プラハでの足は何といってもトラムで決まり!
街中を網羅するかの如く、トラムが縦横無尽に走っています。
まずは観光案内所で路線図を手にいれましょう(写真左)。
各ホテルにも地図が置いてあるけれど、この地図が一番使い勝手が良かった。
でも、トラムと街の地図がひと目でわかりやすいのはブダペスト(ハンガリー)だったなぁ。
トラム・バス・メトロが乗り放題の1日券(写真右)は110コルナ(約550円)。
一番始めの乗車時に刻印機で刻印すると、その時間から24時間有効となる。
無賃乗車している人もたくさんいたけれど、特にメトロはたまに切符チェックがあるから要注意
街歩きをした日は幸運にも過ごしやすい気温だったけれど、
プラハ最終日は再び30度超えでバテた
この変わった形のビル、その名も「ダンシング・ビル」。ビルがダンスしているみたいだから?
このセンスは私にはよくわからなかったわ…
旧市街広場。夏のバカンスシーズンだけあって、観光客がこれまた半端なかった。
おかげで人を入れずに写真を撮る技を身に付けたわ
夜の広場から見上げた聖母マリア・ティーン教会。
夜空に浮かび上がる黒色の塔部分がステキ。
プラハ最強の人の多さを誇るのは何といってもカルレ橋でしょう↓
ずっと「カレル(枯れる)橋」と言ってたら夫に修正された
枯れる橋ではございません
時間帯によっては、人が多すぎて歩くのが大変なときもある。これはまだマシね
カルレ橋には「触れると幸運になる」と言われるレリーフ(浮き彫り)があるが、これかな?
確証は持てなかったが、私も記念に触っておいた。幸運が訪れますよーに
人は多いけれど、橋から見るプラハ城やその他の建物はさすがに美しい。
お気に入りの1枚。
写真奥に見えるのがプラハ城。橋の欄干に並ぶ成人像が構図にひと役買ってくれてるネ
夜のプラハ城。21時半頃やっとライトアップされ始める。これはこれで美しいけれど、
夜景の美しさは今のところ、ハンガリーのブダペストがダントツかな。
プラハは見どころが多すぎて大変
日差しも半端ないので体力消耗率も高い 次回は秋に来たいなー
そろそろ長くなってきたので、
次回は、私が印象に残ったプラハでの過ごし方をお送りしまーす