頭も心も扱いにくくて、分かりにくいと言われることも多い。
理解されたい欲求に突き動かされて、共通言語で話せる仲間を探し続けてきたんだと今は思う。
その時は必死で、無我夢中だから、伝えてみることをやめなかったんだよね。
その毎日がたくさんのギフトを齎してくれた。
いま、活動できる場所、仲間、時間があることに、感謝があふれます。
ありがとう。
そしたら、歌うんです。
自然に歌があるんです。
何気ない土曜日の昼下がり、ハープに合わせて歌っている。
沖縄のうたきたちの言葉。
かわいい息子くんとランチに来たお客様が、うたきのうたを知ってくれていて好きでいてくれて、踊ってくれました。
感じたまま振りをつけて、歌に合わせて踊ってくれました。
こんなに、嬉しいことがあるだろうか。
受け取ってくれている。
理解してもらえている。
生きている喜びが、あの陽だまりにありました。ありがとう