2人が6日に地雷を踏んで重傷を負った事件について「新規に敷設された地雷で、タイ軍が使用したことがない種類のもの」と発表。カンボジアが新規地雷の敷設を禁じたオタワ条約に違反した疑いがあるとして、国連に調査を求める方針を示した。
15日の銃撃戦で重傷を負ったカンボジア兵士1人が新たに死亡し、死者は3人となった。また、カンボジアに滞在するタイ人約1500人のうち、タイ外務省による退避勧告を受けて約570人が出国した。