男性用ボクサーパンツカタログ
Amebaでブログを始めよう!

世界最大のアクリルパネル、ドバイ水族館がギネス記録

 2008年11月4日にオープンするドバイ・モールのドバイ水族館・発見センターは世界最大のアクリルパネルでギネス世界記録を達成した。


 ドバイ水族館の幅32・88メートル、高さ8・3メートル、厚さ75センチ、重量245・614トンの展示窓は現在のギネス世界記録である日本の沖縄美ら海水族館の幅22・5メートル、高さ8・2メートル、厚さ60センチを上回っている。


 ドバイ水族館の展示窓の規模は発注時の大手アクリルメーカーの生産能力の限度で決められた。このため、今回のギネス世界記録は業界が承認する製造能力が改定されてより大きなパネルの生産が可能になるまで更新されることはない。


 厚さ75センチの展示窓は水族館で使われている1000万リットルの水の巨大な圧力に耐えるようにつくられているが、透明なので入館者は展示されている3万3000種以上の海洋生物をはっきり見ることができる。


 ドバイ・モールのユーシフ・アルアリ・ゼネラルマネジャーは「この実績は世界的な意義を持つプロジェクトを請け負い、遂行するエマール社とドバイの能力を際立たせるものだ」と語っている。


 ギネス世界記録のジョン・ピリー判定員は「ドバイ・モールは『最大のアクリルパネル』でドバイの華々しい世界記録リストに加わり、何でもやってみせるというドバイ精神をあらためて見せつけた。これは献身と情熱が最高の記録を作るという好例だ」と述べた。


 ドバイ水族館・発見センターはオセアニス・オーストラリア・グループが開発、運営している。ドバイ・モールはその開発、運営にあたって倫理動物保護政策国際標準を採用している。


 総床面積が約55万平方メートルのドバイ・モールは賃貸用床面積が約35万平方メートルで、2つのアンカー・デパート(ギャラリー・ラファイエットとブルーミングデールズ)を含む約1200の小売店舗の貸し主であり、160余りの食品、飲料の選択肢もそろっている。


 その他の魅力的な施設としてはオリンピック・サイズのドバイ・アイスリンク、約4万平方メートルのオートクチュール地区ファッションアベニュー、インドア-アウトドアのテーマのある街頭環境のグローブ、約7000平方メートルのこの地域で初のセガ・インドアテーマパーク、約7400平方メートルの子どものエデュテインメント・センター「キッザニア(登録商標)」、ドバイ最大の22スクリーンのシネプレックスが含まれる。


出典:ファスニングジャーナル

バイク走行など学ぶ 国頭でトライアスロン教室

 30日に開催される「OSJやんばるドリームトライアスロンin KUNIGAMI」に向けたトライアスロン教室(主催・美ら島スポーツ)が3日、国頭村のくいなエコ・スポレク公園で開かれた。


 初心者の小学生から経験者まで約30人が参加。トライアスロン競技の基本やコース攻略法などを学んだ。参加者たちは、自前のバイク(自転車)やヘルメット、ランキャップなどを準備。美ら島スポーツの千葉智雄さん、ちはるさん夫妻が講師となり、ヘルメットの装着法からバイクの走行、海での泳ぎ方などをアドバイスした。


 バイクとランのコース試走も行われ、参加者は本番さながらにバイクとランを楽しんだ。智雄さんは「多くの人にトライアスロンの魅力を知ってもらいたい」と話し、大会参加を呼び掛けた。


 やんばるドリームトライアスロン大会の参加申し込みは14日まで。


出典:琉球新報

「美ら海」巨大水槽 ドバイに抜かれた/新水族館ギネス登録

 アラブ首長国連邦の新興都市ドバイに四日開店した巨大モール内の水族館が世界最大のアクリルパネルをギネス登録したため、これまで世界一だった沖縄美ら海水族館=本部町=の「巨大水槽」はその座を明け渡した。


 美ら海水族館のアクリル水槽は横幅二二・五メートル、高さ八・二メートル、厚さ六十センチ。アラブ首長国連邦のドバイショッピングセンターの水族館は幅三二・九メートル、高さ八・三メートル、厚さ七十五センチと一回り大きい。


