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山は北風が吹いて涼しい

山と言っても標高300m程度のいつも行く低山であるが、昨日雨が降って山林が冷えているので、台風5号によって吹く北風が涼しく秋らしさを感じる。山では、アブラゼミやニイニイゼミやヒグラシゼミが、ごちゃごちゃに鳴いてやかましいが、もう夏も終わりだと伝えているのかもしれない。ただ下界は、熱中症になりそうな暑さだ、季節感が無くなってしまった。

今日は、昨日で神社の桜の大木5本を中段から全部切り落としたので、自分へのご褒美に日和田山の裏手にあるふじみやに来ている。今シーズンの薪ストーブ用の薪は、これで十分である、薪づくりは時間がかかるが暖房費ゼロ円なので致し方ない。今日から気分を変えて、神社の参道にあるスギとヒノキの大木数10本の伐採を考えなければいけない。大木を調査すると数本が、中心部が枯れて腐っている。このままだと台風で、すぐ近くの住宅に被害が出てしまうが、何の保証も出ないだろう。結局、枝打ちを高さ10mの高さまでやってみたが、伐採業者にどれだけ値切れるかだ。

さて今日は、ハイキングをしている人はほとんど見かけない、お盆休みがスタートしたから家庭サービスが忙しいのか、パリ五輪や高校野球の観戦で暑さを避けているのか、人それぞれであろうが、やはり外出にはいろいろとリスクがありそうだ。まずは新型コロナウイルス感染拡大であるが、5類に変えたとしてもただの風邪ではないから感染すればインフルエンザ以上に悪化することもある。そして夏と言えば海水浴だが、今は太平洋高気圧が例年のように広く覆っているわけではないから海上も荒れているだろう。それから何と言っても日中の炎天下は確実に熱中症になる暑さだ、久しぶりの長期休みであるが迂闊に外出計画を立てると悲惨な目に遭うかもしれない。

 

 

お盆前に株価大暴落、地震発生、台風発生で良いことなし

折角のお盆休みが来るというのに株は暴落し、突然の地震発生で海などにも行けなくなる、そして台風は関東から東北、北海道まで強風と大雨の影響を受けるだろう。そして新型コロナ感染者数だが、14.58人→13.29人と減少したが、皆さんは旅行やレジャーが忙しいので医療機関に行かないと推測する。この暑い時期に医療機関で何時間も待つのは耐えられないから誰も受診しないし、有料になったからなおさら検査にも行かないので、うわべの感染者数は減少傾向になるだろう。とりあえず今週は台風5号の動きだ、太平洋側から東北や北海道に上陸する可能性もある。また玉ねぎが高騰するかもしれない、買いだめしたほうが良いだろう。

明日からお盆休みの人も多いだろうが、台風5号の進路によっては出かけないほうが良いかもしれない、また西方面は地震の再発もあるかもしれないので、地震発生時のシミュレーションは必要だ。

 

今日は、神社の桜の大木5本の枝下ろしが終わって缶ビールを飲んでいたら、突然ゲリラ豪雨になった。群馬または栃木から発生した雷雲が南下しているが、完全に油断していた。1時間ほどで通過してしまうので、地表を冷やしいほしいところである。

 

今夜19時57分頃、突然携帯電話が鳴り響いた、地震速報である。うたた寝中であったが、耐震の我が家でも比較的揺れた感じがして目が覚めた。震源地は神奈川県であるが、埼玉も震度4となっていることも珍しい。揺れた瞬間、大地震発生かと思ったが、すぐ静まったのでホッとしたが、喉が渇いたので自動販売機の水を買いに行った。もし大地震だったら、水が買えないだろうとあらためて感じる、売り場のペットボトルが売り切れになるのも当然だが、大地震は何年後に来るわけではない、たった今起きるかもしれない、今その瞬間をどう逃げるかに尽きる。

