てい鍼が、皮膚にあたるときの、鍼の角度、施術者の姿勢立ち位置などが良いと、症状が大きく変化する。 | 忠正堂鍼灸院、忠正堂、院長のブログ.千葉県千葉市花見川区こてはし台.経絡治療.刺さない鍼.刺さらない鍼.八千代市.稲毛区.美浜区

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千葉県千葉市花見川区こてはし台にある鍼灸院。院長の、ひとりごと。
刺さらない鍼、てい鍼(テイシン)を用いた、接触鍼。まったく痛みの無い、はり治療の施術。経絡治療の治療室です。

当院で使用している、

 

刺さらない鍼である、てい鍼(テイシン)が、

 

皮膚上のツボにあたる角度で、

 

症状の変化に、大きな違いが現われます。

 

 

てい鍼の角度が良ければ、

 

患部の症状の変化も大きくなり、

 

より症状が、緩和されていきます。

 

 

その、てい鍼を使用する、

 

施術者の構え、立ち位置、

 

鍼を構える姿勢が良く、

 

はり先に、ストレスが掛からない状態にもっていければ、

 

より症状は、変化し、緩和されていきます。

 

 

施術者の姿勢をより細かくみていくと、

 

肩の力がぬけた状態で、

 

肘を、わき腹につけ、

 

力が抜けた状態で、

 

手首も、まっすぐな状態で、力を抜いた状態で、

 

患者さんの、背中などの上で、

 

てい鍼を構えていきます。

 

はりを構える位置は、

 

施術者の、おへその前、

 

施術者の正中線に対し、垂直の位置で、

 

無理なく構えることで、

 

ストレスなく、ツボを捉えることが出来ます。

 

 

姿勢は、正しく、背筋はまっすぐで、

 

頭頂部が、真上を向いた状態で、

 

構えることで、力が抜けた状態を、

 

維持することで、

 

症状が、変化しやすくなります。

 

 

姿勢が猫背であると、

 

変化も、鈍くなってしまいます。

 

 

不思議なことですが、

 

はり治療をしているのに、

 

武道を行っているときのような、

 

心得が必要なのではないかと思います。

 

 

姿勢、構えが正しいと、

 

症状が変化するスピードが速くなってくるとも云えます。

 

 

施術者の姿勢が良い状態で、

 

施術を受けると、

 

患者さんも、なぜか、

 

心地よく、施術を受けていただけているようです。

 

 

てい鍼の画像です。

 

 

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