 美ら海水族館の亀井良昭統括は「大きさでは及ばなくなるが、これからも世界一魅力ある水族館として、情報を発信していきたい」と話している。


出典:沖縄タイムス

障害児ら80人の沖縄観光を計画/神戸の商店街メンバー

 沖縄との交流を続けている兵庫県神戸市内の中心商店街関係者でつくる民間団体「KOBE三宮・ひと街創り協議会」(久利計一会長)のメンバーが10月31日、県庁に仲田秀光観光商工部長を訪ね、来年1月に神戸から80人が観光で来県する計画を報告した。


 15カ所の児童養護施設の6年生約40人も含まれ、沖縄美ら海水族館で人工尾びれをつけたバンドウイルカの「フジ」などを見学する予定だ。


 久利会長は「沖縄の旅が、子どもたちが自信をもって生きる糧となり、自ら情報発信できる機会になってほしい」と期待。仲田部長は「沖縄観光に寄与する取り組みで、非常にありがたい」と歓迎する意向を示した。


 同協議会は2006年の神戸空港開設を受け、同年に500人を沖縄に招待した。今年までに825人が来県している。


出典:沖縄タイムス

第24回八重山毎日文化賞 正賞に茅原南龍(書道)氏

特別賞に仲宗根長一(音楽)氏
奨励賞・島袋綾野(考古学)さん


 八重山研究や芸術文化の振興に顕著な業績を挙げた人々をたたえる八重山毎日新聞社主催の「第24回八重山毎日文化賞」の選考委員会(崎山直委員長)がこのほど開かれ、今年は正賞に茅原書藝会を主宰する書家の茅原南龍氏(69)=(本名・善元)、特別賞に八重山古典音楽安室流師範の仲宗根長一氏(83)、奨励賞に八重山の考古学を研究する島袋綾野さん(35)が選ばれた。


 茅原氏は1939年新川生まれ。原田観峰、広津雲仙氏に師事し68年に沖展初入選、84年に日展初入選しこれまで21回の入選、03年には県内で初の日展特選(全5部門受賞)を受賞している。また、沖展審査員、日展会友、県書道美術振興会顧問などを歴任する。


 受賞に茅原氏は「賞の重みをひしひしと感じる。今後はより一層の努力を重ね、郷里の文化継承と人材育成に寄与したい。書は深遠にして幻想の世界。この道に今後も挑み続けたい」と喜びを語った。


 仲宗根氏は1925年白保生まれ。39年に八重山古典音楽安室流川平亀師匠に師事、66年に教師免許、70年に師範を取得、安室流工工四を発刊している。


 93年から息子の充氏と5回の父子リサイタルを開催。99年に県無形文化財八重山古典民謡保持者、琉球民謡協会師範で同会顧問などを歴任している。73年には「うりずんの詩」を作詞。大衆に八重山民謡を広めた。


 仲宗根氏は「八重山民謡すべてに情があり、歌の内容をよく知らないと情は出てこない。自分の歌に満足するようでは本当の唄者ではなく、大衆を満足させてこそ本物だと思う。生ある限り学び、郷土の芸能発展に少しでも役立てるよう歌い続けたい」と述べた。


 島袋さんは、沖縄国際大学卒業後、市教育委員会に採用となり、島内外の各遺跡の発掘調査に携わり、現在は市史編集課勤務で八重山の考古学の調査研究に励んでいる。


 島袋さんは「受賞の知らせに戸惑いを隠せません。受賞は先学の研究を基礎に、多くの方々に支えていただいた結果。今後も精進するようにというエールだと考え、研究を続けていきたい」と話した。


 授賞式と祝賀会は12月6日午前11時から、南の美ら花ホテルミヤヒラで開かれる。


出典:八重山毎日オンライン

スナギンチャクに新種/沖縄近海で採取

 海洋博記念公園管理財団は一日、沖縄近海で採取されたスナギンチャクが、新属新種と認められたと発表した。沖縄の海洋生物の多様性を裏付ける発見として注目される。


 新種は黄色の体色で、アカサンゴの表面だけに生息する。他の生物に付着するスナギンチャクは、多くの場合、宿主の生物を覆って殺してしまうが、新種はアカサンゴとともに触手を伸ばし、エサを探す様子が観察された。


 二〇〇四年から○五年にかけ水深二〇〇メートル前後の沖縄近海で採取された個体を、カナダ出身のジェームズ・ライマー琉大助教と沖縄美ら海水族館が調査。これまで全く知られず近い種の記録もないことが分かった。同館の野中正法主幹らと共著でドイツの国際学術誌「コーラルリーフ」に論文を寄稿、近く出版される。学名は「コーラリゾアンサス・ツカハラアイ」と名付けた。