埼玉では、地震発生で津波を連想する人はほとんどいないだろうと思うが、昨日の地震では津波が一瞬にして到達した地域がある。能登半島地震も正月の家族が集まる時期であった、明日からもお盆休みで家族が集まる時期だ、普段生活しない土地ではどこへ逃げたらよいか分からない、あらためて考える必要がある。

 

立秋を過ぎれば台風の時期か

今日は、小笠原付近にあった熱帯低気圧は台風5号に発達した。台風は、そのまま北上して関東沖を通過後、東北から北海道へ接近または上陸する可能性が無いとは言えない。台風5号は大型ではないが、湿った暖気が日本列島に流れ込むので、ゲリラ雷雨が多くなる恐れがある。

また沖縄の南には、小さな渦ができ始めていて、熱帯低気圧に変わる可能性がある。もし台風6号となれば、常に南から湿った空気が流れ込むので蒸し暑いお盆の時期となる。

 

午後になって雷雲は山梨県に出ているが、埼玉にはまだ雷雲はない。昨夜の大雨で地表が冷え切ったため、上昇気流が起きにくいと思われる。ただ昨日は、午後5時ころからゲリラ豪雨となったから油断はできない。

 

 

さて今週の1番のニュースは、株価の大暴落であろうが、34,000円台をうろうろする動きになっているが、焦って下げたところを拾い買いしても元の相場に簡単に戻ることは無いだろう。ほとんどの投資家が大損をしているはずだから、ここで資金を投入して買いに入れる投資家はほんの一部だ。まして信用買いしていた小口投資家は大打撃となっているから、株価を押し上げる心理状態は生まれない。そのうえ海外投資家は、円高に傾いた時点で市場から撤退をしているから、日本勢だけの大衆心理では買い優勢などあり得ない。来月は、米国の利下げも噂されているため、海外勢は慎重であろうから、しばらく静観が得策かもしれない。

 

 

午後3時過ぎ関東周辺の山間部では雷雲が発生してきた、特に山梨県の丹波山村の雷雲が大きいが、秩父に越境して東へ進む可能性も出てきそうだ。

 

今日は立秋だがすでに秋風は吹いている

今日は、立秋なので秋の始まりであるが、この暑さは残暑としてしばらく続くだろう。でもいつの間にか秋はやって来るので、アリとキリギリスの童話ではないが、冬に向けて早めの準備が功を奏でる。個人的には、エアコン無しで今夏を乗り切ってしまうが、今から格安エアコンを購入しても今年は要らないから無駄な出費となる。来年に保管しておこうという考え方もあるが、結局邪魔なので無駄である。今月から電気代が軽減されるが、気温が高い日中は家にいないので、電力消費が少ないから支出も少ないけれど、無駄に税金を投入してほしくない、どれだけ税金を払っているんだと言いたいくらいだ。

 

さて秋風は、自然の中で感じられてきているが、一昨日の株価大暴落でも景気の秋風は吹き始めたとみるべきだ。昨日は、反動買いが入ったが、恐らく次の大底が来るとも誰も予想できない。ここで株価が反転攻勢に上昇するというシナリオは描けない、たまたま反発はするかもしれないが、次の大底があると考えていたほうが無難だ。30余年前の大暴落を研究すればわかるが、景気回復まで半年くらいかかる。そもそも今の経済対策は、裏目ばかりだ、日銀や政府の経済対策を信用する人は減るだろう。間もなく総裁選があるけれど経済に詳しい人がいるのか、少なくとも経済は諦めるとしても、外交の出来る人でなければ外国と交渉など出来ない、この大暴落をきっかけに日本経済が冷え込む可能性もあり得ることだ。そもそも今は、昔のような電化製品など日本のお得意分野があっただけに、日本の景気が上向くシナリオはド素人には描けない。

 

