◆ウエンツ瑛士、北乃きいが 『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』 舞台挨拶で浴衣姿を披露!
ウエンツ瑛士、「実は、トイレで盗み聞きしました…」大胆告白
7月12日から全国公開した水木しげる原作の人気漫画『ゲゲゲの鬼太郎』実写映画第2弾『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』が、動員数70万人突破を目の前にした中、7月29日(火)東京・新宿ピカデリーにて大ヒット御礼舞台挨拶が行われました。
本格的な夏を迎え、観客への感謝の気持ちを込めての今回の舞台挨拶には、主人公・鬼太郎を演じたウエンツ瑛士と、ヒロイン・北乃きいが夏らしい浴衣姿で登場。
夏休みの思い出について聞かれるとウエンツは、「今は、“夏休み”というのは特にないが、おととし、(去年GW公開した)『ゲゲゲの鬼太郎』1弾の撮影が一番記憶に残っています。無我夢中で撮影にのめり込みましたね」と語り、北乃は、「夏休みはいつも宿題。今年も宿題が沢山あって、撮影現場でウエンツさんに教えてもらいました」と、女の子らしいかわいいコメントをよせました。
本作を5回も観に行ったというウエンツは、いつもエンドロールが上がる時に席を立ち、トイレの個室に籠もって観客の反応を盗み聞き(?)したそうで、「お客さんは大体トイレで感想を話すんですよね。みんな“きいちゃんかわいい”とは言うけど、自分のことはあまり聞かない。今度“ウエンツは?”と聞いてみます」と話し、会場を笑わせました。
また、ウエンツは、「全国10ヶ所以上で舞台挨拶を行ったが、お客さんの反応は地域別にとても違くて面白い。また、上映後と上映前も違う。東京は、“節度”がある」と、各地方での舞台挨拶を振り替え、「今日は(映画を)楽しんでください。暑い中、くれぐれも体に気をつけてください」とコメントし、心優しい一面も見せました。
北乃は、「本作は、何か胸に残るものがあると思います。何かを感じたら一人でも多くの人に感動を伝えてください」と映画をPR。
暑さも吹き飛ばしてくれる夏にぴったりの“怖カワイイ”妖怪たちがたくさん登場する『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』。“新生鬼太郎”の物語は、ただ今絶賛上映中。
『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』
2008年7月12日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー
原作:「ゲゲゲの鬼太郎」水木しげる
監督:本木克英
出演:ウエンツ瑛士、北乃きい、田中麗奈、大泉洋、田の中勇、間寛平、河本準一、ブラザートム、星野亜希、上地雄輔、中川翔子、寺島しのぶ、ソ・ジソブ、佐野史郎、笹野高史、萩原聖人、室井滋、緒形拳
配給:松竹
オフィシャルサイト:http://www.gegege.jp/