袖すり合うも多少の縁
と
昔から言いますよね
ちょっとこの言葉を思い出す出来事がありました
2月8日
私は半年前に予約されていた歯のクリーニングの予約あり
そして
隊長はおへそのヘルニア術後二週間で
ドクターアポイントメントがあり
それぞれ似たような予定だったので別行動
私が歯医者へ行くと珍しく誰も待ってませんでした
で
座ったすぐ後に上品で感じの良い女性が入ってきました
でね
彼女は私の隣の座って
『貴方を見たら思い出したわ』と言いました
でね
『その思い出した人はの日本人なんですか?』
と聞いたら
『そうなのよぉ~昔々の娘の同級生で』
たわいもない話を色々としてたら
ほどなく歯医者のスタッフがやって来て言いました
『えぇぇ~あなた達同じ格好してるじゃない?!
もしかして
ここに来る前に電話で示し合わせて来たんじゃない?!』
いやぁ~実は私も気づいてたんですよ
ブルー基調のシャツに白いべスト
そして
パンツ姿にネイビーブルーのソックスと濃紺の靴
見事にその品の良い女性と
服装がリンクしていたんです
でね
私は歯医者のスタッフに言いました
『そうなのよぉ~今日は〇〇な恰好で行きましょう
私たち仲良しだから』
って
『今日のコーディネートは電話で話し合ったのよ』
と
三人で和んだところへ私の担当者が来て
で
『話せて楽しかったわ』
品の良い女性に声を掛けて別れたんですけどね
歯のクリーニングと歯茎のトラブル相談を終えて
待合室に戻ったら
同じコーディネートの女性は歳の近い方とお話し中
私はもう一度声を掛けようと後ろで待ったけど
私に気づかない
で
何だかストーカーな気分になって来たので諦めて
少しだけ後ろ髪ひかれながら薬局へ行きました
歯茎にトラブルがあって
取り合えず様子見で・・と処方された薬があったのでね
で
処方薬を受け取って帰ろうと思ったらさ
同じコーディネートの女性がいたんですよ!
『わぁ~奇遇ですね! 私はきょーこです
今日はお話しできて良かったです』
と
握手して別れました
名前も聞いたけど忘れてしまった
簡単な名前じゃなかったので
その品の良い同じコーディネートだった女性
なんと隣町から来てて
Billy隊長が手術を受けたのがその街の病院でね
『今わたしの主人があなたの街の病院へ行ってるんですよ』
なんて話もしました
なんかね・・・袖すり合うも多少の縁・・・だな
と
思った出来事でした
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私の英語は
日本で英会話学校へ行っていれば
多分上級クラスだとは思います
だけど
実際英語圏で生きていると
自分の英語はまだまだ未熟だなと思い知らされる
でもね
社会人になってから英語を学びなおして24年
地道に英語と触れているから
取り合えず劇的に上達はしていないけど
酷くはなってない
初めて会った方や近所の方たちと
何気ない世間話が出来るのは
やっぱ
それ程素晴らしく無くても英語が出来るから
と
思います
自分が良くやってると言いたいわけではないけど
在米になれば
英語が自然と身に付くとは思いませんし
在米でも私の様に外で仕事をしていない立場なら尚更
特に発音が悪ければ言いたいことも伝わらないし
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。。。。
英語を自分のものにする
その唯一の方法は諦めない事
英語を止めない事
という言葉を思い出す
ほんと・・そうだと思います