ところで一昨日のブラックマンデーは素人投資家が大損をしたと予想する。大暴落は、数10年に一度周期的に起きている。だから一喜一憂することはないと言うが、ド素人の株式投資には大打撃であることは間違いない。対策であるが今焦って買いなど入れるべきではない、まだ今後も一層の大暴落が無いとは言えない。そもそも原因が不透明であるし、大暴落はド素人の狼狽売りの結果としか思えない。まだ決済が行えない人も多いのではないかと思うが、結局のところ損切り売りをするしかないだろうから、下げの余地はまだある。今焦って買いを入れても、まだまだ下げる危険性はある、ド素人の立場だから何とも言えないが。

 

今日は、お盆を前にしてやり残しの桜の大木を伐採していたが、朝から約5時間の木登りでかなり体力を消耗したので、午後は水風呂上がりでぐっすり寝てしまった。すると雷の音で目が覚めた。今夕午後5時頃から埼玉は広範囲で雷雨が降り続いている、時々爆弾が落ちたかと思うような落雷がある。約3時間超降り続いた雨雲は南へ移動していったが、次は都内で大暴れするだろう。これだけの雷雨は、滅多にないので、かなり外の空気は冷えたと思える。すかさず窓を全開して家の中の空気を総入れ替えしている。さて新たな雷雨が群馬県で発生しているが、徐々に埼玉方向へ移動してきている、深夜になってからも再び洗礼を受けることになりそうだ。原因は、小笠原付近の熱帯低気圧(台風に発達予定)が北上するため、湿った暖かい空気が流れ込み上昇気流が起きるので、上空の冷たい空気にぶつかり雷雲が発生している。今週は、頻繁に雷雨がありそうだが、日中は暑いが一気に地表が冷えて秋の気配に変わるかもしれない。やはり立秋なのである。

話は変わるがニュース記事に、一昨日富士山9合目で親子3人の近くに落雷があって意識を失ったが、救護されて無事であるようだが、山岳での雷雨はどこに落雷するか分からない、特に今週はゲリラ雷雨となる可能性もあるから、登山は注意が必要だ。

 

今日は、ブラックマンデーの再来で株価など金融商品は乱高下しているだろうから、久々に何も覗かなかった。今はネットの時代だからさすがに投資家の反応は早いから、狼狽売りも予想以上に出ているのではないだろうか。大暴落は、いつかは起きる地震のようなものと思うしかない、一喜一憂したところで大損失は返ってこないので、次の買い時を待つしかない。ところで念のためネット証券を覗いてみると、今日の大引けから証拠金額が増額になっている。やっやっやっ不足が出れば追証が発生する、またまた売られる可能性がある。なぜこのタイミングで証拠金額が変わるんだ?焦った買いは禁物だ。

今夜の円相場は、147円で推移しやや円安に傾いているが、今の時点で円買い介入が入るはずはないということだろう。そもそも極端な円買いが株の大暴落を招いたことに変わりはない、米国利下げ観測にぶっつけて極端な円高誘導が投資家に動揺を与えたことが、売りの始まりである。今後は米国の景気後退がどう発表されるかであろうから、株価を押し上げる材料ではない。ところで含み損を抱えての今後の株式投資であるが、精神的にも含み損は気持ちも良くないので手放す人も出るのではないか、それも押し上げの足かせになりそうな気がする。

 

今夜は深夜になっても埼玉を中心に関東には雨雲が見られる、いつまた雷雨になってもおかしくないので、暗闇の中で河川の周辺では注意する必要がある。深夜になってまた雨雲が広がってきているようである、はるか遠くでかすかに雷鳴が聞こえたような気がした。

 

 

30余年前にもブラックマンデーはあった

1987年10月19日にも世界的株価大暴落が起きたが、どうだったんだろうか。現在の投資家は、当時の大暴落を知らない人が多いのではないだろうか、今はパソコンやスマホで簡単に株売買が出来てしまうが、当時は証券会社の担当者へ電話注文だから、株式投資はごく一部の人しか行っていなかっただろう。だが現在は、政府の怪しい推しもあって誰でも株投資に手を出しているのが現状だろうから、昨日の大暴落は前回よりも反応が早くなった結果でもある。大暴落は、歴史を見ても周期的に起きているので、今さら慌ててもどうにもならない。前回の大暴落での経済回復は半年くらいかかったと思われるので、静観するしかないだろう。

