先週末に行われた日本での大会でありますNHK杯にて、
グランプリ・シリーズも折り返し地点を過ぎることになりました(*^▽^*)。

高橋大輔選手、小塚崇彦選手、鈴木明子選手、そして浅田真央選手が出場されました!!

浅田真央選手は、昨年、自らのジャンプを修正するという挑戦をされましたかお
その地道な取り組みが、この大会で実を結ぶこととなり、真央ちゃんのジャンプに光が灯ったのですドンッ

浅田真央選手やその他の日本人選手をはじめ、気になる外国人選手のレポをします。音譜


初めに、日本人選手が健闘したNHK杯でのレポをしてから、

次に、今週末より始まるグランプリ・シリーズ第5戦のフランス大会の詳細と、

最後に、いつものように、水曜日に放送されるチュッキョ・フィギュアの
内容などを盛り込んで、紹介していきたいと思います*^▽^*)。


【こちらの記事での動画や画像は、持ち主の方よりお借りしています】




NHK杯・レポ

男女ともに、1,2位のワン・トゥーフィニッシュを決めることができましたビックリマーク

男子の競技結果
>$ルカママの絵日記


優勝:高橋大輔

ショートプログラム ♪ イン・ザ・ガーデン・オブ・ソウルズ

ジャンプに、スピンやステップ、その他の要素全てが完璧に決まりました。
技術点と演技構成点ともに、高評価を受けました。


フリー ♪ ブルース・フォー・クルック

冒頭に挑戦した4フィリップは、男子が跳ぶ4回転の中でも難易度の高いジャンプです。
挑戦するだけでも素晴らしいと思いますし、そのジャンプに転倒したにもかかわらず、
あとの演技は素晴らしいものでした。
ショートとフリーともに、堂々の優勝です!



銀メダル:小塚崇彦

ショートプログラム ♪ インナー・アージ

小塚選手もジャンプに、スピンやステップ、その他の要素全てが完璧に決まりました。


フリー ♪ ファンタジア・フォー・ナウシカ

イギリス人のコメンテーターの方の動画が見つかりました(*^▽^*)
冒頭の4トーループが両足着氷になってしまいましたが、その他は綺麗にきめています



銅メダル:ロス・マイナー(USA)

フリー ♪ 映画「アンタッチャブル」より

4回転には挑戦されなかったけれども、その他の要素がミスなくきれいに決まっています。






女子の競技結果
$ルカママの絵日記


優勝:鈴木明子

ショートプログラム ♪ ハンガリアン・ラプソディ
動画が見つからないので、NHKのSportOnLineをクリックしてください。
トリプル・トリプルを綺麗に決めて、そん他の要素も完璧な演技でした(^∇^)


フリー ♪ こうもり

少しのミスはあったものあれだけのプレッシャーも負けず、善戦でした。
会場との盛り上がりも素晴らしかった!


エキシビジョン シェール、クリスティーナ・アギレラ  映画『バーレスク』

カッコイイいいプログラムです!



銀メダル:浅田真央

昨年からジャンプの基本を一からやら直し、改善を図りました
その成果が、大きく示され、堂々の銀メダルだといえる内容の濃い演目となりました(*^▽^*)

ショートプログラム ♪ シェへラザード

アクセル以外は、綺麗にきまりました。
少しずつ確実に進んでいくところが、真央ちゃんらしいです!


フリー ♪ 愛の夢
コメンテーターが、「世界選手権に2回、日本選手権に4回チャンピオンになった日本のスーパースター」と、冒頭に紹介しています。

ジャンプが再び点火され、急に燃え始めたように、プログラムに光が灯りました。(*^▽^*)
息子は、ジャンプが決まるたびに、拍手していました。
真央ちゃん良かったねと!言ってくれました。o(〃^▽^〃)o
もう、細かいことは、抜きにして、拍手喝さいです(パチパチ)クラッカー


エキシビジョン リベラ 「誓い~ジュピター~」
動画が見つからないので、NHKのSportOnLineをクリックしてください



銅メダル:レオノワ

ショートプログラム ♪ セイレーンほか
動画がみつからないので、NHKのSportOnLineをくりっくしてください
トリプル・トリプルを綺麗に決めて、全体的にいい流れの演技をされています。


フリー ♪ 弦楽のためのアダージョほか

ショートで、2位になったプレッシャーなのか、ミスが少しありましたが、
全体的にまとまりがありました。
トリプル・トリプルを決めることのできるあなどれない選手です。




カウントダウン・フランス大会

11月18日(金)より20日(日)まで、フランス大会(エリック・ボンバール杯)が行われます。!!

$ルカママの絵日記source


フランス大会の放送時間
男女ショート:11月19日(土)午後4:00~5:25
男女フリー:11月20日(日)午後4:00~5:25
   番組表


出場選手
男子
パトリック・チャン(CAN)
織田 信成(JPN)
ミハル・ブレジナ(CZE)
アダム・リッポン(USA)
フローラン・アモディオ(FRA)
アレクサンドル・マヨロフ(SWE)
ケビン・レイノルズ(CAN)
宋 楠(ソウ ナン)(CHN)
シャフィック・ベセリエ(FRA)

女子
カロリーナ・コストナー(ITA)
アリッサ・シズニー(USA)
村上 佳菜子(JPN)
ビクトリア・ヘルゲソン(SWE)
マエ・ベレニス・メイテ(FRA)
レナ・マロッコ(FRA)
エリザベータ・トゥクタミシェワ(RUS)
イリサ・シリテ(FRA)
ソニア・ラフエンテ(ESP)


織田選手は、メダルの連覇を掛けての戦い、
村上選手は、再起をかけての挑戦となりそうです!




