本日は私がニックネームにしてるほど大好きな映画
シンシナティ・キッド(1965年度)の紹介です
「荒野の七人」「大脱走」でアクションスターの頂点を極めたマックイーンが、演技派としての実力を見せた間違いなくマックイーンの代表作の一本です
大まかなあらすじは
スタッドポーカーの名手エリック(通称シンシナティ・キッド)は、ミシシッピ川流域一帯では敵無しの強さで相手に飢えていた。
そんな時、名人ランシー・ハワードがニューオリンズを訪れるとの情報が入る。キッドは友人で人格者のシューターを通じて試合を申し込む。
はたしてキッドはランシーに勝ち、名人位を奪取出来るのか
簡単に内容を説明すると以上のようになりますが、途中で恋人(クリスチャン)やシューターの奥さん(メルバ)との絡みがあり見所満載の映画です
主人公シンシナティ・キッドを演じるのは「世界で最もジーンズの似合う男」
スティーヴ・マックイーン
名人ランシー・ハワードに
名優 エドワード・G・ロビンソン
友人シューターには、名バイブレイヤー
カール・マルデン(中央)
シューターの妻メルバと、キッドの恋人クリスチャンには
アン・マーグレット(左)とチューズデー・ウェルド(右)
エンディングテーマ曲を歌うのは、あのレイ・チャールズ
以前はビデオで見てたのですが、少し前にDVD化されたので迷わず買ったら、なんとビデオとDVDでは少しだけラストシーンが違ってるのに驚いてしまいました。この事については、DVD音声特典で監督ノーマン・ジェイソンの解説によって解き明かされましたので一応納得できました。
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