さて問題は、昨夜のNYダウを受けて今日の市場がどう反応するか、まだこれから大底が来るかもしれないので、専門家でも先を見通せないだろう。ここですぐにV字回復などあり得ないから買いは禁物だろうし、証拠金不足で狼狽売りが続くかもしれない、今は手を出さないほうが無難だ。

 

 

さて今週は、ほんの少しだけ気温が低くなる。日本の南に2つ目の熱帯低気圧が発生し北へ移動するので、北からの冷たい気流が日本列島に流れ込むためだ。ただ2つ目の熱帯低気圧は、北にある高気圧のアシストを受け発達する可能性もあるので目が離せない。台風にならなくとも熱い海水面で急激な上昇気流は起きるので、豪雨の危険があるため進路には中止する必要がある。

 

 

明日は立秋だ、毎日暑いとはいえ気温は徐々に下がっており、今朝も北からの涼しい風が吹いてくる。ただ皮肉にも涼しい風は経済にも吹いてくるのではないだろうか、昨日の大暴落もネット注文の影響だろうと思うが、売られすぎの反動で一部反発しているが、果たして大暴落の底は過ぎたのだろうか。まだ数日は、信用買いの買い残があるだろうから整理されていく可能性もあり、まだ下げる可能性も無いとは言えない。他にもどこまで円高になるのか、米国景気の動向も不明なところが多い、情報に振り回されて売買しても大損するだけのことである。円高になれば海外投資家は逃げるだろうから、株価が上がることはないはずだ、焦って今買うことは早計な判断と思える。昨日の大暴落で貧乏になった人はたくさんいるだろうから、物価高の中で消費需要が落ち込む可能性もありそうだ、需要が落ち込めば好景気なんてありえない、賃金も上がるわけがない、そのうえ来月の総裁選で誰が選出されようが経済に詳しい人が一人もいないのは、秋風とともに経済も冷え込んでいく恐れも無いとは言えない。銀行利息が上がったとしても投資で大損すれば貯蓄など出来ない、それよりローン利息地獄が待っているだけかもしれない。いずれにせよ物価は下がらない、計画的なご利用とはどこかのセリフにならざるを得ない。

 

 

今日は、株価が大反発して値を上げているようだが、恐らく昨日の大暴落で大損をした人が焦って買いを入れている気がするが、このまま株価が上がるとは思えない。もしかしたらこれから大底が来る可能性も大いにある。なにせ円高、米国景気悪化など不透明な材料が多すぎる、しばらくは方向感のない株価の乱高下が続くから、下手に買いを入れると大失敗をする。それから日本の利上げ方針だが、物価が上がっているのは景気が良いわけではない、円安の影響などで経費負担が膨らんだ結果、商品価格に上乗せしただけだから景気が良いわけではない。商品がどれだけ売れても儲けにはならない。庶民としては、景気はどうでもいい、物価が安くなってほしいが、それも手遅れだ、物価はずっと高いままだ。

大暴落した時が買いだが急ぐと痛い目を見る

恐らく今日の株式市場は、暴落して始まるのではないか。突然の円高誘導と米国の景気悪化懸念が株式市場に狼狽売りを発生させる懸念がある。そもそも投資市場に絶対的なものはない、投資家が売った方が良いと思えば一斉に売り注文が出る、そして大暴落が起きる。こんなことで一喜一憂するくらいなら株投資などやる資格はない。今日の決断は、損切りをするかどうかの判断だ、損切りをして資金を確保しておいて、大底になったときに買いまくる、考え方次第だ。今日は、暴落しても大底にはならないから急ぐ必要はない。大底は三番手くらいに来ると予想するが相場に関しては完全に個人の判断だ、そこが投資の面白みだ。

