はい皆様こんぬつわ。

こんぬつわ。こんぬつわ。

欧州CLも佳境を迎えております。


準決勝1stレグでインテルはバルサに、バイエルンはリヨンに、それぞれホームで先勝。


バルサは勿論、インテルとバイエルンも今季は優勝候補に挙げられていましたがここまで順当に勝ち上がって来るとは思いませんでした。


特筆すべきはバイエルンのロッベンとインテルのスナイデル。


ロッベンはリヨン戦、どうみてもシュートチャンスではない状況からその試合唯一の得点。


あれができれば形で崩す必要すらありません。


あの試合、大勢のフランス代表選手がピッチに立っていましたが、ロッベンひとりにやられました。


挙げ句、フランス代表の中心であるバイエルンのリベリもリヨンのトゥラランも一発退場。終盤のリヨンは完全に足も止まっていました。


なにしてんの。フランス代表。


スナイデルはもっとヤバい。モウリーニョは、スナイデルに守備の指示をした事が一度もないそうですが、バルサ戦、彼は明らかに守備を意識していました。


早い段階で中央で縦を切り、中を攻め上がるサッカーをさせませんでした。


サイドも得意とするバルサは嫌がる素振りもなく、当然ダニ・アウベスを経由させる機会が増えました。

しかし浅い位置でこそ追うものの、深い位置では誰もしつこく追わない。モウリーニョはサイドを捨てていました。

事実、アウベスからのいいクロスは何本もありましたが中に絞ったインテルには通用しませんでした。


先制点こそ許したものの、その後もブレる事なく徹底してそれは行われ、スナイデルは攻守に渡り仕事をしました。結果3-1。


モウリーニョもヤバいが、スナイデルもヤバいです。あの人は。


あの2人がいるオランダと戦うんですよ日本代表。


勝てるわけないっつの。


というわけでクイズの答えはまた次回と相成りました。


晴れの月曜日、一週間頑張ればゴールデンうぃ~です。


頑張ろ~DASH!