トンネルを2こ越えたら

雪が降っていた。

自宅周辺は雨なのに・・・


今日は20日お客さま感謝デー。

知る方も知らない方も

早い時間から映画を観にいらしてくださる。

ありがたや~☆-( ^-゚)v


“ロボジー”と“M : I : 4”人気あり

明日からは“ALWAYS/64”と“ゴウカイジャー”


さて!本題です。

先日、初めて予告編をテレビで見ました。

なんかわくわくしますね~☆


400年前の日本に星を追い続け

天の真実に挑んだ男がいた。


星が動く。

時代が動く。


江戸時代、前代未聞のベンチャー事業に

生涯を賭けた男がいた。

ミッションは「日本独自の暦」を作ること。

碁打ちにして数学者・渋川春海の

二十年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋!!

ここに出てくる、“えん”という女性にも

大注目です!


監督・滝田 洋二郎


原作・冲方 丁 


音楽・久石 譲


主演・岡田 准一


2012・9・15 (土)  全国公開!


オフィシャルサイト

http://www.tenchi-meisatsu.jp/index.html


公式ツイッター

https://twitter.com/#!/tenchi_meisatsu




月への階段


いよいよ、この秋公開です。


このイラストを見てそのイメージで本を読んでいました。

最初は字図らだけでイメージしていました。

が、後日、本屋でこのチラシに会ってからはもっぱら

このビジュアルがついてまわり( ´艸`)

だからこの雰囲気の俳優さんを想像していたわたくしは・・・


まあ、見た目はさて置き


日本は中国の暦を800年以上使い続けていた。

これには改暦が必要。

渋川春海が中国の授時暦を学び、その誤りを正し、

日本初の暦を作ったとき幕府は天文方という役職に任じた。

天文方それは天文学=暦学。

(占星学=暦学=天文学?)


授時暦は進んだ計算法と優れた観測術を駆使したもので

春海の複雑な計算法の習得と各地をめぐって行った観測の

繰り返しによる記録の収集。


まさに、優れた観測と理論で答えを出した天文学者が

描かれた作品です。



2010年本屋大賞1位受賞作品

http://www.kadokawa.co.jp/sp/200911-06/


わたくし、このイラストから想像する渋川春海は

三浦春馬さんだったんですが・・・

(名前が似てるからじゃないですよ(*^▽^*)

何かの投票でいろんな俳優さんの名が上がって

いたので、みなそれぞれの春海像があるんだな~と(^_^)


もちろん、岡田さんでイメージした方も

たくさんいらしたと思います。


本屋大賞といえば・・・

昨年秋公開予定だった”のぼうの城”も

今年の秋の公開に変更になったんですよね。

こちらは野村萬斎さん主演。



どちらもお見逃しなく!

ってちょっと気が早い?(^~^)

この2作品。今からお勧め!

近づいたらまた、お知らせしたいです(*^-^)b