 

さて昨日記した小笠原から沖縄方向へ移動している熱帯低気圧は、太平洋高気圧の影響を受けていないので発達できずに、西方向へ去ってしまうと思われるので心配ないだろう。

 

最近、金融リテラシーと言う言葉を見かけるが、円安で利上げして株が暴落したら少し金融知識を勉強しろと言うことなのか。そもそも金融マンでもないド素人が金融リテラシーを知ったからと言って、簡単に金儲けできるものでもないだろう。今日の株式市場が、どうなるか分からないが株価は投資家の心理で決まるようなもんだ、売りが続けば値を下げるだけのこと。下げ止まりをどう見極めるか、そこで買いを入れるだけのことだ。決して高い時に買ってはいけないだけさ。

 

今日の株式市場は、予想通りとなった。特に素人株主も増えたことから、狼狽売りも増えているのではないだろうか。円相場も円高に向かっているようだから、当分の間は株式相場は反発することは無いだろう。現物買いの人は、ずっと我慢するしかない、ここで決済したら大損である。信用買いの人は、大やけどをしない程度に株式処分をしたほうが追証の不安が軽減される。まだここで下げが一服するとは思えない、第二弾、第三弾の下げもあると考えて、これ以上に下げないと思ったところでじっくり買い進めばよい。誰でも儲かる株式ではないので、ここらへんで少し頭を冷やすのも良いかもしれない、そもそも株式売買なのだから、半分は売って半分は買っているのだから、儲かるのは半分のどちらかだ。

 

先が見えない熱帯低気圧と株価

現在、小笠原と沖縄の中間に熱帯低気圧があるが、恐らく台風に発達するであろうと思われる。ただすぐに北上する気圧配置ではないのだが、太平洋を徘徊するのではないか、今年も海面水温が高いため急激な発達があり得る。

それから先週末、米国でも暴落し始めた株価であるが、明日の取引は恐らく値を下げて始まるであろうが、その先がどうなるかは専門家でも意見が分かれる。ますますの円高、米国の景気後退から、海外投資家が撤退を始めれば大暴落に向かう可能性はある。もし明日の取引で狼狽売りでも出れば雪崩現象が起きることも考えられる。日銀の円高の強気発言を海外勢がどう受け止めるかである。いずれにせよ、損切りするか持ちこたえるかは個人の自由だ、傷口を広げる前に撤退して、大底で拾い買いする手もあるが、それも自由だ、暴落で一喜一憂するくらいなら株式投資はしないほうが良い。

ところで今まで国は、なぜか投資を推し進めてきた、しかしこの円高誘導で株価大暴落を誘発すれば、株式に飛びつく人はかなり減少してしまってタンス預金がまた増えることになるのではないだろうか。それから先日の新紙幣発行でお金の量が増えただろうから、お金の価値が下がることになる。物価がそのままであれば、物価上昇と変わりがない。投資から撤退したうえに、お金が有り余れば、わざわざ物価を下げようとする人はいない。結局お金のない人にとっては、物価高は永遠に続く状態だ。

 

 

さてあと4か月ほどで健康保険証が廃止になる、それに代わってマイナ保険証を持たない人に資格確認証が送付されるはずだ。だがマイナ保険証を持たない人を見極めて、資格確認証と言う新たなカードシステムを構築する必要がある。たとえシステム改修と言えども、無駄に税金を投入することになるし、各自治体の手間が年末からかなり増えてくると考える。その後は、医療機関がマイナ保険証と資格確認証の二重管理をしなければならなくなるので、町医者や歯科医院など個人の医療機関では医療事務が複雑になり、やってられねえよと廃業するところも出てくるのではないだろうか。とにかく自治体と医療機関にとっては、慌ただしい年末になりそうだ。

 

 

