もうすぐ新しいサイクルが始まる | 日々の暮らしを重ねる

日々の暮らしを重ねる

心の真ん中は、深い森の中にある泉のようで
みつけた!と思ったり、見えなくなったり。
だけど日々の小さな営みの中から見出す
喜びやときめきは深い森の泉のきらめきなのかもしれないな…
などと思う今日この頃。
そんな日々の徒然を重ねてゆきます。

春は生まれた季節なので、なんとなく心が弾んでくる時期です。

今年はそう単純に、心が弾んでこないような感じです。

これは私だけにそうなのか、
それとも星や宇宙や大いなるものの計らいでそうなのか、まったくわからないけれど、
この春はそんな感じなのかもしれません。

心の深いところにしまっておいたもの、
隠しておいたもの、
そんなものが、おひさまの光を知らぬ間に浴びていたような感覚。

周りの幾人かも、そんな感覚のようです。




13の月の暦を使っています。

生まれたときの太陽のエネルギー、宇宙の音。
太陽の紋章が20音が13。
さまざまな組み合わせのエネルギーを体験して、52年かけて生まれた時のエネルギーに戻ります。

今度の誕生日で、私は最後の組み合わせに入ります。

誕生日のあるウェブスペルは反対Kin。
誕生日の日の紋章は神秘Kin。

最後の最後で言ってみればヘビーな組み合わせを体験して、還暦のように一回りを終えるのだ。

綺麗なことばかりじゃない。
自分とは別のエネルギー。
得意ではないところ。
それも体験して、本来の
そして、心地よい自分になる。

戻るのではなく
"なる"のだろう。

経験したからこそ、辿り着く場所があるのだろう。

なんてすごい暦なのだろう。
そして、笑っちゃうのが、誕生日の翌日が夫のKin birthdayになっている。

彼との出会いで、私の人生は大きく変わった。
 
ホントに暦、面白い。


この春の、単純ではない感覚も
私には必要な時間なのだと思う。