どんなに頑張っても
時を止めることも
遡ることもできない。
けど
振り返ることはできる。

半年間学んだ
BWA
ビジネスウィザードアカデミー
を卒業して思うことを
振り返ってみます。
とんでもなく
長くなりそうです。
○●○●○●○●○●
わたしが
いちばんしんどかったのは
2年余り前のこと。
仕事上での
家庭上での
そしてわたし自身のこと…と
どれも
わたしが
「しっかりしてへんからやわ」と
溜まりに溜り
重なった悩みと
受け入れたくない現実とで
家以外でも
会社のトイレや非常階段
バスのいちばん後部座席などで
いつも
泣いていました。
とにかく
毎日泣き暮らしていた時。
基本明るい。
ハッキリしてそう。
けど
こう見えて
めちゃ繊細
ヨワヨワです。
なんで
こう言えんかったんやろう
やれんかったんやろうって
悔やんで
自分を責めるばかり。
そこから
なんとか自分を鼓舞して
当時興味を持った
ルーシーダットンという
タイ式ヨガのインストラクターの
ライセンスまで取ったものの
教えるとなると
うーん全然楽しくない。
「なんか違う」
とにかく
変わりたくて
無理している
わたしがいました。
自分のことが
見えてなかったんですね。
それから
昨年夏
学び始めたセミナーの
講師の方のブログから
幾つかのブログをリンクし
なぜか全く関係のない
カミサマという怪しいハンドルネームの
ブログへ辿り着きます。
『屋久島』に行きたい!
ただそれだけで
そこで募集をしていた
『屋久島スピリチュアルツアー』に
なんとなく
参加してしまう…(笑)
ここがキッカケの時。
その頃には
クロスして
20年勤めた会社を辞め
(注:ツアー行って辞めると決めたのではない)
やっぱり好きな『書』での表現を
生業としたい…と
思うようになっていました。
年末に
いたって希少?
めっさプライベート的だった
『山陰スピリチュアルツアー』
2月には
0期ではスタートアップとなっていた
『諏訪合宿』にも参加しました。
諏訪では
自分を好きになれない
わたしと
向き合うことになりました。
表現したい人が
自分自身が嫌いだなんてね…
おかしいでしょ?(笑)
少ないメンバーで
じっくりと向かい合っていく。
徐々に
自分に素直になっていく。
イメージワークでは
漠然とでも
いつかココに行けるんだと
思えました。

また
年末の旅で
準備不足で出来なかった
みんなで
飲みながら
書を書く!
という機会を頂いて
今のワークショップの
『酔書 よいしょ』(命名 カミサマ)
が確立されました。
ありがたいことです。

なりたい自分への
序章の時。
そして
じゃあそこから
どう具現化していくのか?
金額的に
東京に毎月通うにも
大変ではあったけど
BWAに行くことには
迷いはありませんでした。
そこには
カミサマだけではなく
林ゆう子さんとの諏訪での
出逢いもあったから。

まあ
BWAでも少数精鋭(!)で
しかも
ほぼ知ったメンバー(笑)
思考の違いや
コミュニケーション術
社会心理など学んでいくうちに
メンバーとの関わりも
どんどんと深くなっていって
7月講座が中休みとなった
『山陰スピリチュアルツアー』では
夜遅くまで
話し込んだりもしました。
BWAメンバー7人に
一般の募集で来られた
5人さんとの
これまたこじんまりとした密な旅。
新たな出逢い
最後にハプニングもあったり…

旅では
自分自身をみんなに投げかける
機会もあって
返してくれた言葉
今も心に
ずっと響いています。
ありがとう。

あー主宰の吉方の都合ながら(?)
よくできたタイミングだったなー
って思いました。
わたしがBWAで
いちばんよかったのは
直後に単発化された
ブランディング。
ここでわたしの”富”
子どもの頃からの
自分の役割や
嫌いな自分でさえも
わたしというブランドとして
徹底的に掘り下げて行くのです。
それをカミサマが
一言でサラッとまとめたのが
『人と関わりすぎる書道家』
えー!「すぎるって!」(泣)
でもね
依頼者に関わって
人に出来るだけ関わって
イメージングして書く
わたしにしか出来ないやり方…
それをしっかり植え付けてくれた
わたしだけのブランディング。
こっからかなー
やっと
わたしらしさを
具体的に実感し出したのは。
カタチになっていく時。
だからこそ
これからやっていこうと
思う方向に行けるんだという
強い決意をして
今実現に向けて進んでいるところです。

書が楽しいと
知ってもらうこと。
わたしにしか出来ない
表現をすること。
それを手元にお届けして
喜んでいただけること。
BWAで学んだことを
思い出しながら
前に進みます。
最後になりましたが
この濃い時を
一緒に過ごしてきた
かけがえのない仲間には
ありがとうと
これからもずっとよろしくね
って心から言いたいです。
遠慮なく
意見を率直にぶつけ合い
切磋琢磨しながら
やっていきたいです。
ユニットでの活動も
楽しみですし。
カミサマ
ゆう子さん
泣き虫で
ヨワヨワなわたしから
わたしに必要な
大事なものを
導き出してくださって
ありがとうございます。

辛かった2年前
そしてお勤めを辞めた1年前
時を経て
予想もできないくらい
劇的に
変わってきた
いや動いてみて
変わろうとした
わたしを
ちょっと褒めてみても
いいかなって思っています。

確実に前を向いて
自分をずいぶん好きになって
歩き出している
今この時。
『感じる書』アーティスト こきゅう
あー
長いな。まじで。
ちゅうかね、
濃すぎやねん。
この2年余り…(笑)
時を止めることも
遡ることもできない。
けど
振り返ることはできる。