今日も全国的に暑くゲリラ豪雨がありそうだ。我が家の玄関前のオアシスいやジャングルかな、37度近くになっている。室内は冷房なしの29度であるが、外で軽トラックから伐採した雑木を降ろしていたが、10分で死ぬような暑さに頭がくらくらしてくる。すぐさま室内に駆け込んだのは言うまでもない。

 

地獄のような暑さに思わず山へ逃亡

今朝は4時半に起き、役員をしているので墓地の伐採した枝を片づけてから、畑に余っているサツマイモの苗を植え付けに行って帰ってくると、7時前から太陽がギンギラギンに輝いており予報通り37度になると確信したので、いつも通り日和田山へ逃げ込んだ。やはり300mほどの山ではあるが、山道を歩くと格段に涼しい。今日は、ハイカーの人が数人しか見かけないし、子どもたちは1人もいない、恐らくパリ五輪観戦でまだ寝ている人も多いのだろうと察する。今日は、午後には自宅に着いてしまったのだが、道路を歩いていると地獄に行ったような暑さを感じる、玄関前のジャングルでも35度なので、夕方までは外へ出られない状況だ。

 

これだけ暑いと熱中症患者が多くても不思議ではないと思うが、その多くは高齢者で室内で冷房をかけずに過ごす人が多いことだ、確かに昔を考えれば扇風機ぐらいしかなかったから高齢者は冷房など点ける習慣がないし、体が冷えてあちこちが痛くなるので冷房を嫌がった。この習慣は、誰かが同居して冷房調整をしてやらない限り直らないと考える、ならば山へ出かけるとか冷房の効いた公共施設をうろうろするとか、高齢者に温かいアドバイスが必要だろう。

 

午後4時になって外仕事をしようかと思って外へ出たが、とてもじゃないが仕事など出来る状況ではない、太陽が沈むまで待つしかなさそうだ。室温は30度だが扇風機を回せば室内のほうが快適だ。お盆の時期が来れば、少し涼しくなるのでもうちょっとの辛抱だ。

 

 

さて昨日であるが、円高進行に伴い株価暴落を招いているが、明後日の株式市場も波乱の取引になるのではないだろうか。日銀は、円安の反動で思いっきり円高を仕掛けてくるとみるが、急な変動は良くないと言っていたではないか。そして米国の景気も悪化に向かう可能性もあり、利下げをいつ行うかである。株価がどこまで値を下げるか分からないが、稼ぐ投資家はいつが買い時か虎視眈々と狙っているのである。投資資金は、半分はストックしておかなければいけないのであるが、そんな人は少ないだろうけどね。最近は、投資と言う言葉も聞かなくなったなあ。

ところで今朝がた、海外では円相場が146円台に移ってきた、ここで円安に折り返すはずはないので、とりあえず140円を目指す動きになるだろう。投機家にとっては、円安でも円高でもどちらでも構わない、円相場が変動したほうが儲かるチャンスはある。しかし大損もあり得る。

ところで昨夜のNYダウも思いっきり値を下げている。米国の景気後退懸念が出てきたからだ、ここから急に景気が良くなる話は出ないだろうから、このまま株価は下がると考えたほうが妥当だろう。円高もどこまで進むか、いや進ませるか、円安に懲りて円高にさせているような気がするが、何事も急な変動はエネルギーを消耗するだけだ。月曜日以降は、株価が下がるだろうが、下がりきったところで銘柄を決めて拾い買いすれば良いだけだ。まるで新型コロナウイルスが出現したときのようだ。株は安い時に買うのが鉄則である。

最新の情報では、米国の9月利下げが確実視されているようだが、日本の景気も米国に引きずられるだろうから、景気の好循環なんて夢の世界かもしれない。

 

今、気が付いたのだが、小笠原の南西に台風の卵になりそうな渦がある、いつもなら太平洋高気圧の外周を北上するのだが、現在の気圧配置はそのようになっていないので進路不明であるが、急発達はあり得るので要注意だ。

