ついに楽。
やっと楽。
10ヵ月ぶりに有給をもらって、
Zに行ってきました~。
<一部>
【やくざ○情】
松五郎→太一
竹次郎→弘河
お文(竹の妻)→ゆい
松の父→陽
おみつ(松の妹)→玲奈
まんちゃん(松の弟)→友貴
若親分→僚
若親分の若い衆→祐也,拓也,大和,あたる
お外題、聞き取れず…。
【やくざの情】?
それとも
【やくざ無情】?
このお芝居、初めて観ました。
特にこれといった山はないストーリーで。
簡単に言うと…。
お文に横恋慕する若親分を
誤って殺してしまった竹は
お文を連れて逃げるんだけど
松に見つかり、手負いに。
お文は竹を助けようとして
抱いていた坊を道端に置くんだけど、
そこを通りかかった娘(おみつ)が
捨て子だと思って、家に連れて帰ってしまって。
坊がいなくなった事に気付いたお文は
気がふれてしまいます。
そこに炭焼職人の爺さんが通りかかり、
お文を家に連れて帰る事に。
その頃、竹が自力で助けを求めて
とある家まで来て。
逃げ込んだ先は偶然にも炭焼職人の家。
そこは実は松の実家で。
無理すぎだけど、ありがちな設定。(笑)
おバカなマンちゃんのせいで、
竹が隠れてることが松にバレてしまい。
手負いで勝ち目のない竹は死を覚悟。
でも、家族や気フレになってしまったお文の前では
竹を斬ることは出来なかった松は
竹の代わりに凶状の旅へ…。
みたいな感じの話。
ゆいちゃんの気ふれ役、
なかなか良かったです。(*^-^)b
陽之介さんが「ひろみ」って言った時、
客席の反応が薄かったような…。
奈々さんの本名なんだけど…。
奈々さん、お芝居に出なかった…。(T_T)
<二部>
①友貴中心 弘河,僚,拓也,祐也『ムサシ』
懐かしすぎるっっ。
②太一(立)『乱の舟唄』
あ~やっちゃいましたね…。
ラストにバク転するの分かってるからか、
客席も初っ端から異常なまでに
盛り上がってましたよ。
③陽(女形)『御身』
④玲奈『織江の唄』
黒地に白い菊の絵柄。
でもって山崎ハコの曲…。
喪服に見えて仕方なかったです。(爆)
⑤友貴(立)『HOTEL PACIFIC』
途中で僚くん,拓也くん,祐也くん参加。(笑)
⑥太一(女形)『胡蝶之夢』
お着物、めっちゃ綺麗だったなぁ~。
胸元はお花畑満開でした。
もっと踊る姿を観たかった…。
⑦弘河,僚『じょんがら男節』
この二人の舞踊を観たの
初めてかもしれない…。
⑧奈々『恋は天下のまわりもの』
今日は可愛い奈々さんでした。(*^_^*)
やっぱ、奈々さん大好きです。(愛)
⑨友貴(女形)『東京、宵町草。』
前は太一くんが踊ってた曲。
これまた懐かしすぎるっっ。(>_<)
⑩太一(立)『Jupiter』
黒いお着物に花柄の帯で。
⑪ゆい,玲奈,大和『湯の花KOUTA』
⑫陽(唄)『氷雨』
→口上・グッズ販売
⑬弘河『万里の河』
お着物にコンコルドピンをたくさん付けて登場。
ちょっと引いちゃいました…。(-.-;)
⑭太一(女形)『時代』(徳永英明ver.)
客席より登場。
楽にこの選曲…。
兄やんの影響か!?
⑮僚『じょんがら恋唄』
結局、青い鬘は観れず終い…。(T_T)
⑯ゆい『I believe』
紫色のロング鬘に
白地に紫色の刺繍(?)が入ったお着物で。
お着物が上がりました!
でも、ちょっと地味だったかな…。
⑰陽(立)『北の旅人』
石原さんじゃないver.で。
⑱ラスト 太一中心『IT'S SHOWTIME!!』
以上で終演。
いろいろ疲れた1ヵ月でした。
でも、
いろいろ楽しかった1ヵ月でした。
お粗末様でした。m(_ _)m