半年間学んだ
BWA
ビジネスウィザードアカデミー
を卒業して思うことを
振り返ってみます。
とんでもなく
長くなりそうです。
○●○●○●○●○●
わたしが
いちばんしんどかったのは
2年余り前のこと。
仕事上での
家庭上での
そしてわたし自身のこと…と
どれも
わたしが
「しっかりしてへんからやわ」と
溜まりに溜り
重なった悩みと
受け入れたくない現実とで
家以外でも
会社のトイレや非常階段
バスのいちばん後部座席などで
いつも
泣いていました。
とにかく
毎日泣き暮らしていた時。
基本明るい。
ハッキリしてそう。
けど
こう見えて
めちゃ
ヨワヨワです。
なんで
こう言えんかったんやろう
やれんかったんやろうって
悔やんで
自分を責めるばかり。
そこから
なんとか自分を鼓舞して
当時興味を持った
ルーシーダットンという
タイ式ヨガのインストラクターの
ライセンスまで取ったものの
教えるとなると
うーん全然楽しくない。
「なんか違う」
とにかく
変わりたくて
無理している
わたしがいました。
自分のことが
見えてなかったんですね。
それから
昨年夏
学び始めたセミナーの
講師の方のブログから
幾つかのブログをリンクし
なぜか全く関係のない
カミサマという怪しいハンドルネームの
ブログへ辿り着きます。
『屋久島』に行きたい!
ただそれだけで
そこで募集をしていた
『屋久島スピリチュアルツアー』に
なんとなく
参加してしまう…(笑)
ここがキッカケの時。
その頃には
クロスして
20年勤めた会社を辞め
(注:ツアー行って辞めると決めたのではない)
やっぱり好きな『書』での表現を
生業としたい…と
思うようになっていました。
年末に
いたって希少?
めっさプライベート的だった
『山陰スピリチュアルツアー』
2月には
0期ではスタートアップとなっていた
『諏訪合宿』にも参加しました。
諏訪では
自分を好きになれない
わたしと
向き合うことになりました。
表現したい人が
自分自身が嫌いだなんてね…
おかしいでしょ?(笑)
少ないメンバーで
じっくりと向かい合っていく。
徐々に
自分に素直になっていく。
イメージワークでは
漠然とでも
いつかココに行けるんだと
思えました。

また
年末の旅で
準備不足で出来なかった
みんなで
飲みながら
書を書く!
という機会を頂いて
今のワークショップの
『酔書 よいしょ』(命名 カミサマ)
が確立されました。
ありがたいことです。

なりたい自分への
序章の時。
そして
じゃあそこから
どう具現化していくのか?
金額的に
東京に毎月通うにも
大変ではあったけど
BWAに行くことには
迷いはありませんでした。
そこには
カミサマだけではなく
林ゆう子さんとの諏訪での
出逢いもあったから。

まあ
BWAでも少数精鋭(!)で
しかも
ほぼ知ったメンバー(笑)
思考の違いや
コミュニケーション術
社会心理など学んでいくうちに
メンバーとの関わりも
どんどんと深くなっていって
7月講座が中休みとなった
『山陰スピリチュアルツアー』では
夜遅くまで
話し込んだりもしました。
BWAメンバー7人に
一般の募集で来られた
5人さんとの
これまたこじんまりとした密な旅。
新たな出逢い
最後にハプニングもあったり…

旅では
自分自身をみんなに投げかける
機会もあって
返してくれた言葉
今も心に
ずっと響いています。
ありがとう。

あー主宰の吉方の都合ながら(?)
よくできたタイミングだったなー
って思いました。
わたしがBWAで
いちばんよかったのは
直後に単発化された
ブランディング。
ここでわたしの”富”
子どもの頃からの
自分の役割や
嫌いな自分でさえも
わたしというブランドとして
徹底的に掘り下げて行くのです。
それをカミサマが
一言でサラッとまとめたのが
『人と関わりすぎる書道家』
えー!「すぎるって!」(泣)
でもね
依頼者に関わって
人に出来るだけ関わって
イメージングして書く
わたしにしか出来ないやり方…
それをしっかり植え付けてくれた
わたしだけのブランディング。
こっからかなー
やっと
わたしらしさを
具体的に実感し出したのは。
カタチになっていく時。
だからこそ
これからやっていこうと
思う方向に行けるんだという
強い決意をして
今実現に向けて進んでいるところです。

書が楽しいと
知ってもらうこと。
わたしにしか出来ない
表現をすること。
それを手元にお届けして
喜んでいただけること。
BWAで学んだことを
思い出しながら
前に進みます。
最後になりましたが
この濃い時を
一緒に過ごしてきた
かけがえのない仲間には
ありがとうと
これからもずっとよろしくね
って心から言いたいです。
遠慮なく
意見を率直にぶつけ合い
切磋琢磨しながら
やっていきたいです。
ユニットでの活動も
楽しみですし。
カミサマ
ゆう子さん
泣き虫で
ヨワヨワなわたしから
わたしに必要な
大事なものを
導き出してくださって
ありがとうございます。

辛かった2年前
そしてお勤めを辞めた1年前
時を経て
予想もできないくらい
劇的に
変わってきた
いや動いてみて
変わろうとした
わたしを
ちょっと褒めてみても
いいかなって思っています。

確実に前を向いて
自分をずいぶん好きになって
歩き出している
今この時。
『感じる書』アーティスト こきゅう
あー
長いな。まじで。
ちゅうかね、
濃すぎやねん。
この2年余り…(笑)