2016年8月25日。

 

 

 

 

3月からスタートしていた

女王の教室2期が

修了を迎えました。

 

 

 

 

 

レポートを書こうと思いながら

何度も記事を作りかけては

思うように言葉にならず

 

 

 

今日になりました。

 

 

 

 

 

*****

 

 

2期。

 

とても個性的な

メンバーでした。

 

 

 

 

…まぁ、個性的でない人なんて

いないので当然なのですが

 

これは、

”私にとって”個性的、

つまり、

 

私にないものを沢山もった

メンバーだった、ということで。

 

 

*****

 

 

今回は8名、と

とてもパーソナルな関係の

築きやすい人数だったのですが

 

なーーーーんかこーーーー・・・

私としては、

もどかしいというか・・・

見えてこないというか・・・

 

1期とはまた違った形で

悶々とした半年でした(笑)

 

 

 

ポイント、ポイントで

魂に触れる時はもちろんあって

 

つか、まぁ、そもそも

最初に部屋に入ってきてくれて

ちゃんと目を見た時点で

 

それぞれのコアが

はっきりと感じられるほどに、

 

みんな、”自分”が

しっかりしていて

色も手触りも輝きも明確で。

 

 

この言葉がどう伝わるか

わからないけれど

 

強い人たちだなーと

感じていました。

 

まぁ、ぶっちゃけ

一体、何が故に私のところへ

来てくれたんだろう、って

わかんないぐらいのw

 

で、多分、今思えばそれが

私の今回のテーマだったと

思うのですけれど。

 

 

*****

 

 

期間中、いろんなことが

あったりなかったりした中で

 

私にずっとあった自問は

一体、私はなんのためにここに

いるんだろう、ってことでした。

 

私は何をすればいいのか?

何ができるのか?

 

この8人との尊い出会いは

一体、私にとって

みんなにとって

どんな意味があるのか

 

それはわからないとしても

この出会いを

輝かせるものは何か

 

そんなことをずっと

自問していたように

思います。

 

 

ところがですねー・・

この方々がほんと

私が持ち合わせている感性の

外側にいる人たちでして(笑)

 

もちろん似たとこも

あるんですけれど

 

私には色々とっても

わかりにくく感じられた。

 

 

私は基本、”したい”人だから

エンジン、ブルンブルン言わせて

アイドリングしまくってる

状態だったんですけども

 

私の受け取りとしては

みんなから、それ、

全然求められてねぇ、みたいな(笑)

 

 

でも、何かある。

 

何かそれぞれの

しなやかさを、

伸びを、クリアさを

ほんのすこし

阻害しているものがある。

 

そこに触りたい。

その向こうにある人と

話がしたい。

 

その思いと

求められていない

アイドリングの狭間で

 

バッテリー上がる。

みたいな。w

 

 

エンジン焼きつくぐらい

走るのは得意なんですけど。

 

止まっててエンストって。。。

みたいな、この、やるせなさw

 

期間中、だいぶ

自分のこと嫌いに

なりましたよねー…(遠い目)

 

 

 

でもねー

なんかこう徐々に

それが体で

わかってきたんですけれど

 

結局のところ

そもそもみんな、何も、

求めてなどいなかったんだな、と。

 

 

 

 

いや、本人たちが

口でどういうかは知りませんけど。

 

 

 

 

私が最初に感じた通り

 

個々にそのカラーの違いはあれど

2期のみんなはそれぞれに

 

何かと混ざりようがないぐらい

クリアな世界を背中に背負った、

 

パーフェクトな存在なんだなぁ、と。

 

 

 

 

私、に会いにきた、というより

自分の道の上に

私が勝手に現れたんでしょう。

 

 

 

 

 

これ、卑屈になって

言ってんじゃなくて

 

 

私の影響力の小ささを

知らしめられた感じでした。

 

 

 

 

 

 

だけどね

 

きっとそんな彼女たちにも、

彼女たちだからこそ、

 

 

 

 

自分を通過したものにも、

彼女たちと同じく

無限の世界があるってことを

感じたいのだと思うのですよね。

 

 

 

 

必要なんだと思うのです。

 

おこがましい言い方ですけれど。

 

 

 

 

彼女たちは

自分が信じた以外の世界も

世の中には無数に存在する、っていう

その事実が

 

 

 

 

それを知って、感じるってことが

必要なんだろうと思うのです。

 

 

 

 

世界が多様であるってこと。

 

それは多分きっと

みんなの安心につながるし

孤独を癒すものなんだろうと

思うのです。

 

 

 

 

*****

 

 

私はこの2期で

自己評価としては

なんもできなかったと

感じています。

 

いや、みんなが

何もしてくれなかったなどと

言ってこようものなら

速攻でキレますけど(笑)

 

 

私がしがみついた

何か、は

彼女たちには無用だった。

 

だってみんなただ自分を

確認しに来ただけだったから。

 

この先に続く

それぞれの特別な

素晴らしいストーリーへの流れは

もう動いていて

 

私との出会いは

川ですれ違った木の葉のように

刹那で、自然で、

はかないものだった。

 

 

けれど

 

ただ一度すれ違った

木の葉が

 

長い人生の中で

どんな意味を

なすものなのかは

 

誰にもわからない。

 

 

この世のすべては

必然で絡み合って

影響し続けて

 

ストーリーを紡いで

いるのだから。

 

 

*****

 

 

彼女たちにとって

私が、どうであったか?

よりも

 

 

 

私にとって、

 

 

彼女たちが、

 

 

特別で

愛おしくて

かけがえがなくて

 

とても大切な

存在だということ。

 

 

その事実が私の中にある、

それが、すべてなんだな、と。

 

 

それから多分きっと、

私が私のその本分を

まっとうしていくことが

 

きっと何かしら

彼女たちにとっても

 

意味のあることに

つながっていくんだろうと

思っています。

 

 

私と、

8人のみんな。

 

触れ合った糸が

これからどんなストーリーを

描いていくのかを

 

楽しみにしています。

 

 

 

*****

 

 

2期のみんな。

 

 

この素晴らしくて

ろくでもない世界で

 

みんなに出会えたことを

とても幸せだと思っています。

 

私たちはまだまだまだまだ

死にもしなければ

始まってもいない。

 

私は、

魂が踊り狂うような人生を

さらに追いかけるよ。

 

すべては今にしかないからこそ

今を燃やして、

 

ありもしない未来を

アホみたいに追い続けるよ。

 

それが今の私の

幸せだから。

 

 

みんなが

みんなの幸せを

輝かせて生きる姿を

 

心から楽しみにしています。

 

 

今、そうであろう。

 

ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず、

わかりにくさ満点の

文書だろう?www

 

だけどいつも

心から届けています。

 

みんなのことが

大好きだからね。

 

 

ザッツミー。

そしてザッツユー。

 

ディスイズミラクル。

 

 

みんな、ありがとう。

これからも、よろしくね♡

 

 

らぶ。

 

 

まりあ。

 

 

Viva the Queen !!!

 

 

(ほぼ)all photo by かわいまり