インターナショナルスクールを選んだ理由１

ＣＪＰＭＵＳＩＣ有馬洋子です。　

息子がマレーシア・ペナン島のインターナショナルスクールに入学することになり、１年の大半をこの地で過ごすことになりました。

<なんで日本の学校ではダメなの？>

と、多くの方に聞かれます

なので、ここにたどり着いた経緯を何回かに分けてお話ししたいと思います。

37歳で本格的に起業、

２度の流産を経て、３回目の妊娠で息子が生まれた時

私は39歳でした。

帝王切開で取り出された子供と初めて対面したとき。

“いつか世界に巣立っていくこの子を、しばらくの間お預かりする”

そんな心境でした。

この子が20歳になる時、私たちは59歳と60歳か、、、

59歳といえば、義母が他界した年、私の父も母もすでに他界してるし、、

（現在は、義父も他界）

万が一私たちに何かあった時、何がこの子を支えてくれるのかな

生きていく上で、何が大事なんだろう、、、

・生涯お付き合いできる、友人や先生

・コミュニケーション能力

・たくさんの経験

etc.

ある日インターネットで、地元にできたばかりのインターナショナルスクールがあることを知りました。

４年間の保育園育ちの息子をつれて、インターナショナルスクールの幼児部を見学してみることに

そして、、、、

<つづく>

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