 

記事にあったが毎年熱中症で約600〜1,500人も死亡しているらしい、それも5月から9月の間にだ。なぜなんだろうと思うが、いつまでも昔の夏の気温だと思っているのが間違いだと感じる。気温35度超が当たり前に思えるが、体で熱が溜まるのは頭である、脳みそは熱に弱いから頭を冷やさないと体調をコントロールできなくなり体調異常を起こす。それを知らずに暑さに慣れていると思うことが、茹でガエルの理論である。一番経済的な対策は、毎日数回水風呂に入ることである、できる限り頭を冷やすことに尽きる。これならエアコンが無くても熱中症の心配はない。熱中症なんかで死ぬほど馬鹿らしいことは無いだろう。

 

昨日の新型コロナウイルス感染者の最新データでは、全国平均14.58人であるが、最多は佐賀県31.38人となっており、九州、四国が比較的感染者が多い。ただ増加傾向は続いておりピークがどこになるのか全く読めない。最近は、電車内でもマスクを着けない人が多くなっているが、もし隣に隠れ陽性者が座っていたらやはり危険だ、おじさん的には電車、バスなど他人がいるところでは無条件にマスク着用を習慣化している。だって今は、検査費や治療費が有料なんだから感染したら馬鹿らしいと思いませんか。

 

円相場は一時148円台に突入

今日の円相場は、寄り付きで一時148円台に突入したが、その後は149円台で推移している。日経平均も大幅に値を下げ36,000円台で推移している。円安が良いのか円高が良いのか素人には分からないが、9月に米国の利下げがあれば円高は進むことになる。当然、海外投資家が逃げるから日経平均も値を下げるが、株式を始める人にとってはチャンスかもしれない。

ところで米国の利下げがあって景気が悪化すると判断されれば、日本に落としてくれる海外マネーも減少するだろうし、もともと国内需要が伸びていないので、必然的に日本の景気も悪化する方向へ向かう予感がする。現在の円相場150円程度では原材料の輸入価格の下げは微々たるものだろうから、値上げが続く物価が値下がりするとは考えられない。次期追加利上げがいつになるか分からないが、いっそう海外マネーが減少していくと国内需要はかなり落ち込むような気がする。そもそも物価は、上がったままだろうから、日本の家計から推測すれば需要が上がるエビデンスは見当たらない。相変わらず庶民は質素倹約に尽きる。

今日の日経平均は、35,000円台まで値を下げたようだが、円高に向かっているので当然と言えば当然だろう。ただ政府の投資促進の思惑は裏目に出るのではないだろうか、このまま円高株安になっては面目つぶれだ。個人的にはどうでもいいことだ、これが株投資なのだ。

今のところ円高がどう進むのかは分からないが、追加利上げを実施した以上、株価に投資家の利益確定売りが出てくれば株価は暴落に向かう可能性はある。特に輸出企業は売られやすくなるのではないだろうか。では円高で株価が上がる企業はあるのか、急に輸入原材料が安くなるとも思えないので、あまり株価が上がるとも思えない。

 

 

さて今日は新型コロナウイルス感染者の発表だ、先週の13.62人→14.58人とやはり増え続けている。特に九州、四国の増加が目立っている。全国平均は、記載の通りだが県別に見たらとんでもない状況だ。全員マスク着用だ、なんて誰も言えない状況だから、まだまだ感染は広がるだろうな、特に夏休みの8月が一番危険だ、周りにはどれだけの感染者がいるんだと警戒が必要だ。

 

 

