きゃーん、残すところあと3日となりました!
先日昔一緒に働いていた人と食事をした時のこと。女性ばっかりだったので、お酒が進むにつれて、仕事の話からガールズトークに。
その場は独身ばっかりだったんですが、悩みは万国共通ね。要約すると、
- いい男はもれなく結婚している
- 目の前の仕事をがんばってきたが、プライベートを犠牲にしすぎた感満載。将来が不安。かと言って今負っている責任を簡単に放棄できない
- 将来は親の近くで住みたいのに、離れた場所で婚活をしていて意味があるのだろうか
- 産休はあるべき制度だと思うけど、その分仕事が独身に回ってきて、単純に仕事が増える上に、それが当たり前になって怒られたりもする。これなに?
と、まさに自分の気持ちを代弁しているかのようなトピックでした。
まあ、すべてを思い通りにというわけにはいかないから、やっぱり自分でちゃんと線引きをして行動しなきゃねという当たり前の結論に至ったわけだけど、キャリア思考のアメリカ女性も、まったく同じことを考え、不安に思っているんだなと少し安心しました。
あ、でも、次仕事でプロモーションするかどうかで、今後の方向性を決めると言っていたから、それは少し新鮮だったかも。
日本の女性は、自分も含め、プロモーションとかいいから、自分がやりたいことをやって、正しく評価されればそれでOKと思う人が多いと思うけど、終身雇用じゃなく実力・肩書主義のアメリカでは、やっぱりタイトルが変わるかどうかがかなり重要なようですな。
そしてアメリカの婚活は、オンラインで会って、気が合えば1:1で会う、いわゆるブラインドデートが多いらしいけど、シングル達の集う婚活パーティーもあるようです。
日本の合コンのような目的のはっきりしないものよりは、わかりやすく婚活している人同士が出会える場の方が、アメリカ人には合っているんだろうな。
で、みんなかなりオープン。「婚活パーティーに行っているの」とか「出会いサイトで出会ったの」などもフツーに公言します。
私も知り合いの結婚式で、むむ?二人はアプリで出会ったはずなのに、友達の紹介でということになっているぞ?ということがありましたが、アメリカ人はそんなまどろっこしいことはしません。
ある一部の男性にアジア人の女性はモテるらしいけど、理由を聞いたら、「家のことをいろいろやってくれそう」「主張しすぎないのがいい」「夜の反応がよさそう」ということでした・・・orz
外国人男性が好きだけど、その期待は嫌だという人は気を付けましょう。
ちなみに、ダーリン、ハニーなど恋人or 伴侶の呼び名で面白いものを聞いたので共有します。
Honey Bear
Sweetie Pie
Pumpkin
Boo Boo
かわいい恋人をかわいい印象のものに置き換えて呼んだら、よりキュート♡ってことなんだけど、
パイとかぼちゃって、日本人だったらバカにしてんのかっ!だよね。
Boo もまったく意味がわかりませんが、外国人の恋人ができたらぜひ使ってみましょう!