チュッキョ・フィギュア

$ルカママの絵日記


本田 西日本選手権での、愛知女子ジュニアの活躍をご紹介します。  大庭雅選手。
昨シーズンはこの大会をきっかけに、世界ジュニア出場を果たすという
素晴らしい結果を残しました。
しかし今年のショートプログラムは、得意のジャンプが上手く決まりません。
終わってみれば、32人中まさかの21位。(フリー出場は24人)

「雅ガンバ!」    

そして迎えたフリー。
この日の大庭選手は、ジャンプを次々と決めていきます。
実は足の付け根を傷めていて、本調子ではなかったそうですが、フリーは3位と挽回。
総合5位に食い込みました。

大庭 全日本ジュニア選手権では、今年も全日本選手権に出場できるよう
   6位以内を目指して頑張ります。

ジュニアグランプリ2大会出場、成長著しい佐藤未生選手。
ショートプログラムでは、最大の武器3回転ルッツで転倒してしまいます。
しかしフリーでは…、見事成功!

佐藤選手はジャンプをはじめ、美しい姿勢のビールマンスピンや
流れに乗ったエッジワークで見せる演技など、表現力の高さも魅力。
成績も、去年の12位から4位へとジャンプアップしました。

今シーズンからシニアにチャレンジしている、今村沙羅選手・近藤里奈選手
そして廣野真衣選手。

それぞれが持ち味を発揮した演技を見せます。
今村選手はバネをいかしたジャンプで、5位入賞。
近藤選手は、映画「SAYURI」のテーマに乗せ得意のスピンを披露。
個性的な「和」の世界を演じ6位に。

そして廣野選手は、弾けるようなスケーティングとトウを掴む独特の
スピンをみせ7位。
3選手とも初のシニアクラス出場で、12月の全日本選手権の切符を手にしました。本田 西日本選手権での、愛知女子ジュニアの活躍をご紹介します。          
大庭雅選手。
昨シーズンはこの大会をきっかけに、世界ジュニア出場を果たすという
素晴らしい結果を残しました。
しかし今年のショートプログラムは、得意のジャンプが上手く決まりません。
終わってみれば、32人中まさかの21位。(フリー出場は24人)

「雅ガンバ!」    

そして迎えたフリー。
この日の大庭選手は、ジャンプを次々と決めていきます。
実は足の付け根を傷めていて、本調子ではなかったそうですが、フリーは3位と挽回。
総合5位に食い込みました。

大庭 全日本ジュニア選手権では、今年も全日本選手権に出場できるよう
   6位以内を目指して頑張ります。

ジュニアグランプリ2大会出場、成長著しい佐藤未生選手。
ショートプログラムでは、最大の武器3回転ルッツで転倒してしまいます。
しかしフリーでは…、見事成功!

佐藤選手はジャンプをはじめ、美しい姿勢のビールマンスピンや
流れに乗ったエッジワークで見せる演技など、表現力の高さも魅力。
成績も、去年の12位から4位へとジャンプアップしました。

今シーズンからシニアにチャレンジしている、今村沙羅選手・近藤里奈選手
そして廣野真衣選手。

それぞれが持ち味を発揮した演技を見せます。
今村選手はバネをいかしたジャンプで、5位入賞。
近藤選手は、映画「SAYURI」のテーマに乗せ得意のスピンを披露。
個性的な「和」の世界を演じ6位に。

そして廣野選手は、弾けるようなスケーティングとトウを掴む独特の
スピンをみせ7位。
3選手とも初のシニアクラス出場で、12月の全日本選手権の切符を手にしました。本田 西日本選手権での、愛知女子ジュニアの活躍をご紹介します。          
大庭雅選手。
昨シーズンはこの大会をきっかけに、世界ジュニア出場を果たすという
素晴らしい結果を残しました。
しかし今年のショートプログラムは、得意のジャンプが上手く決まりません。
終わってみれば、32人中まさかの21位。(フリー出場は24人)

「雅ガンバ!」    

そして迎えたフリー。
この日の大庭選手は、ジャンプを次々と決めていきます。
実は足の付け根を傷めていて、本調子ではなかったそうですが、フリーは3位と挽回。
総合5位に食い込みました。

大庭 全日本ジュニア選手権では、今年も全日本選手権に出場できるよう
   6位以内を目指して頑張ります。

ジュニアグランプリ2大会出場、成長著しい佐藤未生選手。
ショートプログラムでは、最大の武器3回転ルッツで転倒してしまいます。
しかしフリーでは…、見事成功!

佐藤選手はジャンプをはじめ、美しい姿勢のビールマンスピンや
流れに乗ったエッジワークで見せる演技など、表現力の高さも魅力。
成績も、去年の12位から4位へとジャンプアップしました。

今シーズンからシニアにチャレンジしている、今村沙羅選手・近藤里奈選手
そして廣野真衣選手。

それぞれが持ち味を発揮した演技を見せます。
今村選手はバネをいかしたジャンプで、5位入賞。
近藤選手は、映画「SAYURI」のテーマに乗せ得意のスピンを披露。
個性的な「和」の世界を演じ6位に。

そして廣野選手は、弾けるようなスケーティングとトウを掴む独特の
スピンをみせ7位。
3選手とも初のシニアクラス出場で、12月の全日本選手権の切符を手にしました。

                本田キャスター取材日記より


動画






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