最低気温24度の有効利用

我が家にはエアコンが無いのであるが、日中でも室内を30度以下に維持している。まず前提として自宅を完全断熱構造にしてあり、断熱構造の雨戸も利用するのである。日中は、35度超にもなるが、今日の最低気温は朝6時で24度に下がるので、夜中は窓を網戸にして開けて置き、換気扇をずっと回しておくと室温は24度になる。夜明けとともにできる限り窓は締め切っておけば、室温は30度以下を維持できるので、自然の最低気温の有効利用が節電にもなり節約につながる。それから我が家にエアコンがあっても、昼間は外作業をやっているから涼しい部屋にジッとしているほど暇ではないので、以前の家ではお客が来た時以外はエアコンを使ったことがなかった。今は、暑い時にお客は来ないので、やはりエアコンは不要なのである。

 

今朝は、夜中ずっと窓を開けておいたので、ぐっすり寝てしまい7時に起きたが、いつもなら玄関の外へ出るとやぶ蚊が襲撃してくるのだが、全くいないのである。それより太陽の日差しがぎらぎらとしていて、やぶ蚊がいないのは暑くなるということなのだ。

 

 

さて昨日は、日銀が追加利上げを決定した。微々たるものだが、住宅ローンの支払いが増えるのは、物価値上げの時代が続く中で、ますます節約の必要が出てくるだろう。今日から8月の値上げもあるが、秋にかけても値上げラッシュとなる見込みだから、追加利上げがどう経済に影響するか見極めたいと考える。

 

 

今日の円相場は、149円の円高で推移している。さすがに投機家も日銀の脅しがあるから円を売り込む勇気はない。また米国の利下げがあれば円高に動く可能性もあるが、すでに織り込み済みであろうから極端な円高も無いだろう。ところで約10円ほど円高に動いたからと言って、今頃我々庶民に何か恩恵があるのだろうか。すでに今月は、商品の値上げがあり秋まで値上げは続くだろうから、今頃円高になったからと言って物価が下がる状況にはない。建前上、賃上げが起きて物価が上昇して利上げしたということは、経済成長したというシナリオが書きやすいだけである。現実的には、収入の増えない庶民がますます節約しなければならない時代に困窮するばかりと察する。

 

今日も日中の外作業は中止して、冷房なしの室温28度で扇風機を回せば快適であるが、時々携帯電話に何十年も前に登録した出会い系サイトの名前でメールが来る。いまだにそんなサイトあるんかいと思いながら記載のURLにアクセスをすると画面が出てくるが、間違いなく嘘のサイトである。試しにアドレスをグーグル検索するとありませんと表示される。公式サイトであれば、グーグル検索で検索ロボットに登録されているので偽サイトではないが、グーグル検索拒否の設定をすることができるので、偽サイトを見破る一つの方法でもある。それ以前になんで俺のメールアドレスを知っているんだと疑うことだ。

 

 

さてやっとウクライナへF16戦闘機第1陣が到着した。だからと言ってロシアに対してすぐに戦闘態勢に入るわけではない、ウクライナの目的は国家の防衛であるから、ロシアの防空能力をどれだけ消耗させることができるかがカギである。F16戦闘機が届いたからと言って、大反転攻勢をかけることはしないだろう、大前提として奪われた領土を奪い返すことにある。特にクリミア半島からは、ロシア軍をすべて排除することは第一目標だろう。まずはクリミア半島からロシア国民とロシア軍をロシアへ追い返すことにある。それにはF16戦闘機が活躍することは確かである、いずれにせよ米国大統領選の前にクリミア半島奪還を目指し、クリミア大橋の破壊を計画してあるのは当然のことだ。クリミア大橋が無ければ、ロシアの補給路がかなり限定されてしまうので、ウクライナを占領すること自体が不可能だ。今ニュースには出ないのも情報戦の一つだから仕方がないが、クリミア半島のロシア国民がどういう決断をするのか、慌てているのではないだろうか。

 

 

今日は、偏西風が東北から北海道へ北上している、そのため東北が梅雨明けするが、日本列島は高気圧帯が広がるばかりで、暑いことには変わりない。偏西風は、蛇行して大きく日本列島を囲んだ形になるため、日本列島自体が熱だまりとなってしまっている。だからしばらく気温は下がらない。