「レコニングデイ」 素晴らしき自己製作映画!
どうもお久しぶりです。
最近仕事でココロも体もズタボロです(汗)
と、そんな時には何も考えなくていいこんな映画を見ましょう
- エスピーオー
- レコニング・デイ[デラックス版]
知る人ぞ知る「レコニングデイ ~血まみれドッグ~」です。
今日のタイトルにもあるとおりほぼ低予算な自主制作映画です。
が!この映画の凄いところはそんなものを感じさせないパワーにあると思います。
簡単な内容は・・・
コードネーム”エド”と呼ばれる特殊部隊員は「未知の力」と呼ばれる麻薬を追っていた。
が、その麻薬を追ううちにかつて国境近くで壮絶な銃撃戦の末射殺したはずのテロリストが絡んでいることを掴む。
なぜ死んだはずのヤツが生きているのか?
そして「未知の力」の正体とは・・・
壮絶な銃撃戦の末に全ては見えるのか・・・
な~んて・・・
まぁ内容なんてあってないようなものです。
見てもらいたいのはその凄まじいまでの銃撃戦です!!
その世界ではタランティーノの再来と言われているらしい監督のジュリアン・ギルビーさんのこだわりとセンスがいい感じに出ています。
いかに格好よく銃を撃つか?
どうしたら格好よく見せられるのか?
この辺りに凄いこだわりがあると思われます。
ストーリーもちょっとは考えているみたいでラストの辺りは結構良いものがあります。
そして、DVDでご覧になる方は是非見ていただきたいのが監督のインタビューです。
これを見るとひときわこの作品に対する情熱を知ることが出来ると思います。
昨今、CG技術の発達でこの手の特殊効果がテレビゲームと似通っているところがありますが、この作品のようにリアルでここまで凄いものを見せてくれるモノは余りないと思います。
この手のアクション物が好きな方、是非見てください!
良かったら公式サイトにも行ってみてくださいね。
ギルビー監督の次回作・・・どうなったんだろ?