 ライマー助教は「沖縄の生物の多様性と資源の豊富さを示すもので、今後も未知の新種が見つかる可能性が高い」と話している。


出典:沖縄タイムス

養殖サンゴ 海に固定/恩納村 ダイバー20人参加

 県内外の企業でつくるサンゴ礁再生プロジェクト「チーム美らサンゴ」の今年最後の公開植え付けが二十六日、恩納村・万座ビーチ沖合で行われた。


 ダイバー二十人が参加し、恩納村漁協で養殖したサンゴを海底の岩場にネジで固定した。


 初参加の近藤裕美さん(25)=千葉県=は「サンゴを植えたことで海の生態系への興味が芽生えた。自分の植えたサンゴが大きく成長してほしい。ダイビングの楽しみが増えた」と話した。


 今年の「チーム美らサンゴ」プロジェクトでは、一般公募で参加した延べ二百六人のダイバーが恩納村海域で一人一本のサンゴを植え付けた。


出典:沖縄タイムス

高校総体:主会場の沖縄市100人委嘱

 2010年7月から県内で開催される高校総体「美ら島沖縄総体2010」に向け、主会場となっている沖縄市で22日、同市実行委員会の設立総会が市陸上競技場会議室で開催された。実行委会長に東門美津子市長を選出。学校関係者、沖縄商工会議所、観光協会、婦人会など各団体の代表100人が委員に委嘱された。


 沖縄市は総合開会式をはじめ、陸上競技、体操・新体操、水泳、男子バスケットボール、ソフトテニスの5競技6種目の開催地となっている。大会期間中、市では選手・監督8709人、観客数延べ16万5400人の参加を見込む。


 設立総会で東門市長は「開催まで1年半に迫り、全市民を挙げて取り組み、高校生の思い出に残る大会として成功させていこう」とあいさつ。東門市長が実行委員会委員を代表して「高校生一人一役活動推進委員会中部地区」の我如古清委員長に委嘱状を手渡した。


 設立総会に引き続き行われた第1回総会で、県実行委など関係機関、団体との連携や、高校生一人一人が主体的に参加する「一人一役運動」の展開、エイサーなど個性豊かな文化の全国への発信-などの基本方針を承認した。08年度事業は、埼玉総体の視察をはじめ、広報、競技施設や練習会場の整備検討などを行う。


出典:毎日新聞

東京ビジネスサミット開幕 県内20社に商談168件

 経営者同士の情報交換や商談の場を提供する第22回東京ビジネス・サミット(同実行委主催)が21日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開幕した。22日まで。県内から、りゅうぎんビジネスクラブに加盟する20社が出店し、県外市場の開拓を目指して、自社製品をPRした。 りゅうぎんビジネスクラブの参加は10回目。「沖縄美ら島ストリート」と名付けた一画に健康食品や泡盛、海産物などのブースが並んだ。


 介護付有料老人ホームを紹介した陽邦(浦添市)、フランス高級瓦のおきなわ屋根工事店(西原町)、エコツアーのエコツーサポート沖縄(東村)など12社が初出展した。県内出展に対し、この日だけで168件の商談があり、12件が成立した。


 東京ビジネス・サミット大賞に県内から「食・アグリビジネス部門」で「こだわりもずく塩100グラム」の浜比嘉水産(うるま市)、「健康・美容ビジネス部門」で「ドラゴンカルシウム末広龍粉」の末広環境開発(糸満市)が候補(全体で20社)に選ばれた。21日の来場者の投票で大賞と各部門賞を決定し22日、発表する。


出典:琉球新報

美ら島大使に中尾彬さん 仲井真知事が認証状

 沖縄の魅力を広くアピールしてもらう「美ら島沖縄大使」の認証状交付式が二十一日午前、県庁であり、仲井真弘多知事から俳優の中尾彬さんに認証状が贈られた。


 同大使の認証は二〇〇二年から始まり、大使は中尾さんを含め八十七人。タレントや学識経験者、企業家など幅広い分野から選ばれた大使が沖縄のイメージアップのため活躍している。


 復帰前から沖縄を訪れ、現在では県内に住居とアトリエを構える中尾さんは「沖縄の魅力は体験しないとわからない。県外の人にはとにかく沖縄に行き、肌で感じてと、呼びかけたい」と活動に意欲を示した。


 認証式には妻の池波志乃さんも同席した。


出典:沖縄タイムス